サツマイモ畑の除草!
5月に植えたサツマイモ、今年は上手く定着し順調に育っています。これから約2カ月かけてサツマイモが大きくなっていくわけですが、この時期、雑草を取ることがイモを大きくする要因の一つになります。先日、そのサツマイモ畑の除草作業を全職員で行いました。
普段は手入れがなかなかできないため、マルチシートを敷いて雑草の生育を抑えているのですが、それでも雑草は強く、ちょっとした空きでもあればどんどん育ちます。サツマイモのツルが見えないほど雑草が生えているところもありました。イモのツルと雑草を見分けながら丁寧にひいていきました。
木村さんや西田さんも応援してくださいました。木村さんや西田さんは雑草の多いところに入っていき、アッという間に雑草を取っていかれました。先生たちも「二人に続け」と雑草取りにかかりました。先生の中には、雑草に埋まっているイモのツルを間違ってひいてしまい「アッ、ごめんなさい」と言っている姿もありましたが、暑さと蚊と闘い、汗まみれになりながらみんなで頑張りました。手前味噌になりますがこういう活動ができるのは久代小学校ならではだと嬉しく思っております。10月の収穫時には「大きなサツマイモが育っていますように」と畑を後にしました。
保護者の皆様
大半の子どもたちは、こういった手入れ(除草作業等々)のことはほとんど知りません。何かの折に話題にあげていただければありがたく存じます。よろしくお願いいたします。
よい週末をお迎えください。