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今日の献立

今日の献立

季節を感じる給食メニュー

7月1日は「たこめし、もずく汁、豚肉のなすの煮物」でした。

関西では、『半夏生』までに田植えを終えて、たこを食べていました。

たこの足のようにしっかりと根がはり、豊作になるようにとの願いが込められています。

『半夏生』も大人になるまで知らなかった言葉です・・・食と文化・季節が結びついているのですね。

 

7月3日は「じゃがいものみそ汁、豚肉のしょうが炒め、えだまめ」でした。

夏を感じる献立でした。「えだまめ」は、大豆を未成熟で緑色のうちに枝ごと収穫し、ゆでて食べるものです。

そのため、豆類に分類されず、緑黄色野菜に分類されています。

 

7月4日は、「レタススープ、わかさぎの夏野菜あんかけ」でした。

これでもか・・・と夏が主張して・・・夏野菜あんかけには、ズッキーニ、ピーマン、トマトが入っていました。

レタスも1年中売られていますが、本来は夏が旬の野菜。

旬のものをおいしくいただく・・・意識できればと思います。

 

※7月2日は、校長出張のため、給食は食べられませんでした。「チャプチェ、わかめ汁」でした。

 ごま油とにんにくの香りが食欲をそそります。これも、夏向きですかね。

「とうがんスープ」「あじフライ」

あじは、季節問わず漁獲されていますが、脂がのって一番おいしくなるのは5~7月。

『味がよいので【あじ】という名前がついた』と言われるぐらい日本でも世界でも好まれている魚です。

※ピンクのお皿は、たまご除去をしたものです。「校長先生、ズルい~」の声が聞こえてきそうですね。

 

とうがんは、冬瓜と書きますが、夏野菜のひとつです。夏に収穫しても、冷暗所に置いておけば冬まで

長持ちするので、この名前がついたと言われています。

家庭の食卓には上がりづらい?(少なくとも、私の家では出ませんかねぇ)

また、外食でもあまりなじみがない?ような・・・(香港、中国では、いろいろな料理に使われていました!)

 

どちらも今が旬の食材でおいしくいただきました!

「いかの甘辛煮」

今日の献立【牛乳、白飯、なすのみそ汁、いかの甘辛煮、もやしのあえもの】

 

給食では、いろいろな食べ物が出てきます。苦手なものも出てくるかもしれませんが、みんなで楽しく食べて、少しずつ好き嫌いをなくしていき、何でも食べて元気いっぱいの体を作ってほしいと思います。

「いかの甘辛煮」かみごたえがある食材です。ひとつずつ口に入れ、よくかんでから飲み込みましょう。

 

とこんな感じの「ちょっとひとこと」・・・

日常から「よく噛む」・・・減っており・・・あごが弱くなり(シュッとしてきてかっこいいのかな?)・・・

食べ物だけでなく・・・「スポーツジム」に行かないと・・・運動不足に?!・・・

スマホの普及で・・・家族の電話番号さえも知らない・・・記憶力って・・・

人間にとって、どんな社会、どんな文明が良いのでしょうか???考えさせられます・・・

「古代米ごはん」

【古代米ごはん、煮込みハンバーグ、野菜のごまあえ、じゃがいものみそ汁】でした。

6年生社会科で日本の稲作の始まりについて学習するのに合わせて、古代米が登場!

(牧小は、修学旅行があるので、先に近代を学習していますが・・・)

ふつうのお米と古代米の黒米を混ぜて炊いているそうです。

タイ米とか香り米とか、米麺とか・・・アジアを中心にいろいろなお米の種類やお米をもとにした料理があります。

「おもしろいなあ」と違いを楽しんでほしいと思います。

「6月は食育月間」

もやしソテー、麻婆豆腐、白飯、牛乳でした。

食育月間・・・ということで、食品ロスの話・・・

日本では、年間約600万トンのロスが発生しているとのこと。

想像を絶する量です。私たちの便利さを優先した結果です。

反面、食糧難で苦しむ国もあるとのこと。

ぜひ、どうするのがよいのか、考え続けていきたいですね。

 

「もずく汁」

5月最後のメニューは、「牛丼、もずく汁、はりはり大根」でした。

給食室からのちょっと一言は、「もずく」について・・・

「もずく」の生産量の99%は、〇〇県産で、給食のもずくもそうでした。

〇〇県では、特にもずくをつかった料理の種類が豊富で、「もずくの天ぷら」「もずく汁」「もずくチャンプルー」「もずく焼売」「もずくの茶わん蒸し」・・・「もずくの牛乳ゼリー」なんかもあるそうです。

さあ、〇〇には、何が入るでしょうか?

ところで、給食委員会の子どもたち、何度か「もくず」と読み間違えて・・・知らないのかなあ・・・

「豚肉のマリネ」

給食の献立をアップするのが、久しぶりになりました。(すみません)

今日のおかずは「豚肉のマリネ」・・・酢を使っています。

酸っぱいので苦手な人もいるかと思いますが、さっぱりとした味付けになったり、腐りにくくなったりと暑い夏にぴったりです。その他、肉や魚と一緒に使うことで、身がやわらかくなったり、生臭いにおいを少なくする効果もあります。「酢」ってすごいね!

「スーミータン」と「ちりめんの甘辛煮」

5月15日は「スーミータン、手羽元の煮物、グリーンサラダ」でした。

校長は、子どもたちが給食をいただく前に、検食をしています。(子どもたちには、ズルいと言われています)

15日は、たまご除去のメニューも食べました。

スーミータン・・・漢字だと「粟米湯」と書きます。粟米=とうもろこし、湯=スープです。

とろみがあり、長くあたたかいままおいしく食べることができました。

 

5月16日は、「そうめん汁、ちりめんの甘辛煮、高野豆腐の含め煮」でした。

ふりかけや、ジャムも川西市の給食では手作りします。

ちりめんの甘辛煮は、ご飯にふりかけて、おいしくいただきました。

そうめん汁も具だくさんでおなか一杯になりました。

「あまなつ」(カットフルーツ)

ちょっと一言より

4年生国語「白いぼうし」に、夏みかんが登場します。夏みかんは、秋に実をつけますがすっぱいため、そのまま年を越し熟成させて、酸を抜いてから収穫します。食べごろになるのは翌年の夏ごろ・・・ということで、「夏みかん」と名付けられました。

ものしりになりますね。

私は、お昼の放送では、ラーメンについて語りました。

校長先生が子どもの頃は、中華そばとか醤油ラーメン、味噌ラーメン、塩ラーメンぐらいしかなかったのに、今では、日本食と言えば・・・ラーメンって言われるぐらい様々な種類のラーメンがあることをお話ししました。

みなさんは、何ラーメンが好きですか?

 

「そぼろ煮」

今日の献立は「そぼろ煮」「すまし汁」「もやしの和え物」「白飯」「牛乳」でした。

そして、「ちょっと一言」に登場するのは・・・

 

牧小の学年園にも植えられている・・・【じゃがいも】です。

ポテトチップス、フレンチフライ、じゃがバター、ポテトサラダ、いももち・・・いろいろ形を変え料理に。

どこから?が今日のテーマでした。

農林水産省HPより

日本には、インドネシアのジャカルタからやってきたようで・・・

「ジャガタライモ」が短くなって「ジャガイモ」になりました。

キャビネット

給食だより・給食メニュー表

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