本日は、10:00から学校運営協議会を持ちました。主な議題は、1学期の協働活動の反省、2学期の予定、夏休み中に行われた寺子屋と学校に泊まろうについて、反省や交流を行いました。PTAさんからは、事後のアンケート結果の資料の提示があり、参加した児童や保護者の感想を理事の皆さんで共有することができました。学校に泊まろうについては、地域で正式な反省会を経ていないので、杉本会長、畑井自治会長、校長からそれぞれ反省や感想が述べられました。夏休みの２大イベントについては、なにぶん初めての企画、運営であり、学校に泊まろうは準備不足の感があったのは否めませんが、子どもたちのために何かしてやりたい、というPTA、地域の熱い思いが、これまでになかったダイナミックな活動となり、今後の協働活動の発展を予感させるものになったに違いありません。全体的に子どもにも保護者にも好評だったようで、次年度も開催を期待する声が多く届けられています。学校教職員に対しては、夏休み前半の研修や会議が多い期間だと承知しているが、少しでも子どもたちの顔を見てもらえたら･･･という願いを伺いましたので、しっかり教職員に伝えていきます。その他、学校に行きにくい子どもの状況を共有し、将来的に地域でできることを検討する時期が来ることを想定して、質問や説明、意見を交流しました。またまた2時間を超える協議会となってしまいましたが、有意義な会を持つことができました。