お知らせ

    久代小学校のホームページが新しくなります

令和5年11月18日(土)から新ホームページに移行しました。
下記から久代小学校の新しいホームページへ移動できます。

 

お知らせ

令和5年5月8日以降の市立学校園所における教育・保育活動について
みだしのことについて、下記のとおりとなりました(令和5年5月2日時点)
01. R5.5.8~コロナ出席停止について.pdf
02. インフル、コロナ出停期間早見表(学校用).pdf

新型コロナウイルス感染症罹患に関する届(保護者記入届).pdf
インフルエンザ罹患に関する届(保護者記入用).pdf
溶連菌感染症罹患に関する届.pdf
おもな学校感染症一覧表.pdf


久代小学校のオンライン授業の方針
オンラインくしろっ子.pdf
久代小学校のオンライン授業の考え方
オンライン授業の考え方.pdf
子ども用オンライン約束 -.pdf
Zoomによるオンライン教室への接続方法について(令和3年8月31日)
オンライン教室用「Zoom」使用方法について(030831現在).pdf
Zoomの画面が90度傾いているときの対応方法.pdf

オンライン学習についての基本的な考え方
見出しのことについて、川西委員会より発出されました文書について
掲載します。
02 【学校HP掲載 保護者配布用】オンライン学習についての基本的な考え方.pdf

 ミライシード
https://miraiseed.benesse.ne.jp/seed/start/BrJpXNcn

 

 

 

 

R5 年間行事計画(4月20日現在)
令和5年度 年間計画予定表(4月20日現在).pdf

R5 校外児童会地区別一覧表
令和5年度 校外児童会一覧.pdf

R5 立ち(旗)当番について
R5 旗当番・同伴登校について.pdf
R5 立ち番予定表.pdf
R5 立ち当番地図.pdf



 【全県版】ひょうごっ子悩み相談等周知チラシ.pdf
 R3 SNS悩み相談チラシ(QRあり).pdf

 

 

活用できる学習支援コンテンツ
家庭向けプリント配信サービス プリントひろば(外部リンク)ご利用ガイド.pdf
子供の学び応援サイト(文部科学省)(外部リンク)
兵庫県教育委員会学習支援コンテンツ(外部リンク)
おうちで学ぼう NHK for School(NHK)(外部リンク)
国語(光村図書)
算数(啓林館)
東京書籍.pdf

〇ミライシード(自宅学習に活用できるデジタルドリル) 
      以下のURLに接続し、配布するパスワードを入
      力するとログインできます。家庭学習にご活用くださ
      い。    
                 https://miraiseed.benesse.ne.jp/seed/start/BrJpXNcn
 
災害時の措置について H31.2改訂版.pdf
 R3新たな避難情報.pdf

 

 

日誌

久代あれこれ >> 記事詳細

2016/10/20

5年 体験学習(稲刈り)

| by 校長

       稲刈りに挑戦!5年生体験学習)      

10月19日(水)、5年生は体験学習(稲刈り)を行いました。はじめに、増井さん、西田さんから、稲刈りの仕方の説明がありました。自分たちで植えた田んぼだったこともあり、熱心に説明を聞き、チャレンジしました。

 

稲刈りから玄米ができるまで

   稲を根元から刈り取る。

   刈り取った稲を8株ほどずつ束ねる。

   束ねた稲を稲木の側に運ぶ。

   1束ずつ稲木にかけ、乾燥させる。

   数日後、稲木にかけられた稲を下し脱穀機で脱穀する。(稲からモミを取り外す)

   モミを家に持ち帰り乾燥機で乾燥する(お米として保存するための水分調整が必要)。

   乾燥したモミを臼すり機械でする。(モミ殻をはずして玄米にする)

   玄米を袋に詰め保存する。

 

稲刈りから玄米ができるまでの工程を8段階に分けましたが、農業の機械化が進み現在では①~⑤までを一気にしてしまいます。
   
 

 

私ごとになりますが、子どものときには稲刈りは家族が総動員で行なったことを思い出します。子どもだった私の仕事は②の作業です。何度も刈り取った場所と稲木との間を行き来しました。行き来の数を減らすために、子どもなりに考え、少しでも多くの稲を持とうとするのですが、そうすると稲が肌にすれ、気持ち悪かったことを思い出します。それだけにコンバインができた時は驚きました。


 今日、子どもたちが体験させてもらうことは、稲穂がどのようにしてモミになっていくのか、また、手のひらに載るほどの柔らかく、小さな苗(5本程度)がどの位の株に育ち、どの位の穂を付けているのか、また、稲刈り鎌で刈り取る時にはどの位の力が必要なのか等々でした。現地に行き、成熟した稲を見るとともに、機械ではできないところを1部刈り取らせてもらおうと予定していました。しかし、今年の子どもたちは意欲旺盛です。「もっと体験したい」「全部刈り取っていいですか・・・」とどんどん作業していきました。(今日、コンバインは脱穀機のみの働きしかしませんでした)

増井さん、西田さん、貴重な体験を本当にありがとうございました。

 


16:01 | 校長