2024年9月の記事一覧
今日は加茂っ子スポーツデーでした。
今日は加茂っ子スポーツデーでした。いい感じの天気に恵まれ、行うことができました。
4年生の「Eighty wonders!~80人のヒーロー~」赤のタオルを効果的に使ってのテンポの速い多様な動きをそろえていたのに驚きました。また時間差の動きや 体形移動からのそろった動きなど演技も多彩でとてもバランスの良い構成でした。静と動のメリハリのあるダンスも印象的でかっこよかったです。
3年生の「爽涼鼓舞そうりょうこぶ 79の鼓動」赤・青・黄のリストバンドとセンスを使ったダンス、動きや「はっ」という掛け声がよくそろっていて、とても美しかったです。しゃがんだりたったり時間差での動きはとても早いカウントできちんと合わせられていてすごいと思いました。最後のウエーブやいろいろなポーズも決まっていてとてもかっこよかったです。
5年生の「めざせ 究極の舞 全身全霊で踊れ 」赤・青・黄の印象的なハチマキをまとって、気合の入った掛け声から始まり、ソーランでは常に力強い声を出し、気合の入った集中力を感じる演技は見ていてすがすがしさと頼もしさを感じました。また堂々と笑顔で自信を持って踊る姿には一つ一つの動きにこだわりと団結力を感じました。シンプルな力強さがとてもよかったです。
応援タイムです。今回の応援団は競技中も、応援タイムも絶えず活動を行い、他学年の頑張りを盛り上げてくれました。士気を高めてくれました。ありがとう。
1年生の「ハピネスいっぱい1年生Max」色違いのカラフルな手袋をつけての手の動き、とてもかわいかったしきれいでした。練習から先生の指示をよく聞いて、友だちの動きをよく見て大きな動きやステップを合わせることができました。体形移動や体全体を使ったダンスもとてもかわいくてかっこよかったですね。
2年生の「できっこないをやらなくちゃ」きらきら光る色違いのポンポンをもって動きを合わせて踊るたびに、ポンポンが音を立てて揺れてとてもきれいでした。リズミカルに元気いっぱい踊っていました。時間差の演技も、リズミカルなジャンプやステップもとてもかっこよかったです。やるき満々な感じがとても伝わってきました。
6年生「ザグレーテストショウ」さすが最高学年、ダイナミックで難しい演技構成に圧倒されました。アナウンスに始まり切れのいい動きと、いろいろな体形異動からフラッグを効果的に使ったバサッという音の入ったマスゲーム。鮮やかな集団行動やゆったりとしたウエーブなど徐々に盛り上がる演技構成で力と気持ちがひとつになった最高の演技でした。フィナーレから退場への構成も印象的でさすが6年生が協力して作り上げた感じがして素晴らしかったです。
また、全力で走り切ったリレーや徒競争、大きな声を出した応援合戦など、1人ひとりがいっぱい挑戦しました。今日一日で、心も体も、一段とたくましくなったと感じています。また、今回は縦割りで競技を参観しました。学年ごとに他学年の子のことを気にして応援したり声をかけたりして子ども同士のかかわりを深めることができました。
スポーツデー全体練習
今週からから涼しくなりましたね。水分補給に気を付けて・・・やっと全体練習ができました。
開会式、準備体操、閉会式、応援合戦の練習をしました。
今年から、縦割りで演技を観覧することになっています。6年生はリーダーとして、5年生はリーダーを引き継ぐ立場で、3.4年生は下学年の子を気にかけながら、1,2年生は高学年の指示をよく聞いて・・・みんなが成長への目当てをもって自律的に活動してくれることを期待しています。
今日も午前中から熱いです。
今日も午前中から熱いですね。工事は今日も続いています。暑い中ご苦労様です。
これは1年生の生活科での植物の観察ですね。
これは3年生の観察のスケッチです。1年生は変化や成長の様子に気づくこと、関心を持つことが大切です。3年生は育ち方の順序に気づき、植物の構成要素である根、茎、葉に着目することが求められます。指導事項の違いが出ているはずですよ。
1年生が漢字学習の方法について順序よく学習しています。これは基本、6年間続きますよ・・・
