あたらしい牧の台小学校ホームページへようこそ!(2023.11.18開設)
旧ホームページは→ http://www.kawanishi-hyg.ed.jp/makinopo/
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5月15日は「スーミータン、手羽元の煮物、グリーンサラダ」でした。
校長は、子どもたちが給食をいただく前に、検食をしています。(子どもたちには、ズルいと言われています)
15日は、たまご除去のメニューも食べました。
スーミータン・・・漢字だと「粟米湯」と書きます。粟米=とうもろこし、湯=スープです。
とろみがあり、長くあたたかいままおいしく食べることができました。
5月16日は、「そうめん汁、ちりめんの甘辛煮、高野豆腐の含め煮」でした。
ふりかけや、ジャムも川西市の給食では手作りします。
ちりめんの甘辛煮は、ご飯にふりかけて、おいしくいただきました。
そうめん汁も具だくさんでおなか一杯になりました。
ちょっと一言より
4年生国語「白いぼうし」に、夏みかんが登場します。夏みかんは、秋に実をつけますがすっぱいため、そのまま年を越し熟成させて、酸を抜いてから収穫します。食べごろになるのは翌年の夏ごろ・・・ということで、「夏みかん」と名付けられました。
ものしりになりますね。
私は、お昼の放送では、ラーメンについて語りました。
校長先生が子どもの頃は、中華そばとか醤油ラーメン、味噌ラーメン、塩ラーメンぐらいしかなかったのに、今では、日本食と言えば・・・ラーメンって言われるぐらい様々な種類のラーメンがあることをお話ししました。
みなさんは、何ラーメンが好きですか?
今日の献立は「そぼろ煮」「すまし汁」「もやしの和え物」「白飯」「牛乳」でした。
そして、「ちょっと一言」に登場するのは・・・
牧小の学年園にも植えられている・・・【じゃがいも】です。
ポテトチップス、フレンチフライ、じゃがバター、ポテトサラダ、いももち・・・いろいろ形を変え料理に。
どこから?が今日のテーマでした。
農林水産省HPより
日本には、インドネシアのジャカルタからやってきたようで・・・
「ジャガタライモ」が短くなって「ジャガイモ」になりました。
写真が迷走していますwww
料理をおいしく見せる構図とか見映えがよい構図とかあるのでしょうか・・・
今日は、「平めんビーフンスープ」「鶏肉の南蛮漬け」がおかずでした。
最近は、ライスペーパー等もお手軽に使うレシピがネット等にもあがっていたり・・・
麺についても、多様な麺が手軽に手に入るようになってきています。
【平めんビーフン】や【韓国冷麺】、【スパゲッティ】【ラーメン】【うどん】【そば】・・・
あわせて、ラーメンの麺だけでも、うどんの麺だけでも、そばの麺だけでも、いろいろな種類がありますよね。
今回は、ベトナムの代表的な麺料理フォーによく使われる「平めんビーフン」でした。
今日の献立は、【まめまめポタージュ】【ツナサラダ】【食パン】【牛乳】でした。
この【まめまめポタージ】、2種類の豆が使われているとのことですが、何だと思いますか?
1つはグリンピースです。
給食に出てくるのは、未熟なえんどう豆のさやから取り出した新鮮なものを使っています。
今日のグリンピースは、2年生がさやからグリンピースを取り出す仕事をしました!
ありがとう!!!(写真がなくてすみません)
もう一つは・・・なんと白いんげん豆。和菓子の白あんに使われるものです。
本当に、工夫がされていますね。
さて、給食ですが、もう一つニュースがあります!
ゴールデンウィーク明けから、牛乳パックをかさばらないようにする方法(コロナ前にしていました)にもどしています。4年ぶり?ぐらいです。ゴミの出し方、食器の返し方、感謝を伝える方法・・・日本の教育は、教科教育以外のこと・・・こころの教育もおこなっています。
お互いが気もちよくなるように関わることができたらと思います。
あまり節句っていう言葉も使わなくなったような・・・
でも、子どもたちにも伝えていきたいですね。
ちなみに、節句ですが、1年に何回あるでしょうか?
A 五節句と言われています。(江戸時代に公的に定められました。以前は、もっとあったようです)
いつでしょうか?
