日誌

「My message to Taiwan」旗完成 T様、有難うございました

「My message to Taiwan」、遂に5年生と6年生のみどりっこ、教職員、学校運営協議会委員、緑台地区青少年見守り委員会、越田市長、川西市教育委員会、地域の皆様など、大勢の一言メッセージがつながって、一つの旗が完成しました。

 この企画に関しては、布の提供、裁断、一つの旗への縫い合わせのすべてを緑台小学校学校運営協議会コーディネーターであるT様が一手に引き受けて下さったからできたことです。お礼の言葉も言い尽くせません。感謝・感謝です。

 早速、5年生、6年生のクラスごとに写真を旗をもって撮影会をしました。昼休みには教職員も急遽集まって撮影しました。

完成した旗は、数日しかありませんが、校長室前に飾っています。来週半ばには、台湾に行かれる方に託す予定です。それまでに見たい皆さんは、校長室前廊下に来てくださいね。ただし、何かあっては取り返しがつかないので、絶対に布に触れないこと。マナーを守って見ましょう。

【6年生】

【5年生】

【教職員】

素直は財産

みどりっこに関して嬉しい情報がありました。

 1つ目。耳鼻科検診に来られたお医者様の感想です。保健室の先生から聞きました。1年生と4年生の検診後、お医者様が「この学校の子どもたちは本当に素直ですねえ。びっくりしました。普通は、どこの学校に行っても、わざと口を開けなかったり、斜に構えて『この人誰?』とにらむような目つきをしたりする子どもが数名はいるんですけれど」とおっしゃったそうです。保健室の先生も、「そういえば片耳ずつ検診を受けやすいように体を動かしたり、「鼻」「口」を突き出すようにしたりして補助をしていましたが、全員素直に動いてくれました」と言われました。「素直は財産」です。

 2つ目。今朝、校長室前廊下を歩いていた時、後ろの方で「あっ、校長先生」という声が聞こえたので振り返ると、5年生が図工室に向かっているところでした。先頭のみどりっこが手をあげて「並んで」とつぶやいていました。すると、みんながスッと2列に並び、静かに歩いてきました。しかも、私とすれ違う時に、誰かが「おはようございます」というと、みんなが口々に元気よく挨拶をして図工室方面にいきました。お辞儀をしていくみどりっこもいました。良い意味で自由闊達な5年生が自分たちで「自立」を意識して動こうと頑張っているのを見て嬉しくなりました。

 3つ目。昨日の探究学習オリエンテーション後のことです。川西市教育委員会 石田教育長が私に「子どもたちと先生方とが本当に良い関係なのがよく伝わってきます。素晴らしい信頼関係を築けていますね」とおっしゃって下さいました。校長として嬉しさ倍増です。

探究学習オリエンテーション「みんなでつくる未来の緑台」

 2学期から本格実施する「探究学習」に向けたオリエンテーションを行いました。4年生、5年生、6年生が「探究学習」に挑んでいきます。「学校だより」5月号でお知らせしたように、今までの既成概念を取っ払った教育を目指しています。すなわち、学級・学年の枠を外して、一人一人のみどりっこ自身が自分で探究のコースを選択し、探究する方法も自分で決めていきます。どのようになるかは未知の世界です。自分の意思で「自立」して考え、判断し、課題解決に向けて、まず自分から行動できる人物を育成してまいります。

 

 4年生、5年生、6年生に向けて初めての概要説明を行いました。先生たちの探究学習プロジェクトチーム「うさぎの会」がプレゼン資料を作成し、それぞれの先生が分担して説明をしていました。

 

オリエンテーションには、想定以上の皆様に参観して頂きました。

川西市教育委員会からは、石田教育長、理事、指導主事といった6名の皆様にご参加いただきました。事前に校長室で、本校が目指そうとしている「探究学習」についての説明も聞いていただきました。

 

本校の学校運営協議会の皆様も大勢来てくださっていました。今週月曜日の第1回学校運営協議会でご案内をしましたが、急な連絡となってしまいました。それにもかかわらず大勢の皆様が都合つけて見に来てくださったことは、心強いことです。

