日誌

東谷小 日記

12月9日 なわとび週間スタート

 寒さが厳しくなってきました。

 今日から縄跳び週間が始まりました。朝のいちごタイムの時間に体育委員の児童が各クラスに行き、なわとび週間について説明をしました。

 

 昼休みのようすです。多くの児童がなわとび片手に運動場に出てきます。今日からスタートだったので、なわを忘れてきている児童も少なからずいると聞きました。明日にはもっと多くの児童が昼休みに運動場に集うことになると思います。

 

 

 今日の給食は『牛乳』『ごはん』『あんかけうどん』『こんぶの炒め煮』『みかん』です。今日はとても寒かったので、うどんはとてもうれしく思いました。あんかけであることもあってとても体があたたまりました。こんぶの炒め煮はこんぶの味がとてもよく、ごはんが進むおかずでした。

 

 

12月6日 学校のようす

 風はありましたが穏やかに晴れた1日でした。

 自然学校に出かけていた5年生が戻ってきました。5日間という長い期間、自宅を離れみんなで頑張りました。楽しいこともありましたが、我慢しなければならないことや、みんなに合わせなければならないことなどもたくさんありました。そんな5日間を通して得た経験は必ず子どもたちにとって価値のある大きなものになっていると思います。バスを降りてくる子どもたちは、疲れている様子はうかがえるものの、充実感に満ち溢れているのが伝わってきました。この5日間で得たものを学校や家庭でのこれからの生活にしっかりと生かしていってほしいと思います。

 

 

 

 

  今日の給食は『牛乳』『ごはん』『かす汁』『だいこんのそぼろ煮』です。かす汁の里芋は川西市産とのことでした。かす汁と言えばやはり寒い季節を思いつきます。地域によって中に入れる具も様々です。今日のかす汁には豚肉、油揚げ、里芋、にんじん、もやし、こんにゃく、ねぎが使われていました。とてもあたたまる汁物でした。

 

自然学校(5日目)

部屋の清掃 と ドッチボール大会

5日目、部屋の片付けもきれいに終えることが出来ました。意外な場所からでてくる落とし物を確認した後は、いよいよドッチボール大会です。子どもたちも楽しみにしていたようで、各クラス、気合十分でした。クラスを半分に分けてクラス対抗で対戦していきます。試合に出ている子どもたちはもちろん、応援の掛け声もまるで高校野球甲子園のような熱い声援でした。リーダーも一緒に参加してkれたことが、またいい思い出になりました。実行委員からの言葉です。「勝っても負けても5日間をともに過ごした仲間と楽しい時間が共有できたことが一番です。」。いい締めくくりの言葉です。

 

 

 

退所式

いよいよ、5日間お世話になった三木ホースランドパークを離れる時がやってきました。退所式です。実行委員の司会のもと、ホースランドの館長さんのメッセージがありました。三木ホースランドパークでは5月から自然学校の受け入れを開始されていましたが東谷小学校で今年度の自然学校が終了になると語ってくれました。今年最後の自然学校が東谷小学校のみんなと過ごせたこと、とっても喜んでくださいました。きっと子どもたちの笑顔や目標(「自立・協力」)に向かう行動が三木の職員の方やリーダーたちにしっかりと伝わったからです。5日間、とっても成長する姿をみせてくれた子どもたちです。最後は何度もリーダーとの別れを惜しむ姿がありました。バスが出発しても走ってバスを追いかけながら手をふって見送ってくれたリーダーにも感謝いっぱいです。全力で子どもたちと関わってくれてありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

自然学校(4日目)

キャンプファイヤー

4日目最後のプログラム。キャンプファイヤーに向けては、各学級スタンツを計画するなど心待ちにしていた活動です。リーダーの掛け声で元気よくファイヤー場に入ってきましたが、まだ、あたりは真っ暗です。すると、はるか東谷方面から「火の神」がファイヤー場に来てくれました。火がともり辺りが明るくなった瞬間、みんなのテンションもアップ、クラスごとにスタンツを発表しあいました。大変盛り上がりました。前半にきていた5年生先生や他学年の先生も駆け付けてくれました。こどもたちの楽しそうな顔がみれて幸せな時間でした。最後はリーダーから子どもたちへのメッセージ。4泊5日の自然学校が本当に宝物の時間になったこと、熱く語ってもらうとともにファイヤーの火が落とされ、幕を閉じました。

 

 

自然学校(4日目)

風がありますがよい天気です。

朝の集い

今朝は、ほとんどの子が起床時間の6時半までぐっすり寝ていました。6時50分、しっかりと5分前いや10分前行動で集合が完了。朝の集いでは、リーダーと一緒にダンスと歌を歌います。特に『夢みるジャンプ』という歌は、リーダーと子どもたちとで初日から大切にしてきた歌です。リーダーのギター伴奏に合わせて元気よく合唱しました。

 

焼き板

焼かれた板を水で洗い、新聞紙を使って丁寧に磨いていきます。リーダーからきれいに仕上げるポイントを教えてもらいながら、最初は触っただけでも手にすすがつく状態でしたが、磨きの作業のあとは木目がしっかりと浮き出てきて、ピカピカのツルツルになりました。仕上げはポスカやキラキラペンを使った絵付けです。自然学校の思い出、リーダーや班のメンバーの名前、大切にしているものなど、一人ひとり思いを込めた作品に仕上がりました。焼き板のキャンバスからはみで、顔にまで炭のペイントをする姿も!楽しく仕上げていきました。

 

 

 

 

ひき馬体験

三木ホースランドパークは、馬と身近に接することができる施設です。実際に馬にまたがる体験をしてきました。馬を目にしたときの第一声は「本物の馬や!」「大きい」「動いてる!」「目が合った」と驚きの言葉でした。馬とのかかわり方の説明を聞いた後、施設の方の誘導のもと、一人ひとり乗馬体験開始。初めは緊張した表情でしたが、ゆっくりと移動してくれる馬にも慣れ、「結構ゆれてたよ」「高かったけど楽しかった」と、友達同士で話をしていました。最後は馬と一緒に集合写真をとりました。作業が終わった後は、リーダーたちと一緒にダンスをする光景も。時間もたっぷりあったので友達やリーダー、先生とお話をしながら楽しく過ごしました。

 

 

 

夕食の後は、キャンプファイヤーです。ただいま仕込み中…