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2024年5月の記事一覧

今日は参観日です。

今日は参観日です。お忙しい中お越しいただきありがとうございました。

1年生

6年生

5年生

3年生

4年生

2年生

 授業後、5年生は自然学校の説明会、他学年は学級懇談がありました。各学年、クラスの経営方針について説明があったと思いますが、本年度は学校をあげて「聴きあう」ことと「自己決定する」ことに力点を置いた教育活動をしたいと考えています。そして自立に向けて挨拶や発言などの言葉を大切にし「あたりまえに」すべきことについては徹底して指導・支援を行っていきたいと考えていますので、ご家庭でもご理解ご協力をお願いします。

いい天気ですね。

いい天気ですね。少し暑いですね。水分を取りましょう。

1年生ですね。「がっこうくいずたいかいをしよう」と板書がありますね。学校探検で発見したことをクイズにするのでしょうか

6年生が、学校を1年に紹介しようと計画を立てています。これからいろいろとかかわりを作っていきましょう。

 

5年生が理科で植物の発芽について実験をしようとしています。仮定を立てるときに条件を考えるのが大切です。

 

3年生は割り算ですね。「同じ数ずつ分ける」割り算の意味について学習していますね・・・割り算は二つあるんですよ・・・しっかり理解しましょう

 

4年生は漢字辞典の使い方を学習しています。AIの進んだ今は必要ないでしょうか・・・いやいや漢字辞典を引くための知識は言語感覚を高める大切な知識ですよ。

英語教室では4年生が曜日のについて楽しく学んでいますね。語学は「体感」が大切だということがよくわかります。体全体の表現が多いですね。

体育館では2年生が 跳び箱ランドを作って楽しそうに練習しようとしています。体育の器械体操では空間づくりが大切ですね。

音楽室では学校の練習ですね。6年生が懸命に取り組んでいました。

 

 子どもの学習には「理解させる」「引き上げる」という観点で効率的な近道を用意しがちですが、かえって回り道をしたり大人の目からは戻り路に見える過程をたどったほうがより創造的な結果を生むことがあります。むしろ子どもの学習は無秩序であるととらえるほうがよい場合があるということです。子どもの中に結果として確認される秩序をこそ大切にしたいと思います。

 

今日はいい天気ですね

今日はいい天気ですね。気持ちいいです。

 

運動場で集まっているのは6年生と2年生ですね。6年生はグループでリレーの記録に工夫して挑んでいるようですね。

2年生は、鉄棒の練習をしているようですね。

 

1年生は国語で基本的な発音・発声について学んでいますね。教科書にはリズムのいいあいうえおの歌と口形が載っていますね。

6年生の自己紹介カードはレイアウトやデザインなども考えたカードですね。掲示されています。

 

5年生は合同な図形について学習していますが、図形の用語について3年、4年などの事項を復習しながら学習しています。重要な用語の理解は積み重ねられていますね。

5年生の理科ですが、面白い導入の活動をしているようですね。「ホロウマスク錯視」という現象を使った模型を作っています。面白そうですね。

 

加茂小周りのオリジナルの地図作りをしているようですね。絵地図から、地図記号を使った地図への学習のようですね。空間認識が広がりますね。もうすぐ市役所へ見学に行くようですね。

隣のクラスではいろいろな近隣の市町を地図帳で指さしていました。

 

4年生は折れ線グラフの学習をしています。棒グラフと違って自然現象などの実験では汎用度の高いグラフですよ。

 

2年生ですね。いろいろな春の自然について経験を出し合っていいるようですね。でもこれは国語の学習ですね。季節についての語彙の学習ですね。

  

 

音楽室では3年生が「茶つみ」の歌を元気に歌っていました。図工室では6年生がいろいろな世界遺産を絵に描いてデザイン画にする下絵を描いていました。楽しそうですね・・・

 

 本校で子どもたちの課題となるところが「自己決定」に資する「経験」ではないかということが話し合われ、職員一丸となって子どもたちが主体的に活動や学習に取り組み、いろいろな場面で「聴きあう関係」「相互交流」を重視した協調的な学びを目指した取り組みをしようということになっています。子どもが身の回りや世の中の「ひと・もの・こと」にふれ、本気で取り組める環境を作っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

今日も2年生に音読劇の発表に呼ばれました。

 

なんだかドキドキ緊張気味ですね。いろいろと登場人物の役が決まっているようですね。

 

 

声の大きさや速さ、抑揚に気を付けて動きと声を合わせていますね。素晴らしい表現ですね・・・

 

次のグループもドキドキしていますね・・・

 

 

次のグループは場面に合わせて立ったり座ったり、強弱をつけたりと構成の工夫がありましたね・・・素晴らしい

本に線を引いて何回も読み返して練習した跡がうかがえますね・・・

 

そのあと、今日発表をしてどうだったか、振り返りをしています。楽しかった、うれしかった、何がどううれしかったのでしょうか…何を頑張ったからよかったのでしょうか、先生が問い返していました・・・

 そのあとの振り返りのカードには、これからどのようにしたいか考えて書く活動がありました。「ほかの教材でも音読発表をしたい」「いろいろな声が出せるように練習したい」「音読マスターになりたい」などいろいろな振り返りがありました。

 

子どもたちの学習意欲を高めるには「単元を通して取り組む魅力的な言語活動」が必要ですね。音読劇の経験が「やってみたい」「面白そう」という言語活動の動機付けにつながることを期待しています。