学校運営協議会の会長様からは、「プレゼンを聞いて、わくわくしました。みどりっこたちがどんなことをするのかなあと想像するだけで、楽しさが膨らんできます。」とおっしゃっていただきました。そして、「見栄えの良いものでなくていいので、やりたいことを楽しんでやってほしい」とも言われていました。

今年度の探究学習テーマは【みんなでつくる未来の緑台】なので、地域の皆様にもみどりっこと一緒になって取り組んでいただく人材面でお世話になるかもしれません。その際はご理解ご協力よろしくお願いします。

 

 他校の校長先生方や先生方も来られていました。熱心に「うさぎの会」のプレゼンやみどりっこの様子をご覧になっていました。

みどりっこの学びが豊かなものになるように、多くの皆様の率直な声をお聞きしながら、みどりっこと教職員とで緑台小学校バージョンを創造していきたいと考えています。既成概念を超えた教育を目指しているため、簡単なことではありませんが、新しい教育観に基づいた教育活動こそ、みどりっこが将来活躍するためには大事だと考えています。まさしく、学校をあげてのチャレンジです。

 

 今朝、たまたま教室をのぞいた時に、4年生が昨日のオリエンテーションを踏まえた学習をしていました。

 

みどりっこたちには、柔軟な発想を大切にしながら、一人一人が「自立」した意識をもって探究学習に挑んでほしいと期待しています。

 多くの皆様にオリエンテーションにご参加いただきまして有難うございました。今後の成長ぶりを見守って頂くと嬉しいです。今後ともよろしくお願いいたします。

3年環境体験学習「渓のサクラ」

今年度も3年生環境体験学習「渓のサクラ」が始まりました。渓の皆様には毎年みどりっこが何かとお世話になっています。本当に有難うございます。

 

楽しみにしていた渓に到着したみどりっこたちは、早速、木のぬくもりがいっぱい感じられるベンチに座らせてもらって学習に入っていました。まずは「五感」の学習。1分間目を閉じて、自然を感じます。その後、「蜜腺」などを渓の皆様から教わっていました。ソメイヨシノの葉とエドヒガンの葉を実際に手に取りながら比べて、感想を出し合ったりしていました。

 

その後は、クラスに分かれて活動をしていました。ハサミの使い方をしっかりと聞いた後、安全に気をつけながら整備活動に励んでいました。みどりっこと一緒に、渓の皆様に教わりながらハサミを使って整備活動をする保護者の皆様の姿も見られました。みどりっこと一緒に、保護者の皆様も素敵な時間を過ごされたでしょうか。

 

別のクラスでは、菜の花の種採取の予定でしたが、自然は予定通りいかないものということで変更。菜の花畑であった場所まで登っていき、様々なお話を聞きながら活動していました。山道を降りてくるときに、「これは○○のサクランボだよ」等と教えて頂いている姿をみました。「食べられるのかな」「めっちゃくちゃすっぱいよ」等というみどりっこと渓の方の会話が聞こえてきました。

 

本日は、兵庫県の広報担当の方が取材に見えられていました。「渓の皆様の活動紹介」ということでしたが、もしかしたらみどりっこもちょこっと映るかもしれませんね。

 

 

 

朝の読書週間3日目はこんな感じです

今朝も、図書委員のみどりっこの放送で「朝の読書」が始まりました。毎日、何ともすがすがしい音楽が校内に流れる中、みどりっこたちは一斉に読書に励んでいました。各教室をまわると、こんな感じでした3年生は「渓のサクラ」に出発するために、先生の話を聞いているところでした。

【本日当番の図書委員】

【低学年】

【中学年】

【高学年】

校内研修「こどもの権利条約」 講師は佐々木教育委員

 今年度、川西市として「こども基本法」や「子どもの権利条約」の理念を大切にしていこうという動きがあります。そして、各学校でもその理念にのっとった取り組みを実践していくことになっています。各学年の教育課程にも「子ども基本法」や「子どもの権利条約」の理念を組み込み、それを踏まえた教育活動をしていくことが大切です。今年度の本校の学校経営目標は、実は「子ども基本法」や「子どもの権利条約」の理念を踏まえています。

