今日の献立

今日の献立

「スーミータン」と「ちりめんの甘辛煮」

5月15日は「スーミータン、手羽元の煮物、グリーンサラダ」でした。

校長は、子どもたちが給食をいただく前に、検食をしています。(子どもたちには、ズルいと言われています)

15日は、たまご除去のメニューも食べました。

スーミータン・・・漢字だと「粟米湯」と書きます。粟米=とうもろこし、湯=スープです。

とろみがあり、長くあたたかいままおいしく食べることができました。

 

5月16日は、「そうめん汁、ちりめんの甘辛煮、高野豆腐の含め煮」でした。

ふりかけや、ジャムも川西市の給食では手作りします。

ちりめんの甘辛煮は、ご飯にふりかけて、おいしくいただきました。

そうめん汁も具だくさんでおなか一杯になりました。

「あまなつ」(カットフルーツ)

ちょっと一言より

4年生国語「白いぼうし」に、夏みかんが登場します。夏みかんは、秋に実をつけますがすっぱいため、そのまま年を越し熟成させて、酸を抜いてから収穫します。食べごろになるのは翌年の夏ごろ・・・ということで、「夏みかん」と名付けられました。

ものしりになりますね。

私は、お昼の放送では、ラーメンについて語りました。

校長先生が子どもの頃は、中華そばとか醤油ラーメン、味噌ラーメン、塩ラーメンぐらいしかなかったのに、今では、日本食と言えば・・・ラーメンって言われるぐらい様々な種類のラーメンがあることをお話ししました。

みなさんは、何ラーメンが好きですか?

 

「そぼろ煮」

今日の献立は「そぼろ煮」「すまし汁」「もやしの和え物」「白飯」「牛乳」でした。

そして、「ちょっと一言」に登場するのは・・・

 

牧小の学年園にも植えられている・・・【じゃがいも】です。

ポテトチップス、フレンチフライ、じゃがバター、ポテトサラダ、いももち・・・いろいろ形を変え料理に。

どこから?が今日のテーマでした。

農林水産省HPより

日本には、インドネシアのジャカルタからやってきたようで・・・

「ジャガタライモ」が短くなって「ジャガイモ」になりました。

「平めんビーフン」

写真が迷走していますwww

料理をおいしく見せる構図とか見映えがよい構図とかあるのでしょうか・・・

 

今日は、「平めんビーフンスープ」「鶏肉の南蛮漬け」がおかずでした。

最近は、ライスペーパー等もお手軽に使うレシピがネット等にもあがっていたり・・・

麺についても、多様な麺が手軽に手に入るようになってきています。

【平めんビーフン】や【韓国冷麺】、【スパゲッティ】【ラーメン】【うどん】【そば】・・・

あわせて、ラーメンの麺だけでも、うどんの麺だけでも、そばの麺だけでも、いろいろな種類がありますよね。

今回は、ベトナムの代表的な麺料理フォーによく使われる「平めんビーフン」でした。

 

まめまめポタージュ

今日の献立は、【まめまめポタージュ】【ツナサラダ】【食パン】【牛乳】でした。

この【まめまめポタージ】、2種類の豆が使われているとのことですが、何だと思いますか?

1つはグリンピースです。

給食に出てくるのは、未熟なえんどう豆のさやから取り出した新鮮なものを使っています。

今日のグリンピースは、2年生がさやからグリンピースを取り出す仕事をしました!

ありがとう!!!(写真がなくてすみません)

もう一つは・・・なんと白いんげん豆。和菓子の白あんに使われるものです。

本当に、工夫がされていますね。

 

さて、給食ですが、もう一つニュースがあります!

 

ゴールデンウィーク明けから、牛乳パックをかさばらないようにする方法(コロナ前にしていました)にもどしています。4年ぶり?ぐらいです。ゴミの出し方、食器の返し方、感謝を伝える方法・・・日本の教育は、教科教育以外のこと・・・こころの教育もおこなっています。

お互いが気もちよくなるように関わることができたらと思います。

端午の節句

あまり節句っていう言葉も使わなくなったような・・・

でも、子どもたちにも伝えていきたいですね。

ちなみに、節句ですが、1年に何回あるでしょうか?

A 五節句と言われています。(江戸時代に公的に定められました。以前は、もっとあったようです)

いつでしょうか?

A 3月3日 桃の節句(上巳の節句)

  5月5日 端午の節句(菖蒲の節句)

  7月7日 七夕の節句(笹竹の節句)このあたりまでは知っている感じ・・・

  9月9日 重陽の節句(菊の節句)

  1月7日 七草の節句(人日の節句)

今日の給食は、「かつおの新玉ソース」「きゃべつのみそ汁」「かしわもち」

端午の節句と「初がつお」「新たまねぎ」と5月づくしでした。

食事のマナー

今日の給食は・・・「八宝菜」と「マーボーはるさめ」の中華料理でした。

ちょっと一言(市栄養教諭が作っている食育指導)には、マナーについて・・・

マナーの基本は、「人を嫌な気持ちにさせず、お互いに気もちよくすごすこと」ですが、

これが難しいですよね。

昔は(私は)「自分がされて嫌なことは、人にはしない」と躾けられましたが、

今は「嫌だと思うことは、人ぞれぞれ違うこともあるので、気をつけよう」となってきています。

外国の人との交流も増えると、文化や考え方も違います。

人権的にどうかということは考えていく必要がありますが、その国で良しとされていることや、おかしいとされていることは、違っています。

まずは、知ることが大切なのでしょうね。

他者を受け入れられる人になってほしいと思います。

クイズ「給食で毎日提供されているものは?」

本日は、子どもたちの給食大好きランキング上位のカレーライス(チキンカレー)でした。

ところで、給食は「子どもたちに栄養のある食べ物を・・・」とはじまっており、学校給食では、ほとんど毎日提供されているものがあります。

1つは、好き嫌いもあるかと思いますが・・・牛乳。

もう一つは、にんじんです。(こちらも好き嫌いがありそうですが・・・)

給食をはじめ、食事をしっかりとり、健康な体や心をつくっていきましょう。

「春の出会いもの」

今日の給食も「春」の献立でした。

相性が良い食材同士を「出会いもの」といい、今日の「若竹うどん」につかわれている「たけのこ」と「わかめ」が旬の食材で「春の出会いもの」と言われています。山の幸と海の幸ですね。

そして、「さわらのからあげ」の「さわら」も春を告げる魚です。さわら=鰆です!

