本日の朝、西の空に虹が出ているのを登校中の子どもたちが見つけました。虹は雨あがりという印象ですが、朝西の空に出るのは雨が近づくサインとも言われます。天気は西から東に移り変わり、西の空に虹を作る水滴がたくさん浮かんでいる(水蒸気が多い)ことから、やがて雲が広がり雨になるのです。
さて、各教室の様子ですが、2年生は算数でかけ算、九九の勉強をしていました。道具を使ってちょっとずつ確かめながら進みます。4年生は連合音楽会に向けて、合唱する紅葉を練習していました。歌っているときの表情に気を付けて！の声に、みんな表情を緩めます。6年生は、教科担任制で英語、理科の授業を他クラスの担任がしていました。いつもとちがった緊張感があるようです。