卒業生・保護者の皆様におかれましては、平素より本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。このたびは、平成30年度の卒業生において中学校3年生時の指導要録の学年末評価評定の一部の記載に誤りがみつかりました。指導要録は生徒一人一人の学籍、指導の過程や結果を記録として学校が保管するものですが、進学先にもその抄本(写し)を送付することになっています。
指導要録の学年末評価評定の一部の記載に誤りがあった原因は、成績処理を行う校務支援システムにおける指導要録の学年末評価評定を算出する値を誤って入力したことによるものです。
抄本については進学先に連絡し、差し替えを行う予定にしています。
今回誤りがあったのは指導要録の学年末評価評定であり、進学先のための成績資料は同システムで別に算出されており、確認した結果、入試への影響はありませんでした。
また、中学校3年生時の1学期から3学期の成績に影響はないため、通知表に影響はありません。
ご迷惑をおかけしたことに対し、深くお詫び申し上げるとともに、この事実を厳粛に受け止め、今後、このようなことがないよう再発防止に努めてまいります。
令和4年12月16日