「バンサンスー」

25日の給食は、麻婆豆腐と拌三絲の中華料理でした。

給食によく出てくる拌三絲。

どういった料理かというと、拌(和える)三(3種類の食材)絲(糸のように細く千切りにする)料理です。

ピリ辛の麻婆豆腐とサッパリした拌三絲は、とてもよく合います。

「チリコンカン」

春の献立が続きましたが・・・今日は、「チリコンカン」がメインメニュー。

「チリコンカン」・・・メキシコ料理をもとに、アメリカのテキサス州で作られるようになり、州の料理に指定されるほど親しまれるようになった料理。

和だけでなく、世界の料理も出てきて、バラエティ豊かです。

4/23も春です

残念ながら、「ぜんまい」の入荷ができなかったため、メニュー変更となりましたが、

23日も「たけのこごはん」がでてきました。(あとは、きゃべつの煮びたし、豚汁、牛乳です。)

【給食室からのちょっとひとこと】では、2年生の教材「ふきのとう」の紹介もあり、春にとれる山の幸について知ることができました。

大人でも、「ふきのとう」「わらび」「ぜんまい」「こごみ」「ふき」「うど」「つくし」・・・分からないかも・・・

 

春を感じるメニュー

お昼の放送・・・委員会活動が動いてないため、私がおもしろおかしく話をしたり、音楽を流しています。

給食のメニューもここで伝えているのですが、手前味噌になりますが、川西の給食は本当に考えられているなあと感心してしまいます。

今日のメニューは、「もち麦めん、たけのこのみそ炒め、春だいこんのあえもの、白飯、牛乳」です。

新物のたけのこ、春だいこんと春づくし・・・そして、もち麦めんは、兵庫県福崎町の特産物・・・

なかなか家で味わえない献立が多く登場します。

生ものが出せない、焼きものができない等調理に制限があるのに・・・です。

生産者の方に、調理してくれる方に感謝しながら食べたいですね。

「さばの味噌煮」と「和風ハンバーグ」

4月15日(月)の主菜は「さばの味噌煮」でした。

青魚には、血液サラサラ成分や頭の働きをよくする成分が豊富に含まれています。

好き嫌いせずにしっかり食べてほしいですね。(校長も青魚苦手ですがしっかり食べていますよ)

 

4月17日(水)の主菜は「和風ハンバーグ」でした。

ハンバーグや鶏のから揚げは、子どもに人気のメニューです。

みそ汁には、「あおさ」が入っていましたよ。

給食室の配膳室の様子です。きれいに整列されています。

安全でおいしい給食を提供しています。

令和6年度給食スタート!

4月11日

今年度の給食がスタートです。

【牛乳、白飯、沢煮椀、そぼろ煮】でした。

 

コロナの規制もどんどん緩和しています。お互い向かい合って食べている学年も!

おいしく残さず、好き嫌いせずに、しっかり食べてほしいと思います。

 

4月12日

【牛乳、白飯、たまねぎのみそ汁、鶏肉の煮物、野菜のごまあえ】

 

SDGsからか、牛乳パックが新しくなっています。

ストローを使用しないで飲む方法がパックに書いてありました。

「18日は今年度最後の給食でした」

18日は、今年度最後の給食でした。

1年間を振り返って、苦手な食べ物を少しでも減らすことができたでしょうか。

食べることは、生きることです。

世界は、毎日の食事を満足にとることができない人がたくさんいます。

みなさんには、これからも食べることを大切にしてほしいと思います。

 

みそ汁は、和食の汁物のひとつです。

だしをみそで調味した汁に野菜や豆腐などを実とした料理です。

川西市の学校給食は米飯給食が基本なので、みそ汁はよく登場する献立です。

だし、実、みそと3つ揃うと作ることができるみそ汁ですが、使う食材によって、変化をつけることができます。

季節の野菜を使ったり、みその種類を変えたり、だしを変えると見た目も味も変わります。

今日のみそ汁は、煮干しとけずりぶしでだしをひき、じゃがいも、豆腐、油あげ、わかめ、にんじん、葉ねぎを実として、赤みそで仕上げました。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・じゃがいものみそ汁・五目炒め煮

「6年生にとっては、小学校生活最後の給食の日でした。」

毎月19日は、食育の日です。

今月の19日は6年生の卒業式の日なので給食はありません。

そのため今日は、食育の日の献立にしました。

一汁二菜の和食献立です。

一汁は沢煮椀、二菜のうち主菜はいかの甘辛煮、副菜は菜の花のあえものです。

菜の花は、ほろ苦い味が特徴の春を告げる野菜です。

菜の花のあえものは、菜の花とほうれんそうをゆでて冷まし、しょうゆとさとうで味付けしています。

から炒りした花かつおも入ってうまみもあります。

春はもうすぐです。

6年生の子どもたちは、いつもと同じなごやかな雰囲気で、小学校生活最後の給食を味わって食べていました。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・沢煮椀・いかのあまから煮・菜の花のあえもの

 

「赤飯」

今日は、6年生の卒業と、1年生から5年生の修了をお祝いする「卒業・修了お祝い献立」でした。

日本には、お祝いの時に赤飯を食べる風習があります。

赤飯は、小豆を入れてもち米を赤く色づけしています。

この赤い色はおめでたく、悪いことから身を守ってくれると言われています。

6年生のみなさんは、小学校の給食は明日までです。

小学校の6年間で給食を食べる回数は、およそ1000回。

牧の台小学校で食べた給食の思い出をいつまでも忘れないでいてほしいです。

 

<今日の献立> 牛乳・赤飯・かきたま汁・豚肉の角煮・だいこんのあえもの

 

「えびのケチャップかけ」

えびのケチャップかけは、から揚げしたえびに、ケチャップをかけているだけではありません。

ケチャップ、みりん、さとう、しょうゆ、清酒を煮て、たれを作っています。

でんぷんをまぶして、から揚 げにしたえびにたれをからめるときは、ていねいにまんべんなくたれがからむように気をつけています。

えびのケチャップかけは、今日の献立の主菜になります。

そのため、スープに使うえびよりも大きいものを使っています。

そして主食は白いごはん、副菜 は、中華スープともやしのあえものになります。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・中華スープ・えびのケチャップかけ・もやしのあえもの

「災害時の食を考える」

今から13年前の今日3月11日は、東日本大震災という大きな地震が東北地方を中心に起きました。

この震災で亡くなった方や行方不明の方は、2万人を超えました。

日本では、いろいろな地域で地震、台風などの災害が起こっています。

災害はいつ起こるかわかりません。

普段から食べ物や飲み物等を備えておくことが大切になってきます。

今日の給食では、災害時に炊き出しされることが多い豚汁と、保存食である乾物のひじきと大豆を使ったひじきの炒 め煮、また白いごはんに合わせて味付けのりにしました。

災害時の食について、家庭でも考え備えるようにしてもらいたいです。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・味つけのり・豚汁・ひじきの炒め煮

「ビーフカレー」

給食のカレーは、いろいろな種類があります。

今日は牛肉を使ったビーフカレーです。

肉の違いで豚肉や鶏肉、挽肉を使ったカレーもあります。

また、季節の野菜を使った夏野菜カレーや冬野菜カレーがあります。

カレーのとろみのもとは、バターと小麦粉で作るルウとでんぷんがあります。

今日は、給食室手作りのルウです。

角切りの牛肉と野菜をじっくり煮込んでいます。

りんごを少し入れていて、まろやかな味わいになっています。

カレーがしっかりとした味なので、お皿のおかずは、さっぱりとしたきゃべつサラダにしました。

 