A 3月3日 桃の節句(上巳の節句)
5月5日 端午の節句(菖蒲の節句)
7月7日 七夕の節句(笹竹の節句)このあたりまでは知っている感じ・・・
9月9日 重陽の節句(菊の節句)
1月7日 七草の節句(人日の節句)
今日の給食は、「かつおの新玉ソース」「きゃべつのみそ汁」「かしわもち」
端午の節句と「初がつお」「新たまねぎ」と5月づくしでした。
今日の給食は・・・「八宝菜」と「マーボーはるさめ」の中華料理でした。
ちょっと一言(市栄養教諭が作っている食育指導)には、マナーについて・・・
マナーの基本は、「人を嫌な気持ちにさせず、お互いに気もちよくすごすこと」ですが、
これが難しいですよね。
昔は(私は)「自分がされて嫌なことは、人にはしない」と躾けられましたが、
今は「嫌だと思うことは、人ぞれぞれ違うこともあるので、気をつけよう」となってきています。
外国の人との交流も増えると、文化や考え方も違います。
人権的にどうかということは考えていく必要がありますが、その国で良しとされていることや、おかしいとされていることは、違っています。
まずは、知ることが大切なのでしょうね。
他者を受け入れられる人になってほしいと思います。
本日は、子どもたちの給食大好きランキング上位のカレーライス(チキンカレー)でした。
ところで、給食は「子どもたちに栄養のある食べ物を・・・」とはじまっており、学校給食では、ほとんど毎日提供されているものがあります。
1つは、好き嫌いもあるかと思いますが・・・牛乳。
もう一つは、にんじんです。(こちらも好き嫌いがありそうですが・・・)
給食をはじめ、食事をしっかりとり、健康な体や心をつくっていきましょう。
今日の給食も「春」の献立でした。
相性が良い食材同士を「出会いもの」といい、今日の「若竹うどん」につかわれている「たけのこ」と「わかめ」が旬の食材で「春の出会いもの」と言われています。山の幸と海の幸ですね。
そして、「さわらのからあげ」の「さわら」も春を告げる魚です。さわら=鰆です!
25日の給食は、麻婆豆腐と拌三絲の中華料理でした。
給食によく出てくる拌三絲。
どういった料理かというと、拌(和える)三(3種類の食材)絲(糸のように細く千切りにする)料理です。
ピリ辛の麻婆豆腐とサッパリした拌三絲は、とてもよく合います。
春の献立が続きましたが・・・今日は、「チリコンカン」がメインメニュー。
「チリコンカン」・・・メキシコ料理をもとに、アメリカのテキサス州で作られるようになり、州の料理に指定されるほど親しまれるようになった料理。
和だけでなく、世界の料理も出てきて、バラエティ豊かです。
残念ながら、「ぜんまい」の入荷ができなかったため、メニュー変更となりましたが、
23日も「たけのこごはん」がでてきました。(あとは、きゃべつの煮びたし、豚汁、牛乳です。)
【給食室からのちょっとひとこと】では、2年生の教材「ふきのとう」の紹介もあり、春にとれる山の幸について知ることができました。
大人でも、「ふきのとう」「わらび」「ぜんまい」「こごみ」「ふき」「うど」「つくし」・・・分からないかも・・・
お昼の放送・・・委員会活動が動いてないため、私がおもしろおかしく話をしたり、音楽を流しています。
給食のメニューもここで伝えているのですが、手前味噌になりますが、川西の給食は本当に考えられているなあと感心してしまいます。
今日のメニューは、「もち麦めん、たけのこのみそ炒め、春だいこんのあえもの、白飯、牛乳」です。
新物のたけのこ、春だいこんと春づくし・・・そして、もち麦めんは、兵庫県福崎町の特産物・・・
なかなか家で味わえない献立が多く登場します。
生ものが出せない、焼きものができない等調理に制限があるのに・・・です。
生産者の方に、調理してくれる方に感謝しながら食べたいですね。
4月15日(月)の主菜は「さばの味噌煮」でした。
青魚には、血液サラサラ成分や頭の働きをよくする成分が豊富に含まれています。
好き嫌いせずにしっかり食べてほしいですね。(校長も青魚苦手ですがしっかり食べていますよ)
4月17日(水)の主菜は「和風ハンバーグ」でした。
ハンバーグや鶏のから揚げは、子どもに人気のメニューです。
みそ汁には、「あおさ」が入っていましたよ。
給食室の配膳室の様子です。きれいに整列されています。
安全でおいしい給食を提供しています。
4月11日
今年度の給食がスタートです。
【牛乳、白飯、沢煮椀、そぼろ煮】でした。
コロナの規制もどんどん緩和しています。お互い向かい合って食べている学年も!
