時間があれば各教室に行って子どもたちの様子を見に行っていますが
日々子どもたちは変化しているし、進化しています。
小学校という発達段階は、変化の激しい時期だとつくづく思います。
体の変化も激しく、1年生の入学から6年生までの成長はめざましいものがあります。
学級担任をしていた頃、子どもの乳歯が抜ける瞬間に出会うことがありましたが
今日なんと、教室で授業を参観していると「先生―歯が抜けたー」という声が
聞こえました。乳歯が抜けた瞬間でした。
丈夫な永久歯が生え変わるのが楽しみです。
教室では黒板の板書を見るのが楽しみです。黒板を見るとその時間の
授業がよくわかります。
毎時間丁寧に工夫された黒板の板書を見ていると
子どもたちも授業が楽しいだろうなと思います
学年が同じ歩調で一緒に研修しながら授業に取り組んでいます。
普段の授業いつもでも全力で勝負しています。
子どもたちは書くことへの抵抗がなくなってきました
算数の授業も丁寧に黒板にまとめています