2024年10月の記事一覧
2年3組 「おてがみ」文章の空所に入り込む学習
2年生の校区の発見地図が掲示されています。活発に活動しているようです。
今日は2年3組の国語「お手紙」の学習を見せてもらいました。
グループごとに音読劇をしているようですが・・・グループによって劇のあらすじが違いますね。
「お手紙をまつ4日間を考えました」と板書があります。
4日間の間、待っているがまくんとかえるくん、かたつむりくんの行動やせりふがグループによって違います。
本文では、お手紙をもらったことのないがま君に、心のこもった手紙をかえるくんが出したことをがま君が知り、感動した後、玄関に出て幸せな気持ちで座りながらおてがみを待っている描写があります。その後4日たってからお手紙が届くのですが、その空所の4日間を考えて劇にしていました。
文章に記述のない「空所」は優れた文学作品には多く存在し、子どもたちが積極的に作品にかかわっていき、作品との対話によって自分の考えや表現を作っていくことが読書における文学作品の値打ちでもあります。経験を積み重ねて読書の楽しみを知ってほしいと思います。
天高く・・・気持ちいい気候です。
天高く・・・気持ちいい気候です。
やまびこさーん♪ 楽しそうにやまびこさんをまねながら歌っていますね。1年生の音楽です。
体育館では1年生が跳び箱遊びですね・・・遊びの延長がからだ作りになりますね。
5年生は社会科で日本の食糧生産をめぐる問題についてグラフを比較しながら話し合っています。
3年生は国語で「すがたをかえる大豆」「はじめ・なか・おわり」説明文の基本的な構成について学習しています。
問いと答えの「問い」がない文章なので「問い」を考えているようですね。
4年生は社会科で伝統産業について学習しているようですね・・・課題を立ててそれについて調べているようです・・・
2年生、国語でお手紙の役割読みを発表しているようですね・・・最後のクライマックスの部分・・・「かえるくんが恥ずかしそうに言っているところがすごくうまい」「がま君が本当に驚いている様子がよくわかる読み方だと思う」相互批正の中に今までじっくり読み進めていた人物の心情が表れています。先生も子どもたちも楽しそうです・・・
6年生は家庭科の調理実習です・・・汁ものと野菜を使った料理を作っているようですね・・・
子どもの活動の中での声、表情、動きを見ていると、先生が楽しんでいるなと感じられる教室がやはり活発であり無邪気であり素直であり懸命であるように見えます。子どもの本当の姿が垣間見られたうれしさを感じながら実践に取り組みたいと思います。
空は秋の空ですが・・・暑くなりそうです。
空は秋の空なんですが、昼から熱くなりそうです。6年生はベースボール型のゲームです。ティーボールをしています。チームで練習していますね。
2年生も面白そうなゲームですね。まと当てのようなゲームですね。盛り上がっていますね。
一年生はいろいろな「気持ち」について考えているようです。いろいろな気持ちを名前に模した動物がいるようですね。
5年生は国語で「たずねびと」という文学教材を読んでいます。平和教材で主人公が広島で体験したことをもとに変わっていく様子が書かれていますね。またお子さんに聞いてみてください。
3年生は算数テストのお直しをしていますが、丁寧に確認しながら取り組んでいます。テストを受けるよりも自分の結果をモニタリングして理解を深めるほうが値打ちのあることですね。
4年生は理科で水の蒸発について学習しています。水は低いところに流れることや、土にしみこむことは学習しましたが、ビーカーのお水は流れたり浸み込んだりしないのにどうしてなくなるんでしょうね。
2年生が教室で何か言いながら輪になって行進していますね・・・あー、九九を唱えているのか・・・面白いね。なるほど体験とセットにすると覚えやすいかもしれませんね・・・
図工室では6年生が楽しそうに家を作っていました。素晴らしい造形作品になりそうですよ・・・図工展が楽しみですね。
音楽室では4年生が楽しそうにリコーダーや木琴を練習しています。合奏するようですね・・・
実践者の大村はま曰く「勉強するその苦しみと喜びのただなかに生きているのが子ども」なのだそうです。私たちは子どもたちと同じ世界にいます。その幸せを感じながら頑張っていきたいと思います。
5年生外国語 3年生との交流学習
涼しくなりましたね・・・外国語教室で5年生が張り切って準備していますね・・・
今日は3年生に身近な人やキャラクターについてのクイズ大会をするようですね。とても張り切っていますね。
私も招待状をもらったので行ってみましたが、3年生がやってきましたね。
3年生もドキドキして英語で受け答えをしています。どうすれば3年生に伝わるのか、課題を立てて表現も工夫していますね。
3年生が楽しめるように粘り強く取り組む工夫もしているようです。喜んでもらえるように景品も作っているようですね。
このような実の場を伴う言語活動は、目的意識、相手意識に支えられた参加者間の役割意識を高め、参加者間で共有される情報について互いにその良さを認識し、英語の対話が持っている発話の機能を再確認することにつながると思います。