学校日誌

学校日誌

5多田の里だより78【ユーチューバー】

小学生のなりたい職業として上位に上がる「ユーチューバー」。その実践者の教育系ユーチューバー・ダイジュ先生が5年生に出前授業をしてくれていました。好きなことで埋め尽くす、それをするためには何が必要か、そんなお話をしてくれました。みんな興味深く聞いていました。何かをするためには、何をすればいいのでしょう。どんなことでも共通していることがありそうです。本物に出会う体験、子どもたちにとって大事な何かがひらめく萌芽となるのかもしれません。

 

5多田の里だより78【中学校を見据えて】

6年生の生活も残り少なくなってきました。卒業まであと一か月と少しです。そんな寂しさの中、ちょっと安心できる授業がありました。入学前に知っている先生が増える体験です。メラニー先生だけでなく、多田中学校のALTの先生が一緒に授業をしてくれました。Judd Kahle(ジャド カリ)先生です。

アメリカのオハイオ州出身だそうです。中学校に行っても知っている先生が一人増えました。安心です。多田小は40分授業の午前5時間制ですが、中学校進学後の授業にも積極的に参加することでしょう。そんな6年生の落ち着いた積極的な姿がありました。ただし、ちょっと誰も気づいていない失敗もあります。黒板を見ると「あっ!」と言ってしまう間違いがありました。まあ、そんなこともありますね、人ですから。今日は何日何曜日?中学校でも大丈夫です。

5多田の里だより77【PTA活動】

今日はすずかけホールにてPTA活動がありました。『フラワーアレンジメント教室』です。講師の先生から方法を教えてもらいながら、一生懸命に学んでいました。普段の教室の子どもたちの姿と相似形です。大人も子どもと同じく学びは楽しそうという姿でした。6年生の保護者の方は卒業式の準備かもしれません。とっても充実した空気が流れていました。

 

5多田の里だより76【体育館とすずかけホールにて】

今日はたくさんの方が学校に来ています。子どもたちのための特別授業が開催されていました。

1年生の昔遊びと5年生の消防のお仕事 です。

体育館では地域の皆さんが1年生に教えてくれています。(地域の方は楽しかったと言っています。)遊びです。でも学びです。将来へとつながります。いつの時代も子どもは遊んで育ちます。昔子どもだった大人たちの顔を見れば、そう書いてあります。ありがとうございます。

 同じ時間5年生は、すずかけホールで消防士の方の話を聞いていました。

消防装備も見せてもらい、ヘルメットの重さ1Kgに驚いていました。日々訓練を行い、24時間勤務、時にはヘルメットが溶けることもあるという現場の話を一生懸命に聞いていました。そして子どもたちはいつまでも質問を続けたそうにしていました。ありがとうございました。明日から石川県へ行かれるそうです。

日々学校には様々な方が来られます。様々な大人と出会うことは、子どもたちにとってプラスになることでしょう。たくさんの人と出会い、いつか将来に夢を抱いてほしい、そう思います。大人は子どもたちにとってあこがれの存在です。きっと。

5多田の里だより75【長さの単位】

1年生の廊下を歩いていると、「校長先生!!」と手に何かを持って走ってきます。「廊下は走りません!!」と注意する前に、「どれどれ」と近づいて見てみます。

細長い枝のような生き物、子どもたちは知っています。「尺取り虫」です。でも、子どもたちは、尺とは何かを知りません。大人は知っています?それが長さの単位であること。そしてその名が、指で長さを図る動作に関係していることを。そんな話を子どもたちとわいわいしたいものです。「気持ち悪!!」ではなく、「ほうー!!」と驚きをもって出会いたいのです。子どもたちは大きな好奇心とともに毎日を生きて学んでいきます。その横にいることが喜びです。

指で長さを図ってみましょう。指が「尺取り虫」に変身です。

5多田の里だより74【通称Tadaプロの活動】

昨年2学期から始めたプロジェクトTADA。5,6年の希望者による何をするか自分たちで決めるプロジェクトとです。昨年は、「学校に癒しをつくる」ということで生き物を飼うという話し合いから、動物アレルギーや飼育の容易さなどを考え「魚を飼う」ということになりました。魚にしても買ってくるものでは面白くないので、猪名川で採取して飼育することとなりました。その成果がこちらです。