<今日の献立>牛乳・カレーライス(ビーフカレー・ごはん)・きゃべつサラダ

「ししゃものからあげ」

今日は、新しい献立がありました。

子持ちししゃものからあげです。

私たちがふだんお店でみかけるししゃもは、カラフトししゃもです。

ししゃもは、おなかに卵をたっぷりと持っています。

このししゃもに塩をふって、香ばしくから揚げにしました。

頭からしっぽまで食べることができますが、ししゃもをまるごと食べることで、カルシウムやミネラルをたっぷりとることができます。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・たまねぎのみそ汁・ししゃものからあげ・水菜とだいこんのあえもの

「いちごジャム」(手作り)

給食のジャムは、季節の新鮮な果物を使って給食室で手作りしています。

今日は、いちごジャムです。

いちごは、お店では12月から並んでいますが、本来は春3月から4月後半が旬です。

給食室では、朝からたくさんのいちごのヘタをとり、きれいに洗い、大きな釜で、いちごを焦げないように煮詰めていきました。

甘さをつけるために、てんさい糖を使っています。

てんさい糖は、甜菜という植物から作られた砂糖 で、まろやかな甘さで風味とコクがあります。

今年度の手作りジャムは、今日で最後でした。

 

<今日の献立>牛乳・食パン・いちごジャム(手作り)・ポテトスープ・ツナサラダ

「そぼろ煮」「野菜のごまあえ」

給食は、大きな釜で煮物を作ります。

じっくり煮込んで作るそぼろ煮は、子どもたちに人気の献立のひとつです。

給食でじゃがいもをいちばん多く使うのが、今日のそぼろ煮と肉じゃがです。

肉もたくさん使うので、アクをていねいにすくい、じゃがいもやにんじんがちょうどよいかたさになるように仕上げました。

これから季節は冬から春へ向かいます。

季節の変わり目は、体調を崩しやすい時期です。

野菜のごまあえは、きゃべつ、にんじん、ほうれんそうを使っていて、ビタミンたっぷりです。

から炒りした香りのよいごまと花かつおも入っています。

おいしく食べて体調管理をしてもらいたいです。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・そぼろ煮・野菜のごまあえ 

 

「挽肉のオイスターソース炒め」

給食室では、1年を通していろいろな食材や料理を食べることができるよう献立を工夫してきました。

今日は、ワンタンスープと挽肉のオイスターソース炒めです。

ワンタンスープは、煮干しとこんぶでだしをひき、えびといかの魚介のうまみが加わり、ごま油の香りがよいスープです。

挽肉のオイスターソース炒めは、ごま油で、豚挽肉、葉ねぎ、にんじん、しょうが、にんにくを炒め、みそ、さとう、しょうゆ、オイスターソースで味付けし、でんぷんでとじました。

オイスターソースは、牡蠣から作られた調味料で、独特の風味とコクがあります。

白いごはんとよく合うおかずでした。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・ワンタンスープ・挽肉のオイスターソース炒め

「桃の節句の献立」

3月3日は桃の節句、ひなまつりです。

ひなまつりは、女の子が健やかに育ち幸せであるようにとの願いを込めてひな人形を飾る風習があります。

桃の花を供えて、ひなあられやひし餅などを並べます。

ひし餅は、緑色・白色・桃色 の三色になっています。

緑色 は新芽、白色は雪、桃色は桃の花を表し、「大地の雪が溶け、新芽が出て花が咲く。」という春の風景を表しています。

今日の給食でもこの三色を取り入れました。

緑色は菜の花、白色はだいこん、桃色はさけです。

ひなまつりの行事食の意味を知ってもらいたいです。

 

<今日の献立>牛乳・さけとだいこんのごはん・すまし汁・きんぴら・ピーチかん

「ほうれん草マヨサラダ」

マヨネーズは、油・酢・卵から作られています。

マヨネーズはコクとうまみがあり、はっきりとした味です。

マヨネーズをつかったサラダはみなさんにとても人気があります。

2学期はれんこんマヨサラダ、にらマヨサラダがありました。

3学期はひじきマヨサラダ、そして、今日はほうれんそうマヨサラダです。

マヨネーズは、酢が入っていて殺菌効果がありますが、温度の変化によって菌が増殖しやすくなるため、給食では秋から冬の寒い時期にだけマヨネーズを使ったサラダを出しています。

今日は、ほうれんそう、ツナ、ホールコーンをしょうゆ、辛子、こしょうを合わせたマヨネーズドレッシングを作って和えものにしました。

 

<今日の献立>牛乳・ロールパン・スパゲティイタリアン・ほうれん草マヨサラダ

「かに汁」「大豆と小魚と芋の揚げ煮」

かに汁は、けずりぶしでだしをひいたみそ仕立ての汁物です。

冬が旬のはくさいと根深ねぎが入っています。

また、給食では干ししいたけをよく使いますが、今日のかに汁には、生しいたけを使いました。

豆腐も入っていろどりも良く、それぞれの食材の食感を感じられる冬にぴったりの汁物に仕上げました。

また、お皿のおかずは大豆と小魚と芋の揚げ煮でした。

大豆にでんぷんをまぶしてから揚げにし、かえりちりめんとさつまいもは素揚げしています。

そして、さとう、しょうゆ、清酒で作ったたれをからめています。

いりごまの香りもきいていて、しっかりよくかんで食べるとよりおいしさがわかるおかずでした。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・かに汁・大豆と小魚と芋の揚げ煮

「おでん」

今日のおわんのおかずは、おでんです。

おでんは、種と呼ばれるいろいろな具材を入れて長時間煮込みます。

おでん種としては、だいこん、こんにゃく、厚揚げ、ゆで卵などがあります。

給食のおでんでは、さらに、ボール天、じゃがいも、にんじんも入って具だくさんです。

給食では、みなさんがすべての具を食べることができるように種の大きさを考えて切りわけたりしています。

 

「もち麦めん汁」「さばのみそ煮」「ゆばと野菜のあえもの」

もち麦は、兵庫県の播磨地域の福崎町の特産品です。

もち麦は大麦の一種 、おなかの調子をよくする食物繊維が多く含まれています。

もち麦を粉にひいて作ったものが「もち麦めん」です。

もち麦めんは、こんぶとけずりぶしでだしをひき、すまし仕立ての汁物にしました。

また、お皿のおかずは、さばのみそ煮と、

冬が旬のはくさい、小松菜などの野菜をたっぷり使ったゆばと野菜のあえものです。

白飯とすべてのおかずをきれいに食べると、栄養バランスがとれた食事になります。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・もち麦めん汁・さばのみそ煮・ゆばと野菜のあえもの

 

 

