
大雨明け、いい天気です。気持ちいいですね。

1年生が、いろいろな形を写し取って、何か絵を描いているようです。いろいろな形が使えますね。「先生、家ができた~」いろいろできそうです。

おとなりでは、のばす音の学習をしています。おと
うさん、おか
あさん、おね
えさん、おに
いさん、順に書いていますね。しっかり字が書けるようになっていますね。

算数教室で、5年生が0.8mのホースの重さが720gで、ホース1mの重さを求めようとしています。1mやから単位当たりの数の求め方でいいのかな・・・少し感覚的に難しいね・・・線分図を描いてしっかり考えようとしています。


6年生が社会科ですね。「市民の願いを実現する政治」と書いてありますね。給食センターを題材にした学習の考えをまとめようとしてますね。学習するいろいろな仕組みの中に市民の生活や願いが見えてくるでしょうか・・・

5年生は書写で毛筆に取り組んでいますね。「道」という字を書いていますね。しんにょうのバランスと筆づかいが難しいでしょう。かっこよく書いていますね。


4年生が楽しそうにカルタに取り組んでいます。都道府県の特徴や産業をおり込んだかるたのようですね。楽しみながら覚えられますね。少なくなるとはらはらしますね。

2年生が道徳ですね。「友だちとなかよくするために大切なことは何でしょう」と板書がありますね。ブランコを題材にした読み物教材ですね。普段の友だちとのかかわりの中でも思い出せればいいですね。

おとなりでは「繰り上がりの足し算のひっ算」について学習しているようですね。繰り上がり、繰り下がり、自由に使いこなせることが大切ですね。


6年生が体育館でグループでのマット運動の創作表現を見せ合いっこしていました。音楽に合わせて、バランスのいい回転技や組体操的な動きを見せていました。技の練習だけでなく個性的な動きや創造的な動きを入れることで達成感がぐっと増しますね。

3年生は時間と時刻の学習をしていますが・・・十二支をいうのにかかる時間を測っているようですね。楽しそうですね。


おとなりでは、算数で大きい数の学習をしているようですね。1万を超える数の読み方を学習しているようですが・・・タブレットで問題を出し合って学習しているようですね。これも楽しそうですね。
いろいろな教室での板書を見てみると、子どもたちの言葉や考えを「見える化」して、文字や図にして残すことができる効果があると思います。子どもたちの言葉と言葉がつながって線になり、いくつもの線が面を作ると「考えのつながり」としての学習の成果が浮かび上がってきますね。このプロセスが子どもたちの考える力を鍛えるのだと思います。