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学校日誌

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6多田の里だより4【あらためて別れのとき】

今日は久しぶりに懐かしい先生と子どもたちが再会しました。今年度から異動された先生の離任式が始業式と別日に行うことになりました。ゆったりとした時間の流れの中で、別れを惜しむことができました。

「おぼえてる?」という教頭先生(元)のお話から始まりました。子どもたちはみんなどの先生にも「おぼえてる!!!!」と親しみを込めた大きな声で答えていました。

一瞬の懐かしさとその後にくる寂しさが何度も何度も繰り返されます。学級担任だから、ではないからということは関係なく、関わりあった人との時間は大事なものだということでしょう。あっという間に別れの時がやってきます。

寂しく、でも手を振らずにはいられない子どもたち。ありがとう。

離任される先生たちも、新しいところで新しい人との出会いの中で頑張っていくことでしょう。そんな気がします。やっぱりあたたかな多田小の体育館でした。

6多田の里だより3【巣立ちの前】

昨日の放課後職員室前の廊下は大騒ぎでした。廊下に幼鳥(ひな)が歩いていたのです。昨日はそっとふれあい広場に移動させておいたのですが、今日はとうとう子どもたちが発見したのでした。

発見した子どもたちはひな鳥を遠巻きにしながら追いかけます。大騒ぎです。「鳥がいる!!!!」何の鳥かは知りません。でも気になってしようがないのです。そんなと子どもたちを遠巻きにチュンチュン鳴きながら見ている成鳥(親鳥)が2羽いることに気がついたのでした。

よく見るとくちばしの先に虫を咥えています。ひな鳥に餌をあげる準備をしているのです。巣から離れても子育てをする鳥のようです。そして調べてみました。この鳥は、「セグロセキレイ」という川原でよく見る鳥だとわかりました。そういえば、この鳥は放課後子どもたちが居なくなった後によく見かける鳥でした。しばらくはそっとしておきましょう。親鳥がひなに餌をあげながら、いつか本当の巣立ちを迎えることでしょう。多田小の子どもたちの育ちと重ねてしまいました。手を出しすぎてはいけないのかもしれません。

6多田の里だより2【はじまり2】

てるてるぼうずへのお願いが効きました。雨も上がり満開の桜の中での入学式です。登校した新入生は、本物の桜の花に見守られながら初めての教室へ向かいました。

今年から、60人全員の姿が見られる、ひな壇での入学式です。

集合写真のあと、教室で担任の先生からお話を聞きました。

保護者のみなさんも廊下や教室の後ろから先生の話を聞いています。とってもあたたかい空気が教室から廊下にあふれ出していました。これからが楽しみな6年間のはじまりです。

6多田の里だより1【はじまり】

 令和6年度多田小学校がはじまりました。始業式の前に、着任の先生から挨拶です。「私はおぼうさんではありません。」という言葉からのスタートでした。好きな食べ物シリーズがあり、それぞれの先生がみんなと仲良くなりたいオーラがあふれ出す自己紹介でした。

子どもたちも元気に大歓迎のムードで、とってもあったかい体育館になりました。ありがとう。そして転入生が5人も来てくれました。みんな大歓迎です。仲良くいきましょう。

 始業式では、校長から頑張ってほしいことを伝えました。「みんなにしてほしいこと、自分で考えること、つまり『自律』をしていくこと、わからないときにはみんなで考えること」を伝えました。これから必要な事だと全教職員で話し合った内容です。きっと多田の子どもたちならできると思います。そんな始業式でした。

始業式の後、高学年の5,6年生は体育館とすずかけホールに残り、さっそく学年集会を開いていました。学級はあるのだけれど、学年担任制の学校です。学年として先生たちも含めていい学年にしようと話し合っていました。とっても誇らしい、子どもたちと学年の先生たちでした。

 明日は入学式。桜が満開です。天気はどうでしょうか。てるてるボーズにお願いです。

5多田の里だより91【終わりとはじまり】

雨のあと、必ず動き始めます。植物は何かをきっかけに始めます。とっても良い天気の中、中庭の桜に動きがありました。

エドヒガンの開花とほぼ同時に咲き始めました。ソメイヨシノです。例年はもう少し後ですが、昨年よりも遅く咲き始めました。

入学式までもつでしょうか。

校舎南にはこんな花を咲かせる樹もあることを多くの人は知りません。

ハクモクレンです。こちらはもう終わりの時期を迎えています。今年度も今日で最後です。学校は静かですが、来年度に向け準備を進めています。そして別れの時でもあります。来週からは新しい人を迎えての新年度の始まりです。来年度もきっと良いことがあるでしょう。経験からそう思います。