「五目汁」「はるみ」

五目汁は、いろいろな具材を使った、けずりぶしだしをきかせた汁物です。

豚肉、豆腐、たまねぎ、ホールコーン、にんじん、葉ねぎ、干ししいたけと具だくさんです。

栄養的にも、たんぱく質、ビタミンともに摂ることができ、寒い時期に体力をつけるためにぴったりの汁物です。

また、今日の果物は、はるみです。

はるみは、清見オレンジとぽんかんをかけあわせてできたものです。

はるみは、みかんよりひとまわり大きく、外の皮は厚みがありますが、手でむきやすいです。

中の皮はうすく、そのまま食べることができます。

食べるとプチプチとした食感が新鮮です。

春を感じさせる味と香りにちなんで「はるみ」という名前になったそうです。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・五目汁・れんこんのきんぴら・はるみ

「水菜とツナのあえもの」

給食では、季節の野菜を使っています。冬が旬の葉物野菜には、はくさい、小松菜、ほうれんそう、しゅんぎく、水菜などがあります。

今日は、あえものに水菜を使っています。

水菜は晩秋から冬が旬の野菜で、京都を中心に栽培されています。

水菜は、葉が細くこまかい切れ込みがあり、独特の香りがあります。

栄養的にも、粘膜や皮膚を健康に保つカロテンや免疫力を高めるビタミンがたくさん含まれています。

生で食べることもでき、鍋物に欠かせない食材でもあります。

今日は、水菜、もやし、にんじん、ツナ、いりごまをあえものにしました。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・さつま汁・ごぼう天の甘辛煮・水菜とツナのあえもの

 

「八宝菜」「揚げそば」

今日は、八宝菜と揚げそばを合わせました。

揚げそばは、個包装になっていて、自分で袋を開けて八宝菜のおわんに入れて食べるようになっていました。

八宝菜は、肉 、魚介 、野菜と具だくさんで、鶏の手羽先のだしがきいています。

うまみたっぷりで、とろみがあります。

揚げそばといっしょに合 わせると、だんだんと揚げそばがやわらかくなってきます。

パリパリした食感からしっとりとした食感になっていきます。

子どもたちは、揚げそばの食感の変化を楽しみながら食べていました。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・八宝菜・揚げそば・だいこんのあえもの

「黒豆ごはん」「ぼたん汁」

今日は、19日「食育の日」です。

兵庫県の特産品や郷土料理を取り入れました。

黒豆ごはんの黒豆 、ぼたん汁のいのしし肉です。

黒豆ごはんは、ごはん全体にきれいな色がうつっていて、これはアントシアン系の色素を含むからです。

ぼたん汁は、大きなお皿にいのしし肉をもりつけた様子がぼたんの花のように見えることからこの名前がついたといわれています。

これからも、私たちが住んでいる兵庫県の恵みを大切にしていきたいですね。

 

<今日の献立>牛乳・黒豆ごはん・ぼたん汁・

魚のからあげトロトロあんかけ(にぎすのからあげ・たまねぎと厚揚げのトロトロ煮)

「カリフラワーソテー」

カリフラワーは、ブロッコリーと同じで、花のつぼみの部分を食べます。

カリフラワーは、つぼみがひとつのかたまりのようにかたく結びついていますが、ブロッコリーは、カリフラワーほど密集しているわけではなく、伸びた茎の先に密集したつぼみを作っています。

カリフラワーは、ほのかな甘みがあります。

カリフラワーは、白いものが一般的ですが、最近はオレンジ色やむらさき色などもあります。

今日は、ゆでたカリフラワーときゃべつをソテーにしました。

ベーコンのうまみがきいていました。

「鶏肉のゆずソースかけ」

鶏肉のゆずソースかけは、給食でみなさんにとても人気のある献立です。

鶏肉のから揚げにからめている給食室手作りのソースは、ゆずソースのほかに、レモンソース、すだちソース、にんにくソースなどいろいろあります。

ゆずのように柑橘類を使ったソースは、絞った汁と皮の部分も少し使っています。

さとう、しょうゆとあわせて火にかけたものを鶏のからあげにからめているので、ゆずのさわやかな風味を感じられます。

 

 

「わかめスープ」「豚キムチ」

給食では、いろいろな魚介類を使っています。

さけ、さば、さわらやえび、かに、いか、たこなどいろいろなものを使います。

今日は、わかめスープに、貝柱を使いました。

ほたて貝の貝柱です。

貝柱は、貝殻を閉じるために使う筋肉の柱です。

貝柱を乾燥させた干し貝柱 は、中華料理によく使われます。

わかめスープは、煮干しとこんぶでだしをひいていて、魚介のうまみがきいたスープになっています。

また、お皿のおかずは、豚キムチです。

豚キムチは白飯によく合います。

キムチは、はくさいキムチ。

キムチと聞くと辛いのではと心配になる人もいるかもしれませんが、給食では小学生のみなさんがおいしく食べることができるキムチを選んでいます。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・わかめスープ・豚キムチ・りんごかん 

「うの花のいり煮」

うの花は、おからのことです。

おからは、豆乳をしぼって残ったものです。

残ったものとはいえ、栄養的にはすぐれていて、たんぱく質や良質な脂肪分が豊富に含まれています。

うの花の炒り煮は、おから、鶏肉、油あげ、つきこんにゃく、ごぼう、にんじん、葉ねぎ、干ししいたけを、けずりぶしでひいただしで煮て、さとうとしょうゆで甘辛く煮つけました。

栄養豊富で味わいのある「うの花の炒り煮」は、子どもたちが大人になっても食べてほしい献立のひとつです。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・そうめん汁・うの花のいり煮・はくさいのあえもの

「いよかん」

みなさんにとって、かんきつの果物でなじみがあるのは、温州みかんでしょうか。

日本では、この温州みかんをはじめとして、約80種類の柑橘類が作られています。

今日、袋に入っている果物は、いよかんです。

「いよかん」という名前は、盛んに栽培された愛媛県の昔の国の名前「伊予」からとられています。

いよかんは、みかんよりも大きく、さわやかな香りとほどよい甘酸っぱさがあります。

中の一房一房をおおっているうす皮はやわらかいので食べることができますが、気になる人はむいて食べてもよいものです。

 

<今日の献立>牛乳・いり大豆ごはん・すまし汁・糸こんの炒め煮・いよかん

「けんちん汁」

けんちん汁は、肉や魚を使わない汁物です。

にんじん、だいこん、ごぼう、さといも、こんにゃく、豆腐などをごま油で炒めて、だし汁を加えて煮込んだしょうゆ仕立てのすまし汁です。

給食では、普段から出汁をしっかりとっています。

今日は、けずりぶしの出汁です。

今年度の給食はあと30回くらいになりました。

残り少なくなってきましたが、クラスの友だちと、先生と、おいしく食べてくださいね。

 

「かす汁」

 

暦の上では春になったとはいえ、まだまだ寒い日が続きます。

かす汁は、酒かすが入った汁物。

酒かすには、ビタミン類 、炭水化物 、アミノ酸等が豊富に含まれていて体を温める効果があります。

給食のかす汁は、煮干しとけずりぶしのだしに赤みそと酒かす、しょうゆで味付けをしています。

酒かすはしっかりと火を通してアルコールを飛ばしていますので、小学生のみなさんが食べても大丈夫です。

今日のかす汁は、豚肉 、油揚げ、にんじん、つきこんにゃく、葉ねぎと、今の時期においしいさといも、だいこんを入れて、具だくさんのかす汁に仕上げました。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・かす汁・がんもどきの含め煮・野菜のごまあえ