御社橋(赤橋)の下での調査です。

メダカではなく、カワムツの稚魚と考えられます。職員室前の水槽にいるので、癒されてください。エビもいます。

こんな感じで校長室で話し合っています。

そして今年度第一回目は、みんなで掃除をすることから始まりました。

定番のほうきに塵取りですが、なぜかデッキブラシによる階段掃除です。理由を聞くと汚れがこびりついているから擦り取るんだということです。しっかりと理由があるのでした。常識が正しいとは限らないということを子どもたちから教えてもらいました。さて次回は何をするのでしょう。楽しいTadaプロです。

 

5多田の里だより73【地震避難訓練】

昨日に引き続き、今日は地震避難訓練を行いました。昨日はEARTHの先生方の授業を受けて学習し、今日は訓練です。能登半島の地震情報も目にしているでしょう。家庭でも地震が起きたらどうするか真剣な話もあったことでしょう。29年前の明日、阪神淡路大震災がありました。あの日の理科室の吐きそうになったガスのにおいを思い出します。災害はいつ起きるかわかりませんが、備えや思考はいつでもできます。定期的に真剣にどうするか訓練と思考と話し合いが必要だと改めて思いました。そして利根先生が、EARTHとして支援に行った珠洲市の様子についてみんなに伝えました。教師も子どもも静かに聞き入っていました。他人事ではなく、自分のこととして考えてくれていました。

5多田の里だより72【訓練・研修・学び・備え】

1月15日(月)6校時、2~6校時全学級で、阪神地区の震災・学校支援チーム(EARTH)【アース】の皆さんが研究授業を行いました。小・中・高・特支学校の先生たちです。

アースとは「防災・減災に関する専門的な知識や実践的な対応力を備えた教職員のチームです。
大災害発生時には、避難所となった学校への支援(避難所開設・運営、学校の早期再開、心のケア等)を行います。平時には、県内外・海外への防災教育や防災体制に係る講演等を行っています。」(https://www.hyogo-c.ed.jp/~kikaku-bo/EARTHHP/)です。

兵庫県は阪神淡路大震災を経験し、他府県からたくさんの支援を頂きました。その経験をもとに取り組まれています。毎年訓練や研修を行い、その実践力を高めるために行われた研修会の会場となりました。子どもたちも前向きに取り組んでいました。先生たちだけでなく、子どもたちにとってもとても良い学びの場となったはずです。

その後すずかけーホールで研修が行われました。

熱を帯びた研修です。学校種の垣根を越えて話し合いが行われていました。能登半島の地震にもアースのメンバーが支援に派遣されています。これからも交代で派遣され、現地の学校を支援していくそうです。他人事ではなく、自らに関係があることとして学ばせてもらいました。29年前のあの日からの学校を思い出しています。

5多田の里だより71【3学期が始まりました】

楽しい冬休みも終わり、3学期が始まりました。1月9日(火)始業式です。寒い体育館に集まり、短い時間で実施しました。その寒さを通して地震で避難されている人々のことを考えずにいることはできませんでした。子どもたちも他人事ではなく考えてほしいと思いましたが、きっと冬休み中に様々なことを考えたことでしょう。そう思います。そして、多田小学校は一人増えて全校生466人になりました。寒いけどとっても暖かい体育館でした。

5多田の里だより70【ありがとうございます】

終業式の日です。2学期もあっという間に今日の日を迎えました。毎日毎日学校に登校し、下校していきます。その繰り返しを見守ってくれる大人がいます。

『安全協力員』の皆さんです。今日は、そんな皆さんに感謝の思いを伝える会が開かれました。今日は12人の皆さんが参加してくれました。

ワクWORK隊の皆さんが司会進行をしてくれました。

見守りを始めて10年とのことです。その時の6年生は22才になっています。すごいことです。

6年生と1年生が代表して感謝状と色紙をお渡ししました。色紙にはお手紙と折り紙がついています。

最後は笑顔と手を振ってお別れです。「とっても寒い体育館ですがとっても温かい空気に感じます」と教頭先生が語っていました。

いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。