お知らせ

 兵庫県川西市の川西市立加茂小学校HPです2023年11月18日以前のHPは

http://www.kawanishi-hyg.ed.jp/kamopo/

 上記URLコピー・貼り付け等でご対応ください

 

新型コロナウイルス感染症に関する出席停止の取扱いについて、添付文書のとおり一部変更いたします。

03 【保護者配布用】R5.5.8~コロナ出席停止について.pdf

この措置は令和5年5月8日より実施いたします。 

新型コロナウイルス感染症に関する届.pdf

 

【ミマモルメを使った欠席等連絡の開始】

ミマモルメ欠席連絡操作手順.pdf


ミマモルメを使って、欠席・遅刻・早退について連絡ができるようになりました。

欠席・遅刻・早退する前日の16時45分から当日の8時30分までの間に、ミマモルメを使って学校に連絡することができます。

従来からの連絡帳や電話により、欠席等の連絡をしていただいてもかまいませんが、可能な方はミマモルメを使って連絡してください。(8時30分以降は電話等による連絡となります。)

掲載されている「利用上の注意」をよく読んでいただいたうえでご活用下さい。

ブログ

日誌

2年生の音読発表会におよばれしました。

2年生の「ふきのとう」の音読発表会におよばれしました。

 

 

 

 

  

 

 

「ふきのとう」は工藤直子さんの長詩で、とてもリズム感があって音読や群読に適した教材です。教材の特質を生かしてグループで声の大きさ、速さ、抑揚などに気を付けて動きも工夫して音読を発表していました。このグループでの群読を完成させるまでに人物の気持ちを考えたり様子や状況をグループで聴きあう活動があったと思います。その中で成長した姿を認め合う姿がとてもよかったですね。

 

 

今日は雨ですね。

今日は雨ですね。滑るので走らないようにしましょう。

  

1年生はひらがなの学習ですね・・・「く」ですね。つぎは「し」かな・・・1画のひらがなですね

 

お隣は粘土でごちそうを作っていますね・・・いろんなお尋ねをしながら作っていますね。いろいろな美味しそうなものが机の上に並んでいます。

 

6年生は歴史学習ですね・・・原始・古代の学習ですね・・・想像力が広がりますね・・・加茂遺跡の見学も行くようですよ・・・

隣では国語の教材の導入ですね・・・物語と説明文の違いについておさらいをしているようですね・・・

 

隣では算数の対象図形の作図について聴きあいしながら学習しています。

 おう

3年生は学習内容についてレベルを変えたプリントで完全習得型の学習をしています。これも学習の個別化にこたえる学習ですね。

 

お隣では、社会科で簡単な絵地図に方角を書いて、いろいろな施設を書いていますね。自分の生活地区の空間認識が広がりますね。社会科の導入ですね。

外国語教室では5年生が学習していますね。自分の名前のスペルを書けるようになるのが目的のようですね。5年生では簡単な言葉を書く活動も出てきますね・・・

 

体育館でも5年生が スポーツテストをしていたようですね。自分の運動能力を知り、どんどん伸ばしていきましょう。

 

2年生が算数で時間の問題の出し合いっこをしていますね。友達の質問をよくきいてわかるように答えられるでしょうか。

お隣では国語「ふきのとう」の音読の計画をグループで考えているようです。読み取ったことが伝わるような群読になるといいですね。

 

図工室では、4年生が「世界に一つだけの花」をペンでかいていますね。色鉛筆で色を塗るようですが・・・なんだか芸術的ですね・・・イメージが形になって表現されていますね。

 

 主体的な学習が志向され、「学習の個別化・個性化」が言われていますが、他方、子どもたちは、自分の学習したことを友達に知ってもらったり意見をもらったりしたいはずですね。こうした「学習の協同化」は「個別化・個性化」の授業の中でも重視されなければなりませんね。

 

1年生を迎える会

今日、1年生を迎える会がありました。

 

1年生が6年生と手をつないで入場しました。とてもうれしそうですね。

 

1年生が入場して整列しました。6年生の実行委員の進行で〇✖クイズをしました。

1年生のドキドキドン一年生の歌のあと、私の話の時に各学年から今日の振り返りがありました。1年生の演技について思ったことやかわいかったところ、楽しかったことなどを振り返りました。みんなお話が静かに聞けて素晴らしい態度でした。

このような会を通じて、子ども同士がつながり、友達の良さや頑張りを認めあえるようにしていくことで温かい関係を作ってくれることを期待しています。

 

 

とてもいい天気です。暑いくらいです。

 

今日はいい天気で過ごしやすいですね・・熱いくらいです。運動場では50m走をしていますね

 

4年生は運動場で温かくなったこの時期の草花や虫の様子をタブレットで取材しています。

 

