3年生では,環境体験学習の一環として,川西市でいちじくを栽培されている農家の方をゲストティーチャーとしてお招きし,いちじくについて学習しました。いちじくのことや育てることなど,お話と映像で学びました。
・いちじくはヨーロッパから枝で持ち帰ったそうです。
・川西市のいちじくの品種は「桝井ドーフィン」という品種だそうです。
・川西市は年間400tも出荷しているそうです。
・川西市では,現在約90件の農家がいちじくを栽培されているそうです。(ここにも高齢化の波が来ているそうです。)
その他多くのことを教えていただきました。
児童はお話や映像で知ったことや感じたことを,せっせとメモしていました。
児童に感想を聞くと「いちじくのことがよく分かった」「いちじくは好きだけどお話を聞いてより好きになった」など感じていました。
おみやげとして1人1つのシュロの葉で作ったバッタをいただいています。(明日にお渡ししますね)
お家でも今日のことを聞いてみてください。
話は変わりますが,最近,蒸し暑い日々が続いています。十分な水分を持たせていただきますようお願いします。