「煮込みハンバーグ」

給食は、できる限り手作りをしたいと思っていますが、給食室で手作りできないものもあります。

今日のハンバーグもそのひとつです。

ハンバーグは、既製品を使っていますが、給食のハンバーグとして選ぶときに、原材料ができるだけ主原料を多く含んでいて、必要のない添加物を使っていないものを選ぶようにしています。

そのハンバーグを給食室の大きな釜でじっくり煮込みました。

たまねぎのソースもおいしい煮込みハンバーグに仕上げました。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・野菜スープ・煮込みハンバーグ・だいこんサラダ

「あんかけうどん」

寒い日には、あたたかいものを食べると体がぽかぽかあたたまります。

今日は、冬においしいあんかけうどんでした。

たっぷりのけずりぶしとこんぶでひいただしに、豚肉・えび・いかのうまみが加わり、さらに寒さで甘みを増したはくさいとにんじんも。

しょうがも入っているので、豚肉や魚介のくさみを消すと同時に、食べた後に体がとてもあたたまります。

でんぷんでとろみをつけて、できるだけ冷めにくいように仕上げました。

体を中からあたためて、元気にすごしてほしいです。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・あんかけうどん・さといもの炒め煮

「冬野菜カレー」

冬野菜カレーは、ルウを使わずに、でんぷんでとろみをつけたカレーです。

乳や小麦を使っていません。

土の中で寒さに負けずに育った根菜をじっくり煮込んで作りました。

冬野菜は、寒さが厳しくなるほど、甘みが増しておいしくなります。

れんこんやごぼうなど、アクの強いものもありますが、このアクが野菜そのものの風味やおいしさにもなります。

冬野菜のカレーは、けずりぶしのだしと野菜の深いうまみを感じられる季節限定のカレーです。

 

<今日の献立>牛乳・カレーライス(冬野菜カレー・ごはん)・ひじきマヨサラダ

「すきやき」

今日のすきやきには、しゅんぎくを使いました。

しゅんぎくは菊菜(きくな)とも呼ばれますが、春に黄色い花をつけ、菊に似た香りがすることから、この名がつきました。

この香りのもとは、おなかの調子をよくしたり、咳を止めるはたらきがあるといわれています。

11月ごろから3月ごろまでが旬の野菜です。

今日はすきやきに使いましたが、おひたしやサラダ、天ぷらにしてもおいしい野菜です。

 

今日の「しゅんぎく」は、和歌山県産でした。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・すきやき・はりはり大根

 

「さけのフライ」「きゃべつサラダ」

日本人は魚の中でもさけが大好きで、日本で一番たくさん食べられている魚です。

さけがよくとれる北海道や青森県で特によく食べられています。

さけの「ちゃんちゃん焼き」や、さけと野菜を一緒に汁にした「三平汁」など、

いろいろな調理方法でおいしく食べられています。

さけの卵である「いくら」も人気があり、いくらをしょうゆ漬けにしたものは、

お正月のおせち料理のひとつとしても大変喜ばれています。

今日は給食室で手づくりのさけのフライを作りました。

また、今日のきゃべつサラダのきゃべつは、川西市で収穫された地元の野菜でした。

 

さけの切り身に衣をつけてフライにしました。

 

地元川西市産の「きゃべつ」は、巻きのしっかりとしたよいものでした。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・はるさめスープ・さけのフライ・きゃべつサラダ

「さといものみそ汁」

さといもは、日本で稲より早く栽培が始まり、縄文時代の主食だったと考えられています。

さといもも稲も水の多い場所を好みます。

日本人はさといもを栽培する方法を習得していたので、水稲が伝わってきたときに、すぐに稲作を始めることができたと推測されています。

さといもは、正月料理や月見、祭りのときのお供えに使われることが多くあります。

それは、さといもが稲よりずっと前から日本人の命をささえてきた食べ物だったからのようです。

 

 <今日の献立>牛乳・ごはん・さといものみそ汁・五目炒め煮

 

 

 

「白みそシチュー」

みそは、発酵食品のひとつです。

大豆を蒸してつぶし、麹と塩をくわえて発酵させて作る日本の調味料です。

原料の麹には、米麹、麦麹、豆麹があります。

麹の種類によって、仕上がるみそが変わり、米みそ、麦みそ、豆みそになります。

また色から、白みそ、赤みそに分けられ、塩の含まれる量による味から、甘みそ、辛みそなどに分けられます。

今日の白みそシチューは、米みその白みそと麦みそを使いました。

寒さで甘みを増した野菜の味と組み合わせることで、まろやかな味の仕上がりのシチューになりました。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・白みそシチュー・ブロッコリーサラダ・

スモークチーズ(スモークチーズは写真に入れ忘れました。すみません。)

「五目スープ」

五目スープは新献立で、いろいろな種類の具材を使った中華仕立てのスープです。

今回はえびを使いましたが、えびの代わりに豚肉・鶏肉・貝柱などを使ったものも提供する予定です。

だしは煮干しと昆布でとりました。

えびの他に豆腐・たまねぎ・コーン・にんじん・ねぎ・干し椎茸を使っていて、具だくさんでいろどりもよいスープでした。

大おかずの種類を増やしたいと考えてできた献立です。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・五目スープ・豚肉と小松菜の炒め煮・ぶどうかん

 

新献立全校生アンケート結果  

好みについて 好き77% ふつう17% 苦手6%

その他の意見 

・コーンがおいしい

・えびがおいしい

・豆腐とスープの味があっていてとてもおいしい

・具材がたくさんあっておいしい

・苦手な具材(えび、コーン、たまねぎなど)が無いほうがよかった

・他にあったらいい具材・・・いか、たこ、かに、ふ、もやし  など

 

好評の意見がおおくありました。ご意見ありがとうございました。

「肉じゃが」

肉じゃがには、たくさんのじゃがいもを使っています。

じゃがいもの食べている部分は、実ではなく茎の部分です。

じゃがいもには、地上の茎と地下の茎があり、地下の茎の先にできる丸い部分がじゃがいもです。

じゃがいもの生まれ故郷は、アメリカのアンデス山脈のあたりです。

そのあたりは、気温は低く、動物もいました。そこで、じゃがいもは土の中で子孫を増やすようになったようです。

寒さに強い作物で、日本でもじゃがいもの一大産地は北海道です。

寒さに強いじゃがいもを食べて、寒い冬をのりきってもらいたいです。

今日の給食のじゃがいもも北海道産でした。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・肉じゃが・ゆばと野菜のおかか煮

 

