学校日誌

学校日誌

5多田の里だより64【作品展】

今日から個人懇談と作品展が始まります。今年はそれぞれの学年の廊下に展示しています。子どもたちも日々鑑賞していきます。ご覧ください。

5多田の里だより63【お金のはなし】

4年生は、3,4時間目にお金の勉強をしました。先生は、金融広報アドバイザーの平田先生です。

 

パンフレットをよく見ると、壱圓(一円)札もあります。しかも右から「圓壱」と印刷されたお札です。今のお札とは違う作りになっています。

順番に発表しています。どんな話をしているのかというと、

お金の貸し借りを自身に置き換えて考えています。金融ってどういうことなのでしょうか。と考えています。

ここで子どもから質問です。「利子ってなんですか?」おとなは普通に使いますが、根源的な問いです。利子はなぜ発生するのでしょうか。いざ説明しようとすると困ってしまいます。この疑問が学問への扉を開きます。素朴な疑問を大切に、この後の学びを広げていきましょう。

5多田の里だより62【たくさんの小さな先生たちと】

2年生の3,4時間目にたくさんの先生たちとすずかけホールにて授業が行われました。小さな小さなと言いたいところですが、数年前の自分たちだと考えているのでしょうか。とっても優しくうれしい笑顔であふれかえっています。

お母さんと赤ちゃんとちょっと大きくなった2年生。とっても優しい子どもたちです。10年後にはどんな子どもたちになっているのでしょうか。赤ちゃん先生も小学生となり、小学生は高校生となっています。その時はすぐにやってきます。

本当にそう思います。生まれてきてくれた日を思い出しました。

作品展のために

5年生が作品展に向けて机を運んでくれました。

結構重たい机ですが、力を合わせて手際よく2~4人がかりで運んでいました。

この協力体制はきっと自然学校等を経験して培われたものでしょう。

高学年として、学校全体のために働いてくれるカッコイイ5年生の姿です!

 

 

 

 

5多田の里だより61【授業の様子】

子どもたちと先生たちは毎日毎日授業に取り組みます。授業ごとに先生も交代していきます。いろいろな先生と様々な教材と日々出会い(出会いたくないときもありますが)楽しみながら学びます。楽しく勉強できれば、苦痛ではないはずです。私たち大人はいつから勉強は苦しいものと思い込んでしまったのでしょうか?と思える様子を教室の楽しそうな空気から考えてしまいます。

こんなに手を挙げて楽しみながら考えています。外国語、英語の勉強です。苦しいのでしょうか?「私はレモンが嫌いです。」昔の中学校の授業とは全然違います。笑顔であふれています。

こんな授業もありました。

 

誰が授業をしているのかと思ったら、

「スーパーティーチャー教頭先生」でした。金星の勉強をしています。

明日の朝午前5時30分ごろ、空を見てください。「明けの明星(金星)」東の空が茜色になる前、一番明るく輝く星が見えるはずです。それが金星です。

学校での学習と日常生活がつながったとき、学習効果が高まります。

こんな様子もありました。廊下が学びの場となりました。あーでもないこーでもない。試行錯誤のアイデアがあふれかえっていました。

北館四階音楽室でも、緊張と笑顔が交錯していました。

5多田の里だより60【PTA活動】

11月16日(木)の午前中、PTAの皆さんによるトイレ集中掃除がありました。新しくなったトイレを隅々まできれいに仕上げていただきました。これまでも毎年続けていただきている行事です。ありがとうございます。

その後PTAの皆さんは家庭科室でゆっくりとされていました。その中で質問がありました。「校長室にはなぜ人体模型が置いてあるのでしょうか?」その答えは・・・。校長室に聞きに来てください。

 

5多田の里だより59 秋を探して1年生

2023/11/15new
5多田の里だより59【秋を探して 1年生】
| by 校長
11月14日、1年生が晴天の下、秋を見つけに緑台の「キリン公園」に出かけました。水筒とビニール袋を手に嬉しそうに楽しくみんなで登て行ったのでした。

 

 

秋をたくさん持って帰りました。葉っぱにどんぐり木の枝に。虫も持って帰りたかったけどそっと置いて帰りました。楽しいうれしい学習でした。
14:46