 

 みどりっこに「子ども基本法」や「子どもの権利条約」の理念を踏まえた授業や教育活動をしていくためには、まず教職員自身がこれらについて正確な知識や理念を把握しておく必要があります。その後に、学年に応じた形でみどりっこに学習の場をどのように提供していくかを考えていきます。

 

 本日、法律の専門家である佐々木歌織教育委員を講師に迎え、教職員全員で「こども基本法」や「子どもの権利条約」について研修をしました。さらに、佐々木教育委員が市内中学2年生を対象に講演された内容もお聞きした上で、みどりっこにどのように学習していけばよいかを考え合いました。

 

 何といってもまずは、「教職員自身が法令を正しく知り、しっかりとした視点を持つこと」が出発点です。和やかな雰囲気の中にも、どの教職員も佐々木教育委員の話を食い入るように聞き、正確な知識の習得に努めていました。その上で「みどりっこが自分事として捉えて主体性をもって意見表明ができるようにすること」、「学年に応じて具体的にどのような取り組みができるのか」等を考え、意見を出し合いました。

 

本日の研修を今後のみどりっこの教育に具体的に生かしていきたいと考えています。本日の研修には他校の先生も実際に参加されたり、オンライン参加をされたりしていました。

 

 佐々木教育委員様、お忙しい中、ご指導いただきまして有難うございました。時代の流れや法的な視点を念頭に置いて、みどりっこの教育に教職員同士連携し合いながら進めていくことは非常に大切なことです。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

 

「大谷グローブ」大盛況

スポーツテストを先日、全校生一斉に実施しましたが、ソフトボール投げだけが残っています。体育の時間などを活用して、クラスごとにこれから測定していくことになります。そこで、他の種目と同じように体育委員のみどりっこが中心となって、20分休みに練習会を企画・運営してくれました。

体育館で比較的柔らかいボールを使っての練習会をしていました。まさしく異年齢で、男女入り混じっての即興ペアでキャッチボールを楽しそうにしていました。その際、大盛況だったのがあの「大谷グローブ」です。大谷翔平選手が全国の小学校に寄贈していただいたグローブをつけて、久しぶりの感触を味わっていました。特に何もいわなくても、お互いに譲り合って、よく使いこんでいるグローブや真新しい大谷グローブを使って練習していました。和やかでほんわかした雰囲気の中、「やったー」等という声を出し合いながら夢中でキャッチボールをしていました。

読書週間が始まりました

図書委員会が企画・運営している「春の読書週間」が本日から始まりました。登校後のリラックスタイムや朝の会等を終えた後、図書委員のみどりっこのよびかけ放送で全児童一斉に「朝読書」が始まりました。

今日は第1日目ということで、各学級の様子を見に行きました。どのクラスも静かに自分が選んだ本を読んでいるみどりっこの姿が見られました。

とりわけ、1年生の集中して本を読んでいる姿はとても印象的です。休み時間と学習との切り替えが上手になってきたみどりっこが大勢います。素晴らしい成長ぶりだと感じました。

自分で今何をすべきかを考えて、自分の意思で行動にうつすことができるというのは、まさしく今年度のめざす児童像であり、学校経営のキーワードである「自立&自律」につながっていきます。みどりっこ一人一人の成長ぶりを楽しみにしています。

【低学年】

 

【中学年】

 

【高学年】

 

 

「My message to Taiwan 」 学校運営協議会、川西市教育委員会にもご協力頂きました。

「My message to Taiwan 」。台湾に小学校への一言メッセージに、学校運営協議会の皆様にもご参加いただきました。また、川西市教育委員会の皆様からも多くの素敵なメッセージが緑台小学校に届きました。お忙しい中、ご協力いただきまして本当に有難うございました。無理なことをお願いして申し訳ありませんでした。先日の越田市長様に続き、川西市教育委員会の皆様からも、地域の皆様からも貴重なメッセージをいただきました。これで、緑台小学校5年生、6年生の児童、教職員、学校運営協議会の皆様(保護者の方も代表者が委員として入っておられます)、地域の皆様、越田市長様、川西市教育委員会など、多くの皆様の一言メッセージを集めることができました。有難うございました。