おいしく残さず、好き嫌いせずに、しっかり食べてほしいと思います。
4月12日
【牛乳、白飯、たまねぎのみそ汁、鶏肉の煮物、野菜のごまあえ】
SDGsからか、牛乳パックが新しくなっています。
ストローを使用しないで飲む方法がパックに書いてありました。
18日は、今年度最後の給食でした。
1年間を振り返って、苦手な食べ物を少しでも減らすことができたでしょうか。
食べることは、生きることです。
世界は、毎日の食事を満足にとることができない人がたくさんいます。
みなさんには、これからも食べることを大切にしてほしいと思います。
みそ汁は、和食の汁物のひとつです。
だしをみそで調味した汁に野菜や豆腐などを実とした料理です。
川西市の学校給食は米飯給食が基本なので、みそ汁はよく登場する献立です。
だし、実、みそと3つ揃うと作ることができるみそ汁ですが、使う食材によって、変化をつけることができます。
季節の野菜を使ったり、みその種類を変えたり、だしを変えると見た目も味も変わります。
今日のみそ汁は、煮干しとけずりぶしでだしをひき、じゃがいも、豆腐、油あげ、わかめ、にんじん、葉ねぎを実として、赤みそで仕上げました。
<今日の献立>牛乳・ごはん・じゃがいものみそ汁・五目炒め煮
毎月19日は、食育の日です。
今月の19日は6年生の卒業式の日なので給食はありません。
そのため今日は、食育の日の献立にしました。
一汁二菜の和食献立です。
一汁は沢煮椀、二菜のうち主菜はいかの甘辛煮、副菜は菜の花のあえものです。
菜の花は、ほろ苦い味が特徴の春を告げる野菜です。
菜の花のあえものは、菜の花とほうれんそうをゆでて冷まし、しょうゆとさとうで味付けしています。
から炒りした花かつおも入ってうまみもあります。
春はもうすぐです。
6年生の子どもたちは、いつもと同じなごやかな雰囲気で、小学校生活最後の給食を味わって食べていました。
<今日の献立>牛乳・ごはん・沢煮椀・いかのあまから煮・菜の花のあえもの
今日は、6年生の卒業と、1年生から5年生の修了をお祝いする「卒業・修了お祝い献立」でした。
日本には、お祝いの時に赤飯を食べる風習があります。
赤飯は、小豆を入れてもち米を赤く色づけしています。
この赤い色はおめでたく、悪いことから身を守ってくれると言われています。
6年生のみなさんは、小学校の給食は明日までです。
小学校の6年間で給食を食べる回数は、およそ1000回。
牧の台小学校で食べた給食の思い出をいつまでも忘れないでいてほしいです。
<今日の献立> 牛乳・赤飯・かきたま汁・豚肉の角煮・だいこんのあえもの
えびのケチャップかけは、から揚げしたえびに、ケチャップをかけているだけではありません。
ケチャップ、みりん、さとう、しょうゆ、清酒を煮て、たれを作っています。
でんぷんをまぶして、から揚 げにしたえびにたれをからめるときは、ていねいにまんべんなくたれがからむように気をつけています。
えびのケチャップかけは、今日の献立の主菜になります。
そのため、スープに使うえびよりも大きいものを使っています。
そして主食は白いごはん、副菜 は、中華スープともやしのあえものになります。
<今日の献立>牛乳・ごはん・中華スープ・えびのケチャップかけ・もやしのあえもの
今から13年前の今日3月11日は、東日本大震災という大きな地震が東北地方を中心に起きました。
この震災で亡くなった方や行方不明の方は、2万人を超えました。
日本では、いろいろな地域で地震、台風などの災害が起こっています。
災害はいつ起こるかわかりません。
普段から食べ物や飲み物等を備えておくことが大切になってきます。
今日の給食では、災害時に炊き出しされることが多い豚汁と、保存食である乾物のひじきと大豆を使ったひじきの炒 め煮、また白いごはんに合わせて味付けのりにしました。
災害時の食について、家庭でも考え備えるようにしてもらいたいです。
<今日の献立>牛乳・ごはん・味つけのり・豚汁・ひじきの炒め煮