「ぶりのてり煮」

ぶりの旬は、卵を産む前で、脂がのる冬とされています。

日本ではこの時期のぶりを特に「寒ぶり」と呼びます。

ぶりは、大きさによって呼び名が変わる出世魚です。

関西では、ちいさいものから、もじゃこ、わかな、つばす、はまち、めじろ、ぶりと呼ばれます。

縁起の良い魚とも言われていて、お正月のおせち料理にも使われます。

今日のおかずは、ぶりの切り身にでんぷんをまぶして油で揚げてから、

さとう・しょうゆ・みりんで作った甘辛いたれをからめて作る「ぶりのてり煮」でした。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・だいこんのみそ汁・ぶりのてり煮・きゃべつのあえもの

 

「ぽんかん」

ぽんかんは、あまり酸っぱくなくて、甘みの強い柑橘類で、香りのよさが特徴です。

皮がむきやすいことも人気の理由の一つ。日本には100年以上前の明治時代に台湾から伝わりました。

もとはインドが原産です。果肉には、体の疲れをとったり、病気になりにくくしたりするビタミンCや

クエン酸がたくさん含まれています。

果肉を包んでいる薄皮や白い筋には、おなかの調子をよくしたり、血液の流れをよくしてくれる効果があります。

今日のぽんかんは、愛媛県産のものでした。

 

「おむすびの日」

1995年 1月17日 、阪神・淡路大震災というとても大きな地震がおきました。

たくさんの人の命が失われました。

命が助かった人も、寒く不安で不自由な生活を避難所でおくることになりました。

そんな中、農家の人たちが家にあるお米を炊いてつくってくださった「おむすび」が届きました。

避難所生活では手を洗うことも難しく、ちょっとつまむことのできる「おむすび」腹持ちが良いお米の「おむすび」

はとてもありがたがられました。

私たちの米を炊いて食べる習慣、ごはんを「おむすび」にする食文化が災害時にとても役に立ちました。

この経験から、米の大切さとボランティアの善意を広めようと、1月17日は「おむすびの日」と定められました。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・味付けのり・豚汁・切り干し大根の煮物

今日の献立は、避難所などで準備される食事について考えてもらい、

自分の「おむずび」をつくるとりくみが出来るようになっていました。

 

1年生の教室の様子です。

先生から、ラップを使った「おむすび」の作り方を教えてもらい…上手に作って、美味しく食べていました。

「白いんげんのトマト煮」

白いんげん豆は、日本では、ほぼ北海道で生産されています。

乾燥豆の場合は、3倍の水に一晩漬けて十分に水を吸わせてから煮ます。

皮の部分がとてもやわらかくなるので、白あんなどの和菓子の材料にも使われます。

いんげん豆は、コロンブスたちが初めて見て、落花生とともに大航海時代にヨーロッパに伝わり、さらに世界中に普及していきました。

豆の歴史は古く、数千年も昔から世界中で食べられてきました。

今日は、白いんげん豆を使ったトマト煮をつくりました。

 

<今日の献立>牛乳・食パン・りんごジャム(手作り)・白いんげんのトマト煮・にんじんサラダ

「あずきごはん」

元日を「大正月(おおしょうがつ)」と呼ぶのに対し、1月15日は「小正月(こしょうがつ)」といいます。

この日には、煮た小豆をあわせて炊いたあずき粥を食べる風習があります。

あずきのもつ赤い色は、悪いことをはらってくれる力があると信じられてきました。

小正月に正月におむかえした年神様を火にのせて送る火祭りをおこないます。

この祭りは、「とんど」と呼ばれ、正月飾りや書き初めを燃やす地域も多くあります。

書き初めを燃やした火が高く舞い上がると字がうまくなる、この火で焼いた餅を食べると病気にならない等言われています。

給食では「おかゆ」ではなく、「あずきごはん」を作りました。

子どもたちの健康を願います。

 

<今日の献立>牛乳・あずきごはん・すまし汁・牛肉のしぐれ煮・野菜のごまあえ

「ぞうに」

今日は、朝から調理師さんが給食室で上新粉と白玉粉をこねて作った手作りぞう煮。

出来立てのもちもちとした食感のおもちの入った赤みそと白みその合わせみそ仕立てのぞう煮でした。

お正月にぞう煮を食べるのは、歳神さまに供えたもちを一緒に食べることで、その力をもらい、元気に暮らせるように願う意味があります。

また、正月料理には、よろこ(ん)ぶの語呂合わせから、こんぶ。

「まめ(元気)に働けますように」ということから、黒豆が使われます。

しぼり黒豆 は、「しわがよるまで長生きできますように」ということで縁起をかついでいます。

さといもは、親芋から子芋、孫芋とできていくことから子孫繁栄の象徴として使われます。

昨日と今日の献立で、給食でもお正月のお祝いをすることが出来ました。

 

<今日の献立>牛乳。ごはん・ぞうに・こんぶの炒め煮・しぼり黒豆

「煮しめ」「紅白なます」

あけましておめでとうございます。今日から給食が始まります。

今日と明日の二日間は、給食でも正月の料理を味わいます。

金時人参を使った紅白なますは、お祝 いの席にぴったりです。

煮しめは、いろいろな食材がひとつの煮物になっていることから、

「みんな一緒に仲良く暮らせますように」という願いが込められています。

煮しめに入っているれんこんは、正月料理には欠かせない食べ物です。

穴があいていることから、「見通しの良い1年になりますように」という意味があります。

すまし汁には、かわいい「てまりふ」を浮かべました。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・すまし汁・煮しめ・紅白なます

「ホワイトシチュー」

今日の給食のホワイトシチューの「ルウ」は、給食室で小麦粉とバターを

こがさないように炒めて手作りしました。

今日のホワイトシチューは、鶏手羽先 、にんじん、たまねぎ、ベーリーフ

でだしをとり、「鶏肉 、じゃがいも、たまねぎ、にんじん」の具材を入れ、

牛乳 、白ぶどう酒 、塩 、白こしょう、ガーリックで味つけし、

手作りのルウを入れ煮込んで作りました。

とろみのあるホワイトシチューは、冷めにくくてあたたかいので、寒い季節にぴったりの献立です。

 

<今日の献立>牛乳・食パン・ホワイトシチュー・ツナサラダ

 

今日で2学期の給食は終わります。

年末年始も、早寝早起きと1日3食を心がけて、健康にすごせるようにしましょう。

「ゆずか汁」「れんこんのきんぴら」「りんごかん」

今年の冬至は、12月22日です。明日で給食が終わるので、すこし早いのですが、

今日を冬至の献立にしました。

昔から日本では、冬至の日にゆず風呂に入る習慣があります。

また、「ん」がつく食べ物を食べると幸運になると言われています。

今日の給食は、ゆずを使った献立と、「ん」が2回つく「れんこん」「にんじん」「かんてん」を使った

献立、「ゆずか汁・れんこんのきんぴら・りんごかん」にしました。

しっかり食べて寒さに負けない体を作ってほしいです。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・ゆずか汁・れんこんのきんぴら・りんごかん

