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今日も2年生に音読劇の発表に呼ばれました。

 

なんだかドキドキ緊張気味ですね。いろいろと登場人物の役が決まっているようですね。

 

 

声の大きさや速さ、抑揚に気を付けて動きと声を合わせていますね。素晴らしい表現ですね・・・

 

次のグループもドキドキしていますね・・・

 

 

次のグループは場面に合わせて立ったり座ったり、強弱をつけたりと構成の工夫がありましたね・・・素晴らしい

本に線を引いて何回も読み返して練習した跡がうかがえますね・・・

 

そのあと、今日発表をしてどうだったか、振り返りをしています。楽しかった、うれしかった、何がどううれしかったのでしょうか…何を頑張ったからよかったのでしょうか、先生が問い返していました・・・

 そのあとの振り返りのカードには、これからどのようにしたいか考えて書く活動がありました。「ほかの教材でも音読発表をしたい」「いろいろな声が出せるように練習したい」「音読マスターになりたい」などいろいろな振り返りがありました。

 

子どもたちの学習意欲を高めるには「単元を通して取り組む魅力的な言語活動」が必要ですね。音読劇の経験が「やってみたい」「面白そう」という言語活動の動機付けにつながることを期待しています。