朝、4年生は里山体験学習にバスで出発しました。午前中は国崎クリーンセンターに行き、午後からは知明湖に行き、水生生物の調査を行います。雨が降らずにもってくれればよいのですが・・。
1年生が平仮名の学習をしていました。早く終わった子は、挿絵に色鉛筆できれいに色付けをしていました。休み時間になると、ALTの先生を習った平仮名の表の前に連れていき、平仮名の説明をしていました。

3年生は繰り上がりの足し算のひっ算をしていました。答え合わせの時には、子どもたちが黒板に答えを書きに来て、一人ずつどのように計算をしたのか手順を発表していました。それを聞き、「うわぁ、繰り上がり書いとくの忘れた~」と自分の計算間違いに悔しがる人もいました。悔しい思いをした分、次からの計算の時には忘れずに書き、大正解となる事でしょう。

6年生は国語で短歌の学習をしていました。江戸時代の歌人:橘曙覧が日常の暮らしの中に楽しみや喜びを見出して、「たのしみは」で始まり、「時」で結ぶ短歌を作っていたのをまねて、6年生もステキな作品を作っていました。
・たのしみは 学校終わり 放課後に みなと楽しく バスケする時
・たのしみは プールの試合 出るときに タイムが出るか 楽しみな時
・たのしみは だんご食べつつ リビングで 家族と共に 月を見る時
・たのしみは 朝寒い中 早起きし 家の周りを 散歩する時
・たのしみは 帰宅した時 気まぐれで 飼いネコ甘え いやしの時