ここでは1年生が国語の文学教材の課題についてグループで話し合っています。
6年生は静かですね・・・室町文化について調べていますね・・・金閣、銀閣、という板書が見えますね・・・北山文化と東山文化・・・一度見ておきたいですね・・・
6年生のスポーツデーの表現の一部を実行委員が提案していますね・・・子どもたちが自分で作り上げる実感を伴うと俄然やる気が出てきますね・・・
3年生がローマ字を学習しています。今は外国語活動があるので・・・英語の音韻との共通点を見つければとても興味が出てきますね・・・
4年生が平行四辺形の特徴(性質)を学習していますね。
お隣では理科で星の動きについて学習していますね・・・私は小学校で星について興味を持ちました・・・これも深いのよね・・・
5年生が体育館でスポーツデーの表現の練習していました。タブレットが見えますね・・動きについて分析的に考えています。
ChatGPTが世の中をにぎわせていますが、AIには不可能で人間にしかできないことについて経済学者の竹内幹さんは「責任を取る」ことであると述べています。つまり、「意思決定の価値や意味を生身の感覚で共有できる力」をつけることだということです。今後、教育の場でAIとの共存をどのように子どもたちに教えていくかについて考えていくことは「人間が人間たる部分、人間として放棄してはならない、失ってはならない部分を意識する」ということだと思います。
今日もすごく暑いです。
午後もすごく暑い状態が続いています。
空には夏のような雲です。
エレベーターの既設工事が続いています。
6年生が戦国時代の武将のプロフィールを作成しているようです。魅力的な人物が色々いるでしょう。
5年生はバトンタッチの相談をしているようです。外ではなかなか練習ができませんね・・・
5年生が道徳で「夢を実現するために」という題材で学習をしていますね。大谷翔平選手の写真が見えますね
4年生は里山体験学習でカレーを作るのでしょうか計画を立てていますね。
ところで、子どもたちがあこがれる人は誰なのでしょうか。野球選手やサッカー選手、アイドル?お医者さんや弁護士さん?(なんだか昭和・・・)調査によるとTOP10にランクインした人が活躍するジャンルは多種多様です。最も多くランクインした身近な人(「友達」「お母さん」「学校の先生」(入ってる♪)「お父さん」)をはじめ、アニメのキャラクター、アイドル、スポーツ選手、YouTubeでの活躍が目立つ人など多岐にわたっています。あこがれる理由としては、活躍ぶりやスキルの高さだけでなく、人柄や長所を挙げる声があるらしいです。さまざまな分野にアンテナを広げ、あこがれの気持ちを高めている様子が見えてきますね。ともあれ「あこがれの人」を持つと、目指す将来目標を持てるようになり、その目標に向かって努力する動機づけにもなるかもしれません。「あこがれの人」 の存在は子どもの成長を促す大切な要素の1つだと言えるのかもしれませんね。
縦割りグループでの活動
本日、2時間目に縦割りグループの顔合わせがありました。
グループの教室に1年生から6年生の縦割り半班が集まってドキドキ・・・自己紹介をしています。
そのあと、6年生のリーダーを中心に遊びを決めたり、説明したりしながら楽しく遊んでいました。
この縦割りグループでスポーツデーの座席をつくったりいろいろな活動をしたりしながら仲間としてのつながりを深めていきたいと思います。
コロナ以降、少なくなった異年齢による交流やかかわりのエピソードを作らずに6年生を卒業させていいのかと思います。6年生や5年生が主人公になる場面を作り、責任感を育て、下学年の子どもが成長にあこがれる場面をつくることが急務であると感じます。「○○くん、~の時に~を手伝ってくれてありがとう」「◇◇さん、~を一緒に作ってくれてありがとう」このような個別的なエピソードに囲まれて6年生を卒業させてやりたいと思います。各学年の子どもたちが他学年とのかかわりの中で心の底から微笑むようなエピソードとはどんなエピソードか考えたいものです。