あたらしい牧の台小学校ホームページへようこそ!(2023.11.18開設)
旧ホームページは→ http://www.kawanishi-hyg.ed.jp/makinopo/
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5年生の子どもたち。卒業生のために、しっかり準備してくれました。
頼もしい姿です。20日から、最高学年としてよろしくお願いします。
いよいよ明日は第51回卒業式。
5年生が在校生の代表として、式に参加しないので、本日のリハーサルに参加しました。
1時間弱の式となりますが、6年生も5年生も「今までで一番の姿」だったのでしょうか。
今日の「校長のお祝いの言葉」では、5・6年生にむけて、いえ、私たち大人も含み、すべての人にむけて
一秒前の自分より成長を、無駄な時間・意味のない時間はない・・・高めようと思っているか・・・と問いかけました。
6年生も5年生が参加している分緊張し、背筋を伸ばしていたし、5年生も来年度は最高学年としての気もちをもてたように感じました。
6年生のみなさんへ 明日も晴れやかな心もち・気もちですごせるようやれることをやっておこう。
5年生がアーチをつくってくれました。6年生の顔もやわらかくなっていました。
リハーサルが終わり、5年生から6年生にむけてエールがありました。
【卒業おめでとう】のサプライズくす玉も用意してくれました。
6年生も突然のサプライズに驚きを隠せませんが、精一杯の感謝の気持ちを伝えました。
卒業生も、5年生も、1~4年生も、そして、私たち教職員も・・・すべてをうけとめて日々成長です。
大和福祉協議会に音頭をとっていただき、コープうねの店で流される『阪急バス利用促進』の
アナウンスに放送委員会が大抜擢!!!
本日、店内の録音機器を使って、録音してきました。
流される日や時間が決まりましたら、また、お知らせします。
大人も子どもたちも、いきいきのびのび成長できる地域になるといいですよね。
学校でも、原稿をつまらず、かむことなく読む、ゆっくり分かりやすく読む練習をしていましたが、
コープでも再度リハーサル・・・緊張して、普段が出せなかったり・・・これもいい経験です。
それぞれ、緊張した面持ちでマイクの前にすわり、合図でゴー。
私やお店の方が、〇と思っていても、子どもから「もう一回・・・」の声。
もっとより良く…の気もちが素敵でした。
良い経験をさせてもらえましたね。
卒業式の練習に入るため、必然的に6年生の活動を撮ることがふえてきます。
6年生の子どもたち・・・1~6年の6年間みっちりかかわってきた子どもたちです。
楽しいことも一緒にしてきましたが、注意したり、怒鳴ったりしたことも多々あった子どもたちです。
でも、最近の子どもたちの様子は、なんだかほんわかと優しい表情の子が多いように感じます。
新しい生活や出会いに不安はあるでしょうが、こんな表情で、自分から話していけたら・・・モーマンタイ
今日は、校内の清掃活動(奉仕作業)をしていました。
6年担任3人の服装もコーディネートされていましたw
トイレ、階段下、下足室・・・手の行き届かない部分を掃除していました。
今週水曜日から卒業式の練習が始まっています。
6年生は、式の練習の他、奉仕活動や校内清掃、登校班も班の一番後ろについて…
行動面、活動面も、卒業にむかいはじめました。
私も証書授与練習に参加したのですが、一言…と言われ…
【卒業式は、自分の意見を述べたり、手をあげたり、グループで話し合ったり…ではないのですが、
声の大きさや張り、歩く姿、座っている姿、礼をする姿、目を合わせる姿、気をつけの姿勢…
「今が今までで一番」を意識し、自信をもって取り組んでほしい】と伝えました。
思春期になり、目を合わしたりするのも恥ずかしかったりします。
証書授与の手順はどうだったかな?考えると不安になり、それは体に表れます。
しっかり練習をして、自信をもって堂々と小学校を巣立ってほしいと思います。
2月下旬から雨が降ったりやんだり…暑い日があったり寒い日があったり…
