川西市立多田小学校
〒666-0126 兵庫県川西市多田院1丁目4番1号
電 話 072-793-0018
FAX072-793-0019
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多田の里だよりを発行しました。
終業式を体育館で行いました。スポットクーラー、扇風機、天井の巨大換気扇をフル活用での熱中症対策とともに全校生が集まりました。
前に立つとまっすぐにこちらを見てくれます。耳だけでなく目で話を聞いてくれる子どもたちです。「多田小の教職員は子どもたちのことが大好きで、いつもみんなのことを職員室で嬉しそうに話しています。」と伝えました。「先生たちは『自律』『共生』『貢献』をどうすればみんなができるか考え続けています。だから時々「あなたは、どうしたいの?」と聞くのです。自分で考えてほしいのです。」と話しました。きっとその思いは子どもたちに届いていることでしょう。みんなでこれからも頑張ります。
多田小プロジェクトチーム新メンバーの紹介です。
生徒指導の先生から安全面について寸劇を交えながらのお話です。
今学期で多田小学校を去られるメラニー先生と笑顔でサヨナラです。
退場の曲が流れると3年生が踊りだします。音楽とダンスの融合です。
終業式の後は、楽しく体育館が穏やかになる学期(楽器)末です。
3時間目の後メラニー先生最後の放送がありました。みんなのことが大好きな先生です。内容は、下校の心配をしています。
暑さに気を付けながら夏を過ごしましょう。一学期ありがとうございました。
終業式の前、6年生が1~5年生へ語りに行きました。修学旅行最大のミッションです。学んだことをみんなに伝えます。
こんな方法もあります。
歴史と考えるのか、今に続く課題と見据えるのか、私の課題なのか、政治の問題なのか6年生は考えます。自分で、みんなで、そしてみんなと取り組みます。修学旅行で何を学んだのでしょう。その意味はこれからの学びによって変化し続けることでしょう。異学年との学びでした。
一学期最後のクラブ活動を行いました。運動場には体操服で活動する人だけではなく、何やら実験をしている子どもたちもいました。
ペットボトルに水を入れ、さかさまにしたところで空気を入れていきます。自転車の空気入れとゴム栓(理科の実験器具です)で密閉します。中の圧力が高まり、ゴム栓とペットボトルの口での摩擦力が圧力に負けた瞬間、ペットボトルは空中へ飛び出します。そんな実験です。
熱中症指数を気にしながらの活動ですが、曇っていたので大丈夫でした。
体育館は結構涼しい空間でした。
家庭科室で作成です。こちらもペットボトルでつくっています。ロケットではありません。チャック付きの筆箱です。
図工室でも作成中です。
ゆったりのんびり穏やかな時間が過ぎていきます。
図書室は静かに絵に色を付けています。集中力がすごいです。
こんなクラブ活動の時間でした。
最近毎日お昼の放送が流れます。熱中症対策やイングリッシュカフェのお知らせです。今日はそこに多田プロ(多田小プロジェクト)のメンバーとメラニー先生と教頭先生によるコラボレーション(共同作業)が行われました。
最後には毎日放送している「ジャンケンポンタイム!」が多田プロによって行われました。校舎の中から歓声が沸き起こるほど多田小のみんなは、じゃんけんが大好きみたいです。
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