「鶏肉のレモンソースかけ」

にわとりの肉の「鶏肉」は、世界で一番多くの人に食べられています。

にわとりが日本に伝来したのは、今から約2300年前の縄文・弥生時代と言われています。

にわとりは、飛鳥時代には昼と夜の境を告げる神聖な鳥として飼われていました。

食べるようになったのは江戸時代の終わりからだそうです。

今日は、鶏肉のからあげにしょうゆ、さとう、レモンのしぼり汁で作ったたれをからめた

「鶏肉のレモンソースかけ」を作りました。レモンは川西市産のレモンを使いました。

 

川西市産のレモンを切って汁をしぼり,ソースをつくりました。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・かぶのみそ汁・鶏肉のレモンソースかけ・きゃべつのあえもの

「のっぺい」

のっぺいは、全国的にも有名な郷土料理のひとつで、のっぺい汁、のっぺ、ぬっぺいなど、

他県でもさまざまな呼び方があり、親しまれている料理です。

毎年12月15日 から17日に行われる、奈良春日大社の「おん祭り」での振る舞い料理

としても知られ、お祭りの日のごちそうとして食べる習慣があります。

給食の「のっぺい」は、鶏肉が使われていますが、実際におん祭りで振る舞われるのっぺいは、

「奈良のっぺ」と呼ばれ、昆布や干ししいたけの戻し汁のだしを使った精進料理で、

里芋が煮くずれて、自然にとろみがつくのが特徴です。

 

大きな釜に出来上がった「のっぺい」です。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・のっぺい・はくさいのあえもの

 

「えびのケチャップかけ」

えびは、和風・洋風・中華風と、どんな味付けにも合います。

今日は、でんぷんをつけて揚げたえびに、ケチャップ味のたれをからめた

「えびのケチャップかけ」を作りました。ごはんがすすむ味付けのおかずでした。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・平めんビーフンスープ・えびのケチャップかけ

 

「おでん」「はりはりだいこん」

今日の給食の「おでん」と「はりはり大根」には両方にだいこんが使われていました。

おでんのだいこんは、今が旬の生のだいこん、はりはり大根の切干大根は、冬の間に

たくさん収穫しただいこんをいつまでも使えるように、細く切って干し、水分を飛ば

し保存したものです。切干大根は、天日干しでうまみが濃縮され、生のだいこんより

もカルシウムや鉄分が多く含まれています。おでんのだいこん、はりはり大根の切干

大根の食感の違いも比べてもらいたいです。

今日は、地産地消のとりくみとして、川西市産の「だいこん」を使いました。川西市

多田地区の農家さんから届いたものでした。

 

これは、水でもどした「切り干し大根」です。

にんじんと一緒にゆでて、酢・しょうゆ・さとうの味付けで「はりはりだいこん」を

作りました。しらす干しも一緒に入れました。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・おでん・はりはりだいこん

「冬野菜カレー」

今日のカレーは、にんじん、たまねぎの他に、冬においしくなる野菜の

だいこん、れんこん、ごぼうをたくさん使った冬野菜カレーです。

いつものカレーは、小麦粉とバターで作ったルウでとろみをつけていま

すが、今日はでんぷんでとろみをつけました。れんこんやごぼうには、

おなかの調子を整 える食物せんいがたくさん含まれています。

しっかりよくかんで食べてもらいたいカレーでした。

 

<今日の献立>牛乳・カレーライス(冬野菜カレー・ごはん)・にんじんサラダ

「つくね汁」

「つくね汁」の「つくね団子」は、給食室で手作りしました。

また、「鶏卵」の除去食献立も作りました。

作り方は、「鶏挽肉、みじん切りにしたしょうがとたまねぎ、パン粉 、

でんぷん、濃口しょうゆ、清酒」を混ぜ合わせてよくこねて、「鶏卵」

の除去食分をとりわけます。

その後 、「鶏卵」を加えてさらによくこねて、1つずつ丸めて大きな

釜の中に入れていきます。手間はかかりますが、みなさんにおいしい

給食を食べてほしいという気持ちで作っています。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・つく汁・小松菜の煮びたし・みかん

「貝柱ごはん」

「貝柱」は、イタヤガイという貝の貝柱を使用しました。イタヤガイは、冷たい海を好み、

北海道や青森県でたくさんとれる貝です。最近は、養殖されたものも多くなっています。

今日 の給食では北海道産のイタヤガイの貝柱を使った「貝柱ごはん」を炊きました。

「けずりぶし、こんぶ」でだしをとり、精白米ともち米に、「貝柱 、にんじん、干ししい

たけ」の具材に、淡口しょうゆ、清酒で味をつけて炊きました。

 

<今日の献立>牛乳・貝柱ごはん・もち麦めん汁・豚肉とだいこんの煮物

「マーボー豆腐」

マーボー豆腐という名前の由来は諸説ありますが、

中国語で「麻」は「しびれるような辛さ」を、

「婆」は「お婆さん」のことで、

中国の四川省で、お婆さんが旅人にごちそうした料理が

美味しかったことから「麻婆豆腐」と呼ばれるようになったそうです。

マーボー豆腐を食べると、ピリッとからみがありますね。

これは豆板醤という調味料が入っているからです。

豆板醤は、ソラマメで作った中国のピリ辛いみそです。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・マーボー豆腐・にらマヨサラダ

「いも子汁」

いも子汁は、東北地方の郷土料理です。

昔は、稲刈り後などの農作業が一段落した時や人が集まる時のごちそうとして、

また、体を温める料理として振る舞われたそうです。

現在は、川岸にグループで集まり、いも子汁を食べるのが秋の行事となっており、

「芋煮会」と呼ばれています。

地域によって使れる材料に違いがあり、給食では牛肉を使ってしょうゆ味に

仕上げていますが、豚肉を使って、みそ味にするところもあるそうです。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・いも子汁・あらめと大豆の煮物

「高野豆腐のオランダ煮」

オランダ煮とは、食材を油で揚げてから、しょうゆ、みりん、だし汁などを

合わせた調味液で煮る料理です。

オランダ煮は、江戸時代、長崎の出島におりたったオランダ人から聞いて伝

わったものだそうです。

今日は、高野豆腐にでんぷんをまぶし、油で揚げたものを、かに、はくさい、

しめじ、調味液と一緒に煮ました。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・豚汁・高野豆腐のオランダ煮

川西市立学校における食物アレルギー対応の手引き

市教育委員会「食物アレルギー対応の手引き」を改訂しました。R5.11

〈川西市ホームページ〉

「川西市立学校における食物アレルギー対応の手引き(令和5年度改訂)」

https://www.city.kawanishi.hyogo.jp/kurashi/1017448/1000803/kyusyoku/haigouitiran.html

 

(HP用)川西市立学校における食物アレルギー対応の手引き(ロックなし).pdf

 給食室キャビネットからもアクセスできます。

「ラーメン」

中国では、中華めんは、小麦粉、卵、塩分を含んだ水をこねてのばし、ひとにぎりとって

細くなるまで何度も両手でひっぱり作ります。ラーメンの語源は中国語「ひっぱる」とい

う意味の「拉」、「小麦」という意味の「麺」からきているといわれています。

中国が発祥ですが、「ラーメンは日本食」というほど、日本で進化をしていますね。

 