1年生は大きな模造紙にグループでお絵描きをしていますね。「なにかいてんの」「教えない・・・」だそうです。

 

6年生は理科の専科の授業でトイレットペーパーをちぎって重ねていますね。「なぜトイレとペーパーはちぎれなくなったの?」「力が分散するから・・・」「材料が関係している・・・」いろいろと考えているようですね。

5年生は算数ですね。「自分の考えを持つことが大事」「ノートは自分で作る」学習の仕方について学ぶことが大切ですね。

隣も算数をしていますが・・・小数の意味について考えていますね。わかること・・・できること・・・どちらも大切ですが「わかることに裏打ちされたできること」は決して忘れませんよ・・・

 

3年生は掛け算の決まりについて学習しています。掛け算の交換法則について確かめているようですね。

 

4年生は春の自然のフィールドワークのようですね。お隣ではクラブ活動についていろいろと決めているようですね。4年生になるとクラブ活動がありますね・・・楽しみですね・・・他学年の友達とかかわる経験も大切にして成長しましょう。

外国語教室では6年生が外国語の授業です。ビンゴゲームをしながら学んでいるようですね。楽しそうですね。

  

2年生は漢字学習ノートの書き方を学んでいました。お隣では係活動の掲示を作成していました。

 

図工室では3年生が楽しそうな生き物の絵をかいていました。音楽室では5年生の授業が終わったところでした。専科の授業も始まりましたね。

1年生はもう下校で集まっていますね・・・安全に気を付けて帰りましょうね。

 このように学校でも自然と触れ合うフィールドワークに適した季節ですが、自然と触れ合うということだけでなく人とのふれあいが大切なのは言うまでもありません。自分を肯定したり受容してくれる意味ある他者との出会いが大切なのでしょう。子どもは様々な関係性の中で自分が必要とされているという実感や自分を自分で統制しているという実感を得ることで学びを充実させていきます。大切にしたいですね。

 

 

 

今日もいい天気で気持ちいいですね

 

今日もいい天気で気持ちがいいですね。少し桜が残っていますね。

 

1年生は学校生活のルールを学んでいます。学校でみんなが気持ちよく生活するためにはいろいろなルールを守らなければいけませんね。どうしてそのようにふるまうのかをしっかりと理解してほしいと思いますね。

6年生、国語の授業開きですね。ゆったりと静かに詩を視写していますね。「言葉を書き写す」ことでゆったりと理解することができますね。

隣の教室では同じ詩の一部分を虫食いにして考えさせているようですね。言葉からイメージを広げて拡散的に思考することも詩の楽しみ方ですね。

5年生は算数の導入で面白い計算の問題を考えさせていますね。数理現象の理由を筋道を立てて考える方法は多様にあり、いろいろな考え方を出し合うことで理解が広がることを学ばせる題材のようです。

 

教科書や学習材に名前を書いたり、必要な当番や係など学級の組織をみんなで考える中でみんなが気持ちよくすごせるためのルールをつくっていきます。

 

3年生、みんなでワイワイと係の掲示物を作成するのも、静かに連絡帳を視写するのも、学級の中でのルールを作る一貫に位置づいているのでしょう。

 

4年生も係を決めていましたね。自分がクラスのために何ができるか、何がやりたいのか、考えながら組織していきましょう。

 

2年生も係や当番を決めているようですね。クラスの中でどんな仕事かいるのか、クラスのためになるどんな活動を自分がしたいのか、宣言して実行する体験として大切にしたいですね。

 学級のルールは、安心して生活をするために必要であることを実感できる決め方をすることが大切です。このルールがあるから守られているという実感は押しつけのためのルールではありません。自分たちで決めたルールを自ら守る意識を大切にして、クラスを居心地よくしたいというポジティブなクラスへの帰属意識を高めたいですね。また学習についても自分で目標を持てること、考えることがあり仲間とともに学習することが楽しいという気持ちにさせたいと思いますね。

いい天気になりました。学級開きですね

いい天気になりました。各学年学級開きですね。

1年生は昨日、入学式を終えたばかりです。きちんと座ってお話が聞けていますね。

6年生です。最高学年として学校を引っ張っていってくれる意気込みが伝わってきますね。自己紹介のカードを書いているようですね。

5年生ですね。高学年としての成長が期待されていますね。先生の願いを聞いて話し合っていますね。

3年生は漢字学習のやり方を学んでいたり自己紹介カードを書いていたりです。中学年として活動的に過ごしましょうね。

4年生も語彙学習の導入やクラスの在り方について話し合ったりしていました。高学年の入り口です。自覚して活動的にがんばしましょう。

2年生は1年生から学年が上がってお兄さんお姉さんになりましたよ。少ししっかりした感じですね。

授業開きでは①授業や学習の基本的な学び方を身に着ける ことが大切です。ただ、学習活動の中では「わからない」「なかなかできない」ことがいろいろと出てきます。そんな時②「わからない」「なんでかな」こそ成長のチャンス だと気づかせたいと思います。また学習の中ではいろいろな考えや意見が出てきますが③みんなで考えを出し合うから考えが広がるということにも気づかせたいものです。「まなび」とは学習対象をとらえる「世界づくり」、他者を認識する「なかまづくり」、自分の在り方を考える「自分さがし」から構成されています。充実した学びを展開し未来の個人・社会の持続的な幸せを希求する人材を育てたいものです。

