【資料】ミライシードの利用方法 → ミライシードの使い方について.pdf【資料】Zoomの接続手順 → 「Zoom」接続手順について.pdf
本校の電話対応時間〇授業日の午前7時45分から午後5時45分まで〇春休み・夏休み・冬休みは平日の8時15分から午後4時45分まで〇日直代行員が勤務する土曜日の8時15分から午後4時45分まで(勤務しない土曜日もあります)
急に黒く厚い雲がもくもくと沸き立ったかと思うと、遠くで雷が聞こえ始めました。近畿地方の上空約6000メートルには、氷点下6度以下の寒気が流れ込んでいるそうで、大気の状態が不安定になり局地的に雷を伴い激しい雨が降るという予報が出ています。今日も朝から左手に暑さ指数計、右手にはスマホの雨雲レーダーを持ってにらめっこです。子どもたちが下校する時刻にひどい降りにならなければよいのですが。急な天候の変化による危険から身を守るために、気象庁がリーフレットを発行しています。参考になさってください。
「急な大雨・雷・竜巻から身を守ろう!」
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/books/ooame-kaminari-tatsumaki/ooame-kaminari-tatsumaki.pdf
さて、7月11日(日)にまん延防止等重点措置が解除されましたが、新型コロナウイルスが姿を消したわけではありません。引き続き学校では、感染防止に細心の注意を払いながら教育活動を進めてまいります。保護者のみなさまには、お子さんの朝の検温、健康観察をどうぞよろしくお願いします。
10時30分、運動場の暑さ指数は27.3。警戒レベルです。体育館では、大型扇風機とスポットクーラーをフル活用して2年生が体育の授業で、マットあそび、鬼あそび、ボールゲームをしていました。体育館は広いので、これらの機械で涼しいと感じるレベルまで室内を冷やすことはできませんが、運動の合間に大型扇風機の前で大の字になったり、スポットクーラーの首振りに合わせて移動したりしながら体を冷やしては、また元気に飛び出していきます。もちろん水分補給も忘れません。
体育館から戻ろうとすると、「ギーコ、ギーコ」と音が聞こえてきました。音のする方へ行ってみると、音楽室で4年生が授業中です。「ギーコ、ギーコ」の正体は、ラテン楽器のギロでした。木やヒョウタンをくりぬいた外側に洗濯板のようなギザギザが刻まれていて(表現が古い!)、そこを棒でこすったりたたいたりして音を出します。ギロの他にマラカスやクラベス(拍子木)も使って「いろんな木の実」という曲に合わせて演奏します。はじめはバラバラだったリズムも、曲が進むにつれて、それぞれの楽器のリズムを打つことができるようになってきました。今日がはじめてとは思えません。のみこみが早いです。