集まったメッセージは、学校運営協議会コーディネーターの方に無理を言って、パッチワークのように1枚の旗に仕上げて頂く予定になっています。お世話になります。

 

【学校運営協議会の皆様】

 

【川西市教育委員会】

 

【地域の方、教職員】

令和6年度第1回学校運営協議会を開催しました。

今年度初めての学校運営協議会を開催しました。正式な会議は本日発足ですが、今年度も既にいろいろな面でご支援いただいています。とりわけ、「My  messege  to  Taiwan」の取り組みにおいては、発案の相談から実際の布の裁断、様々な文房具を使ってのお試し、一言メッセージの呼びかけなど、何から何まで本当にお世話になっています。有難うございます。

 本日は、川西市教育委員会から委嘱書を受け取って頂いた後、お互いに自己紹介をしました。会長、副会長、コーディネーターの選出をしていただいた後、私から令和6年度緑台小学校 学校教育目標、学校経営方針などを説明しました。とりわけ、「自立&自律」を実現するための今年度の2本柱「自立登下校」と「探究学習」について、資料を交えながら、できる限り詳しく説明させていただきました。そして、全員の皆様にご承認をいただきました。本当に有難うございました。

 学校運営協議会の意見交流で出てきた意見を一部紹介させていただきます。

・良いスタートがきれたと保護者として喜んでいます。

・中学生になった我が子も、緑台小学校での異学年交流の成果か、いまだに放課後の生活の中で小学生と交流があるようで、ほんわかしたムードが続いているようです。

・年々緑台小学校のムードがよくなってきているのを感じます。我が子は数年前に卒業したので、ある意味うらやましい限りです。

・仲良くおしゃべりしながら登校している姿は、見ていて微笑ましいです。小学校の友達が一生の友達になることがあります。年をとっても付き合いのできるような関係になってほしいと思います。

・雰囲気がいいです。先生同士が仲が良く、連携して子どもたちを見て頂いているのがわかります。子どもたちも元気でよい感じです。

・「自立」「自律」といいますが、相手を認めることから始まるのではないかと思います。そういえば、昨年度の討論会「平和を語ろう」で、「どうすれば平和になるか」というテーマに対するみどりっこの結論は、「相手を認める」ことだったことを思い出しました。

・「見た目はどうでもよくて中身が大事」というのは賛成です。

・子どもは成長します。すごく変容します。それを思い描いて、みんなで力を合わせていきたいものです。

・前向きな先生方が多いです。誠意をもって物事に対処しているように感じています。「風通しの良い」職員室にますますしていきたいと思っています。

 

 率直で、貴重なご意見をいただきまして有難うございました。

みどりっこの健やかな成長を願って、思い切った学校経営をできるのも、皆様の強力なご理解ご支援があってこそです。感謝いたします。

 

さらに、この会議が終わった後も、数名の方とお話している中で、こんな嬉しい話を聞きました。

・車で学校付近の五差路に差し掛かった時、低学年か中学年かくらいの女の子が3名、横断歩道を渡る前に車を止めて待っている自分たちに対してまず丁寧にお辞儀をし、横断歩道を渡り終わった時にまた振り返ってこちらをむいて、大きく頭を下げて「有難うございました」と言って下って行きました。今までに3回くらい、この光景に遭遇したことがあります。「すごく気持ちの良い小学生がいるなあ」と同乗していた家族も感激していました。

・不幸な出来事に見舞われた現場を見に行こうと友達に誘われた時に、我が子が「相手の気持ちを考えたらとてもそんなことはできない。」と応じ、むしろ友達を諫めたということがありました。そのようなことをとっさに言えた我が子の成長ぶりに親として喜びを感じました。

 

みどりっこは、様々な学習や体験を通して成長していきます。保護者、地域の皆様と共に、みどりっこの頑張りをこれからも応援していきたいと思います。よろしくお願いいたします。