5多田の里だより90【学校通信の発行について】

 3月25日(月)も無事一日を終え、令和5年度多田小学校が終わりました。これもみなさんのおかげと感謝しています。みなさんとは、保護者、地域の方々、教職員、教育行政の職員、そして子どもたちです。

 新教育課程(学年担任制、教科担任制、午前5時間授業)を導入し、さまざまな場面と出会いながらもみなさんとお話ししながら、過ごせたことが幸せでした。来年度もみなさんといろいろな話をしながら進めればと思います。よろしくお願いします。

 学校通信を発行しました。ご覧ください。

R5多田の里だより 15号 3月25日.pdf

5多田の里だより89【修了式】

 今年度も無事終了式の日を迎えました。体育館で全校生集合で行いました。少し前まで、校内放送やタブレットを使って行っていたのが、遠い記憶になっています。やっぱり集まってするのがいいなあと思います。子どもたちや先生たちみんなが多田小の一員であることを、何も言わなくても肌で感じることができました。穏やかで活気のある修了式です。

校長が問いかけると、元気に素直に返答してくれます。「どうして勉強するのだろう?」「わかるためには、わからない!なんで!と気づくことが大事だ!」など真剣に楽しく話を聞く子どもたちです。話をするこちらもだんだんと楽しくなってきます。不思議です。

生活指導の先生からは、春休みの生活についてお話ししました。こちらも子どもたちは、真剣に、元気に、全身で聞いて、考えて、返事してと先生との一体感がありました。先生もなんだか楽しそうです。

退場は、音楽の先生の生演奏にのって体育館を後にします。5年生は落ち着いたものです。来年度も楽しみです。

1年生は音楽に合わせて歌いだします。歌うだけでは物足りなくなり、踊りだしていました。決して静かに黙って先生の話を聞く修了式ではありません。最後まで笑顔あふれる多田小学校の体育館でした。学びは楽しいもの、来年も楽しみにしています。

5多田の里だより88【大掃除】

3学期修了直前の恒例、大掃除がありました。それぞれが工夫しながら、楽しそうにきれいにしていきます。

壁のテープが取れなくて何度もジャンプしています。交代してジャンプも取れません。議論と試行錯誤の学習です。

黒板の上の方が届きません。いつもは椅子を持ってきて自分が上昇するところを、ほうきによる雑巾だけの上昇という工夫をしています。

墨の汚れでしょう。みんなで必死に拭き取ります。どこまでできるでしょうか。知恵の出しどころです。

 床は木目に沿って拭くのです。と教えられましたが、床をよく見るとそれは不可能な作りになっていることに気づくでしょうか。縦と横が交互になっています。だから斜めにということでしょうか。拭きあとが証明しています。思考力が試されます。

机に向かうだけが学びではありません。生活の中にも学びは隠れています。家でどう過ごすかも大事かもしれません。

写真にはありませんが、今回もPTAの皆さんの協力がありました。ありがとうございました。いよいよ次は、今年度最後の日になります。

5多田の里だより87【無自覚?】

卒業式を終えた学校は、少し寂しくなりました。しかし、在校生はとってもにぎやかに残りの日々を充実して過ごしています。そして卒業生から最上級生を受け継ぎ、5年生はある活動をしていました。

校長もやってみましたが、なかなかの筋力トレーニング兼クイズ迷路でした。体の中で最も固いのは骨です、〇か✕か。という問題がありました。

射的で当てると景品がもらえました。最初の写真の人形がそれです。

クイズを出す準備です。5年生3クラスが一斉にみんなで楽しめる活動をしていました。どのクラスも前を通ると、笑顔で迎え入れてくれます。とても穏やかで、活気のある学年です。やっぱり最上級生となる自覚と覚悟を無自覚に持っているのでしょう。とっても温かい北館3階の様子でした。

5多田の里だより86【さよなら・・・】

第145回目の式が行われました。多田小学校を母校とする人は、総数8819人となりました。今年度は73名が巣立っていきました。

新教育課程(学年担任制、教科担任制、午前5時間授業)になって初めての卒業式でした。144回目以前と変わりなく、卒業生は緊張の中、同級生や保護者、先生たちを支えとして、式に臨んでくれました。

式練習最初のころの不安を克服し、自信を持っただけでなく、笑顔を随所にちりばめながら、主役としての存在感を煌めかせていました。ちょっと寂しい、うれしい気分でしょうか。

式場を参列者に見守られながら退場です。このあと教室で学年の先生たちとのお別れに向かいます。

今年も幼稚園児が見送りに参加です。6年前の姿と重ね、過ぎた月日の速さに驚くばかりです。

最後は運動場で別れを惜しみながら解散です。コロナ禍を経験した子どもたちです。これからの人生、しっかりと歩んでくれるでしょう。未知との出会いもあなた達なら、大丈夫です。