給食のラーメンのだしは、鶏手羽先と香味野菜(しょうが・にんにく・ねぎ・にんじん)を

3時間あまり煮込んでとりました。あっさり味の鶏がらしょうゆ味です。 

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・ラーメン・五目炒め煮・ぶどうかん

「ちくぜん煮」

筑前煮は、福岡県北部の郷土料理で鶏肉と野菜を炒め煮したものです。

福岡県北部あたりのことを昔「筑前」と呼んでいたので、この名前がついたそうです。

筑前煮は、一般的な煮物と違って、先に油で炒めるのが特徴です。油を使うことによって長時間煮込まなくてもコクが出て、具材の形もしっかり残ります。

今日は、鶏肉とにんじん、れんこん、たけのこ、厚揚げ、だいこん、こんにゃくを油で炒めてから砂糖、しょうゆで甘辛く煮つけました。

<今日の献立>牛乳・ごはん・はくさいのみそ汁・ちくぜん煮

「비빔밥」

「ほうれんそう」は、「カロテン」や「ビタミンC」が多く含まれています。

かつては、冬の野菜でしたが、現在はハウス栽培によって年中売られています。

しかし、「ビタミンC」の量は、旬を迎えた冬は、夏の約3倍も含んでいます。

今日の給食では、ビビンバorビビンパorピビンバorピビンパ(ハングルの音声を

カタカナにするのは無理があるのですw)の具「野菜ナムル」に使いました。

今日の「ほうれん草」は福岡県産でした。

 

<今日の献立>牛乳・ピビンバ(ごはん・牛肉とぜんまいの煮物・野菜ナムル・ごはん)・わかめスープ

ピビンバは、子どもたちがそれぞれ自分でごはんに具をのせて混ぜてから食べるセルフのピビンバでした。

「りんごジャム」

自分たちが住んでいるところで作られたものや、とれたものを食べることを「地産地消」といいます。

今日の献立の「りんごジャム」は、川西市産の「レモン」を使いました。

川西市では南部の久代地区から中部の多田地区あたりでレモンが栽培されています。

りんごは、皮と芯をとり、細かくきざみ、まろやかな甘さの「てんさい糖」を加えて煮込みました。

 

 

川西市産のレモンを切って汁をしぼり、仕上げに加えました。

 

レモンに含まれるクエン酸とペクチンの効果で、ジャムのとろみが増し、色がきれいになります。

また、レモンの酸味と香りが加わり、風味が豊かになります。 

  

<今日の献立>牛乳・食パン・りんごジャム(手作り)・野菜スープ・ポークビーンズ

「チキンカツ」

「鶏肉」は、「むね、もも、手羽元、手羽中、手羽先、ささみ」といった部位に分けられます。

それぞれの部位の特徴を生かして、料理に使われてます。

今日の献立の「チキンカツ」には、「ささみ」を使いました。チキンカツは、手作りの献立。

そして、「鶏卵」の除去食献立です。給食室で1枚ずつ衣をつけて、油で揚げました。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・じゃがいものみそ汁・チキンカツ・きゃべつサラダ

「豚キムチ」「ピーチかん」

「豚肉」は、栄養三色でグループ分けすると「赤」の食べ物の仲間で「体をつくる働き」をし、

たんぱく質を多く含んでいます。また、体の疲れをとる働きがある「ビタミンB₁」も多く含んで

います。豚肉の「ビタミンB₁」は、牛肉の約10倍もあります。

今日の給食では「豚キムチ」として登場しました。

そして、給食室で作る手作りデザートの「ピーチかん」もありました。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・はるさめスープ・豚キムチ・ピーチかん

「和食の日の献立」

今日、11月24日 は、「和食の日」です。

この日付は、11「いい」2「に」ほん4「しょ」くの語呂合わせからきています。

和食の基本は、「一汁三菜」または、「一汁二菜」です。特徴は、海・山・里の豊か

な自然が生み出す季節感あふれる食材からできていること、栄養バランスがよく健康

的であることがあります。

子どものころから和食に親しみ、大切にしていってほしいと思います。

今日の給食は、「一汁二菜」。「一汁」は、「もずく汁」、「二菜」は、「豚肉の角煮」

と「ゆばと野菜のあえもの」になっています。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・もずく汁・豚肉の角煮・ゆばとやさいのあえもの

 

「すまし汁」

学校給食の「和食だし」は、「こんぶ、けずりぶし、煮干し」の3つの「だし」を

使っています。今日の「すまし汁」にも、「こんぶ」と「けずりぶし」を使って、

「だし」をとり、「にんじん、たまねぎ、干ししいたけ、みつば、わかめ」の食材

を使い、「淡口しょうゆ、清酒、塩」で味つけしています。子どもたちに本物のだ

しのうまみを味わってもらい、好きになってもらいたいです。

 

<今日の献立>牛乳・いり大豆ごはん・すまし汁・和風ハンバーグ

「けんちん汁」

「けんちん汁 」の名前の由来は、2つあると言われています。

1つ目は、昔中国から日本に伝わった「巻繊(けんちん)」という料理がもとになったので

「けんちん汁」という名前になった。

2つ目は、鎌倉の建長寺(けんちょうじ)で作られた「建長汁(けんちょうじる)」がなま

って「けんちん汁」という名前になったというものです。

今日の給食の「けんちん汁」は、「豆腐 、だいこん、さといも、にんじん、つきこんにゃく、

れんこん、葉ねぎ」の食材を使いました。

写真は、今日使った「さといも」で、川西市の加茂地区で収穫されたものでした。

(地産地消のとりくみのひとつです。)

さといもの品種は、「セレベス」といって芽が赤くて親いも、子いもの両方が食べられるも

のです。今日の給食では大きい親いもを切って使いました。味のよいものでした。

<今日の献立>牛乳・ごはん・けんちん汁・豚肉の竜田揚げ・もやしのあげもの

 

「水菜とだいこんのあえもの」

水菜は、京都で昔から栽培されていた京野菜です。

京都では、「水菜」がお店に出るようになると、冬本場と言われています。

寒さがきびしくなる秋の終わりから冬にかけて、たくさんとれておいしい野菜です。

今日の献立では、冬が旬の「だいこん、水菜、にんじん」をゆで、淡口しょうゆ、酢 、砂糖で味つけをしました。

 

<今日の献立>牛乳・ごはん・カレーうどん・水菜とだいこんのあえもの

 

「食育の日の献立」

毎月19日 は、「食育の日」です。

今月は、19日が日曜日なので、17日に「食育の日」の献立として和食の献立にました。

また、給食では「主食・主菜・副菜」を組み合 わせることで、栄養バランスがよくなります。

今日の献立は、「主食」が「白飯」、「主菜」が「さばの煮つけ」、「副菜」が「かきたま汁」「きんぴら」に

なります。みなさんにしっかり食 べてもらいたいです。


<今日の献立>牛乳・ごはん・かきたま汁・さばの煮つけ・きんぴら