新年度が始まりました。今日は入学式がありました。

新年度が始まりました。昨日は始業式がありました。年度が替わって子どもたちも学年が上がりましたね。

以下が始業式の校長の話です。加茂小学校の職員スタッフも紹介しました。

1学期始業式.pdf 

本日は入学式がありました。

いかが入学式の校長の話です。

入学式式辞.pdf

本年度も教職一同、子どもたちの瞳が輝くみんないきたくなるような楽しい学校を作っていきたいと思います。保護者の皆様には本校教育活動にご理解ご協力をお願いします。

4年生外国語学習でのフィリピンとの国際交流

 

6時間目、6年生が奉仕作業で学校のいろいろなところをきれいにしてくれました。ありがとう。協力して取り組んでくれました。

 

4年生は外国語学習でフィリピンの学校の国際交流クラブと交流学習を行いました。ドキドキですね。

 

 

 

最初に日本の国の紹介をフリップで4年生が行いました。そのあとフィリピンの子どもたちが、フィリピンのことを紹介してくれました。お互いの言葉を教え合ったあと4年生が歌のプレゼントをしました。

本物の現地の子どもたちとつながることができてドキドキした活動でした。

 子どもたちが真に主体的になるためには、「本物」とつながることが大切だと感じました。実際の生活や社会で直面するような課題や真実の状況に対しての対応を考えることは子どもたちが前のめりになることとつながります。また学校を超えて展開する切実感のある学びを組織するためにこのようなICTをつうじた学習は有効であると感じました。子どもの興味・関心は個別に存在します。子どもの個別最適で協調的な真正の学びを組織するために、これからも継続して取り組んでいきたいと思います。

6年生を送る会

 

今日の4時間目に6年生を送る会がありました。全校生がそろって体育館で行う会は久しぶりですね。

 

6年生に関する〇✖クイズから始まりました。6年生へアンケートした内容を5年生がまとめて作ったクイズでした。

そのあと、全校生が6年生へサインをもらいに行きました。

 

 

 

 

6年生の振り返りや、5年生からの贈る言葉の後、みんなで6年生を送りました。ほっこりした暖かい会になりました。6年生も中学校に向けて残りの時間を充実したものにしてほしいと思います。

午前中は少し雨でしたが、いい天気になりました。

 

午前中は雨でしたがいい天気になりました。

6年生の図工の作品が職員室前に展示されていますね。すごくアイデアに富んだいい家ですね。

下足箱の付近に6年生へのメッセージが掲示されています。

4年生は防災についての学習のまとめをしています。社会科ですね。見学などの資料を活用しながらまとめていますね。

 

2年生は自分の成長を振り返る学習をしているようですね。自分史というのでしょうか・・・自分といろいろな人・もの・こととのかかわりを振り返って成長実感につなげているようです。

5年生は体育館でバスケットボールをしていますね。サッカー同様、バスケットが好きな子もいるようです。

 

3年生はもうすぐ行く校外学習の計画を立てているようですね。グループで目当てを決めて楽しそうですね。

 

1年生は自分のクラスを紹介する文章を書いているようですね・・・お隣は校庭で竹とんぼを飛ばしていますね。これも楽しそうですね。

6年生は「海の命」のクライマックスに入ってきたようですね。登場人物の関係や心情を示す構造的な板書がありますね・・・

5年生は家庭科室でエプロンを製作中です。奮闘していますね・・・

 

 子どもたちが、普通に取り組んでいる学習や活動が主体的になるカギは、教育目標や教科目標の外側にあるように感じます。実感がないままに学習を受け入れて活動が進んでいくうちに自分とのかかわりを感じてやりがいをもってくれればいいのですが、時に自分とのかかわりや興味を感じることができずに学習から距離を置こうとする子どももいると思います。個々の子どもたちがどんなことに面白さを感じるのか、どんなことでモチベーションを持続させることができるのかはそれぞれのようです。時には失敗したり躓いたりしながら「こうなりたい」「こうしたい」ことを時間をかけてゆったりと考えたり話し合ったりする時間が必要なのだと思います。