ですが、ひなたに出ると、確実に春が近づいている気配を感じます。
それでも・・・
「お家にできていた!!!」と嬉しそうにみせてくれる子どもたち。
ご家庭でも、大人的には・・・と思うことでも、まず【興味をもったこと】を褒めてほしいし、
学校にもっていって【みんなと共有しようと考えたこと】を褒めてほしいと思います。
子どもたちの【やりたい、おもしろい、なぜ、ふしぎ・・・】を伸ばしていける教師・親でありたいと思います。
東谷中学校から先生に来ていただき、学校についてお話をききました。
学校の目標をお話しされているとき、「中学校3年間で、自分で進路をみつけるために…」と
力強くお話しされていたのが印象的でした。
今時は、進路は普通高校と思っていましたが、なかには専門学校や働くという選択をする人もいます。
中学校はその出口としての役割があり、先生方はその想いをもって、かかわっておられることが強く
伝わってきました。
多くの子は、高校、大学と進学するのでしょうが、それでも、自分は何がしたいか、どう社会と関わ
るのかについては、考えはじめてほしいと思います。
※暗い地域交流スペースでスライドをみながら…よく分かりませんね。すみません。
昨日は、3年生の国語「私の学校じまん」の投稿をしましたが、今日は4年生。
アンケートをとり、グラフにまとめて、(資料を活用して)、説得力のある説明文をつくっていました。
こちらも、ICT活用。
グラフづくりから、発表原稿まで、タブレットを使って、作成していました。
ちゃちゃっとできるのが今どきの子ども(ここに至るまでに、学習していたのでしょうが)ですね。
3年生は、理科。今まで学習してきたことを活用して、おもちゃ?をつくっていました。
電気あり、風あり、ゴムあり、磁石あり・・・科学的な考え方をおもちゃ作りから学べます。
みんな、小さな研究者みたいでした。
※写真はありませんが、6年生のあるクラス・・・小学校生活最後の理科だそうで・・・
片栗粉のダイラタンシー現象を試していました。みんなで、キャッキャと楽しんでいました。
「不思議がる」って大切ですね。
グループに分かれて、出し物を考えたり・・・クラスで合奏の練習をしたり・・・
小学校の学習のまとめをしたり、卒業式について考えたり、いろいろと忙しい中、お家の人への感謝を形に表そうとがんばっていました。
おもしろい劇あり・・・本格的なダンスあり・・・ICTを活用したクイズやおもしろ動画(編集がすごい)、6年間のふりかえりあり・・・そして、最後はクラスごとの合奏・・・
成長を感じました。人間、節目って大切だなあと目頭が熱くなりました。
明日も、小学校生活最後にむけて普通に登校してくるのですが、やはり、【小学校生活最後】をかみしめる日々にしてふりかえり、中学校にむけて考える日々にしてほしいと思います。
その繰り返しで、人間は成長していくのだと思います。
一人ひとり【成長したこと】を振り返ってください。
一人ではなく、家族や先生、友だちがいたからこそ、できたことを考えてください。
国語の学習です。聞き手に分かりやすく伝える意見文の学習の始まりです。
タブレットのスカイメニューを活用し、作品をつくっているのが今どきですね。
文章だけでなく、写真を活用したり、分かりやすく見出しをつけたり、プレゼンテーション能力も鍛えられています。
ある子どもの学校自慢・・・「おもしろい先生がたくさんいること」
おもしろい先生がいることで→授業が楽しくなり、勉強しようとなる
おもしろい先生がいることで→話をしたくなり、学校に行きたい気持ちになる
プレッシャーですが、やはり【先生がおもしろい】は、とってもうれしかったです。
もちろん、1年生~6年生で期待する先生像は違うと思いますし、個々人によっても違うと思います。
だから、私たち教師は、先生だけでなく、友だちも含めて、おもしろい・楽しい・安心…をめざしています。
そして、本当は、そのように感じる子の感性がすごいし、大切なのです。
(牧小の子全員が、そのように感じるようにしていきたいと思います。)