日誌

自然学校2日目②

明日の昼食で使用するスプーンづくりの様子と報告会の準備の様子です。

スプーン作り

 

報告会の準備

自然学校2日目

2日目。午前7:00から朝の集いを行い、朝食をとりました。昨日の夕食よりもきれいに片付けが出来たようです。この後は、アマゴつかみに挑戦です。つかんだアマゴは串にさし、直火で焼いて、おいしくいただきます。

朝の集い

アマゴつかみ

自然学校1日目①

成長してきます‼️という、実行委員の高らかな宣言で自然学校が始まりました。まずは陶芸体験に挑戦しました。

電波の関係か、写真がなかなか送れないので、文章だけ送ってみます。全員元気です。

追記→写真張り付けました。

陶芸体験の様子。

 

昼食の様子。

 

リーダーゲームの様子。

季節感が校内に漂っています

来賓玄関近くの掲示板には、掲示委員会のみどりっこが七夕関連の飾りをしてくれていました。よく見ると、各クラスのお願い事を書いた短冊もつるしてありました。

1年生の教室前廊下にも七夕飾りが置かれています。校内に七夕の季節感が漂っています。来週は5年生がいよいよ自然学校に挑戦します。暑い暑い中、5年生全員で力を合わせて乗り切れるかなあ。5年生の皆さん、さらなる成長を期待してもいいですか?

 

本日のみどりっこの様子をお伝えします。

1年生。「しょしゃ」。カタカナ「レ」を学習していました。正しい姿勢で丁寧に書こうと頑張っていました。隣のクラスは、タブレットの使い方の学習をしていました。どうやら1時間目に6年生が1年生の教室に来て、タブレットの使い方を教えてくれたようです。その続きをしていました。スリープ、シャットダウン、再起動、様々なことができるようになったら、最後にタブレットのふたの閉じ方などを学習していました。みどりっこ同士、よく助け合いながら学習していました。

 

2年生。国語テスト。「あったらいいな こんなもの」の問題音声を電子黒板から流していました。問題を正確に読んで捉え、流れてくる音声を正確に聞き、質問に対する答えを選別して正しく書くという力が問われます。「問題を正しく把握する」とか「正しく聞く」とかいう基礎的な力は、全ての学習の土台になります。どのみどりっこも確実に習得してほしい力です。算数。「10のまとまりで考えて計算しよう」。全員で問題を考えた後、本当に理解できているかを確かめるための応用問題に挑戦しているところでした。近くのみどりっこ同士、計算式を考え合っていました。

 

3年生。算数「表とグラフ」のテストをしていました。

 

4年生。算数「割り算」。自分から挙手して発表しているみどりっこが大勢いました。学びに対する姿勢が大変積極的です。理科。「暑くなると」のテストをしていました。

本日の水泳学習の様子②

5年生と6年生の水泳学習に引き続き、3時間目と4時間目に今度は中学年ブロック(3年生、4年生)が水泳学習に励んでいました。

 

私がのぞいた時は、先生の話をきちんと聞いて、ペアでフシウキ等の練習をした後、全員でプール全体を一定方向に大きく回る洗濯機のように歩いたり、同じ方向を向いてフシウキに挑戦したりしていました。それぞれのみどりっこなりの目標達成に向かって、一生懸命努力する姿が見られました。よく頑張っていました。

本日の水泳学習の様子①

本日の水泳学習の様子です。1時間目と2時間目は、高学年ブロックが水泳をしていました。

私がのぞきに行った時は、ちょうど一つの学習を終えた後だったようで、先生の声かけで〇分間限定の自由水泳をしようとしているところでした。「自由水泳」と聞いたとたんに、ガッツポーズをしながら体全体で喜びを表しているみどりっこもいました。

渓のサクラの皆様より、3年生へ

渓のサクラの皆様より、3年生のみどりっこにお手紙をいただきました。お忙しい中、お気遣いいただきまして本当に有難うございます。3年生のみどりっこは、毎年「渓」での活動を楽しみにし、活動後には充実感をもって、今まで以上に心豊かな学校生活を送っています。

何から何までお世話になって恐縮ですが、今後ともどうかよろしくお願いいたします。

「県民だより」に「渓のサクラ」の活動が紹介されています

「県民だより」に先日の本校3年生がお世話になった渓のサクラでの活動が掲載されています。

渓のサクラの皆様の活動を広く兵庫県民に広報して、「森林ボランティア講座 受講生募集」を推進する一環として紹介されているものです。みどりっこの活動の写真が載っているので、このHPでも紹介させていただきました。

 

森林ボランティアの声


ササを刈る子どもに、はさみの使い方をアドバイス(右が西澤さん)。


渓のサクラを守る会代表 西澤孟治さん
川西市水明台の里山林で放置されていた桜の野生種で絶滅危惧種の「エドヒガン」の保護を目的に、2008(平成20)年から活動しています。県や市の補助も活用して活動区域を広げながら植樹を進めた結果、当初の約60本から300本以上に増えました。春の開花時期には一般開放し、多くの人が花見を楽しみます。また、小学生の環境体験学習や中学生のトライやる・ウィークも受け入れています。ササ刈りや照葉樹の除伐などを通して、森を健全に守るためには人が少し手を入れることが必要だと伝えています。将来に向け、若手会員にはスキル向上を目指し、森林ボランティア講座のリーダー入門編の受講を勧めています。

 

 

渓の皆様、毎年みどりっこがお世話になって貴重な体験をさせて頂いていることを、心より感謝申し上げます。

今後ともよろしくお願いいたします。