2020年2月の記事一覧

縮緬をつかってのミニチュアお雛様をつくろう

 郷土館講座「縮緬をつかってのミニチュアお雛様を作ろう」がありました。
 講師先生は、和風ドールハウスアトリエKinoe-ne 岸本加代子さんです。

 高さおよそ20ミリのミニチュアお内裏さまとお雛様の制作からスタートしました。
 ドキドキからのスタートでしたが、参加者の皆さんは楽しそうに制作してくれていました。

 開始からおよそ1時間40分・・・ここまできました。

 次は、お雛様の扇や飾りつけそれから屏風や花、台座などを作っていきます。

 開始から2時間30分、予定よりも早く完成しました。
 かわいいお雛様のできあがりにみなさん大喜びでした。

 岸本加代子先生の作品は、「小さな和の世界~お雛様と昭和の街並みをミニチュアで~」として、3月15日まで川西市郷土館で展示中です。是非ご来館ください。

幼稚園からのお客さま

 今日は、かわいいお客さまで賑わいました。
 お座敷の入口にはかわいい靴がいっぱい並びました。
 みんなお行儀よく並べてくれていますね。

 毎年恒例の東谷幼稚園からの見学です。
 昔の暮らしや古い建物を見学してくれました。
 ひな人形のまえでは、「うれしいひなまつり」をみんなで歌って、ひな祭りを楽しんでくれました。

 みんな、本当にお行儀よく見学してくれました。

小さな和の世界展と吊るし飾り始まりました

 

 ひな人形展にあわせて「小さな和の世界展~お雛様と昭和の街並みをミニチュアで~」「吊るし飾りとさるぼぼ展」が始まりました。
 毎年人気の企画展です。
今年も初日からたくさんの方がお見えになりました。

 1/12サイズで作られた、洋食屋さんや和ろうそくのお店などなど・・・
 どれも精巧に再現されています。建物の中もしっかり見てください。

 こちらはミニチュアおひな様。どれも20ミリにも満たない小さな小さな世界です。

 恒例の吊るし飾りとさるぼぼ展・・・ほっこりとした気分が味わえると思います。

ミューゼレスポアール入れ替えました

 ミューゼレスポアール1階展示室を入れ替えました。
 平通武男「日本の風景」
 早春から春への日本の風景を中心に展示しています。
 一足早い春の風景をお楽しみください。

郷土館恒例「ひな人形展」がはじまりました

 本日より、平安家のお座敷にて恒例のひな人形展がはじまりました。

 また、旧平安邸蔵の展示室で、「昭和レトロ展」をしています。

 レコードや黒電話など懐かしい昭和の品々を展示しています。
 暖簾をくぐった先に広がる、昭和の時代をおたのしみください。

 どちらの展示も4月5日(日曜)までとなっています。