2024年1月の記事一覧

舎羅林っ子の学び1804(オープンスクール④)

 4校時、1年生は「もうすぐ2ねんせい」という単元として、「あたらしい1ねんせいをしょうたいしよう!」を本時のめあてに楽しいひとときを・・・。

                

 

舎羅林っ子の学び1804(オープンスクール⑤)

 多田幼稚園と多田保育所のお友だちは、そのまま給食もご一緒に・・・。

 年長さんにとっては、牛乳パックにストローは差しにくく、そのお手伝いをさりげなくする1年生のお兄ちゃん・・・。このようなかかわりが自然に生まれる、このような交流の場って、やはり大事ですね。

                  

 

 

舎羅林っ子の学び1805(久しぶりに・・・)

 2年生の女の子から、お年玉をもらいました。手作りのお年玉・・・。水引を模した細工のポチ袋、辰年に因んだ模様、3ケタで区切った表示の10,000円札・・・。どれをみても、かわいく感じました。ありがとう。

今日の「いただきます」

 献立:牛乳、白飯、だいこんの味噌汁、ぶりの照り煮、キャベツの和えもの

 

 今日のお皿のおかずは、ぶりのてり煮です。ぶりがおいしい時季は、卵を産む前で、脂がのる冬とされています。日本では寒い時季のぶりを特に「寒ぶり」とよびます。ぶりは、成長して大きくなると呼び名が次々と変わっていくので、出世魚といいます。関西では、小さいものからもじゃこ、わかな、つばす、はまち、めじろ、ぶりとよばれます。出世魚は縁起の良い魚とされているので、お正月のおせち料理にも使われます。身は白っぽく見えるところもありますが、赤身魚です。今日はぶりを主菜とした一汁二菜の献立です。バランスよくいただきましょう。

 関西ではぶりは、どれくらいの大きさになるとぶりとよばれるでしょう?

① 40センチ以上

② 60センチ以上

③ 80センチ以上 

 

 こたえは・・・③ 80センチ以上

 関西では、60センチまでをはまち、80センチ以上を「ぶり」とよびます。                                                           

舎羅林っ子の学び1802(先生方の手だての工夫)

 1年生国語科。ここまで板書したところで、「せんせい、なんで『そのために』だけ黄色でかいているの?」との気づきのつぶやきが・・・。

 流石、いいところに気がつきましたね。このつぶやきをもとに、この後、授業は続きました。

  

 

 「何、やってるの?」と、ある子どもに尋ねると、「うしろの黒板、見て・・・」と指さします。背面黒板には、1日の流れが示されています。1日の見通しをもって、子どもたちは学校生活を過ごしています。この掲示も定着しているのでしょう。

  

 

 木刀、無色、流星、竹林、同時、人力、深海、伝言・・・。「訓の読みを手がかりに熟語の意味を考えよう」を本時のめあてとして、グループで相談しながら・・・4年生国語科。

 

 

 「感想を書くときに、6つの視点がありましたね、確かめましょう、どうぞ」と先生からの投げかけに挙手が続き、6つが出そろいました。「学び方を学ぶ」を意識していますね。4年生国語科。

  

 

 3年生国語科。新しい単元「ありの行列」の入ったようです。本時は、「あり」について、子どもたちが知っていることの交流から興味・関心を高め、学習材に向かっていきます。

 

 

 と、ここまで入力していると、「失礼します、〇年〇組、〇〇です。校長先生、一緒にかるたして遊ぼ!」と、入室5名。丁重にお断りしたところ、自分たちだけで楽しそうに・・・。

 どうぞ、今朝ミマモルメにて配信しました、「各学級の授業について(詳細:教科名、担当教師、単元名、みどころ)」をご参照の上、オープンスクールでは、ご一緒に・・・。

 

 

 

 

舎羅林っ子の学び1803(「えっと・・・」(もじもじ)

 C「こうちょうせんせい、おはなしがあります。」

私「はい、どうぞ。何でしょうか?」

HRT「ええっ、ちがうよ、言い方がなにかおかしいよ。」

C「あっそうか。おはなししてください。」

私「んっ?」・・・・。

という、一連のやりとりをしばらく(?)しましたが、本題は、「オープンスクールのときに交流する多田幼稚園・多田保育所の年長さんに、自分たちが校長室のことを紹介するに伴い、何かメッセージをください、先生が動画を撮ります。」ということでした。じっくり耳を傾け、気長に子どもの話を聞く大事さを改めて感じました(?)。

  

 年長さんには、「校長室のソファーはふわふわで気持ちいいよ」ということを伝えるようです。

 

 と、ここまで入力していると、5年生が社会科学習のインタビューに・・・・。

 発達段階の違い、4歳差は大きいですね。5年生がしっかりしている(?)ように、1年生はかわいく感じました。

 

今日の「いただきます」

 

献立:牛乳、白飯、スーミータン、豚肉とちんげん菜の炒め煮、ぽんかん

 

 今日のくだものは、ぽんかんです。見た目はみかんとよく似ていますが、みかんよりも遅い時季にたくさん出回っています。ぽんかんは、あまり酸っぱくなくて、甘みの強い柑橘類で、香りのよさが特長です。皮がむきやすいことも人気の理由のひとつです。日本には100年以上前の明治時代に台湾から伝わりました。もとはインドが原産です。ぽんかんの果肉には、体の疲れをとったり、病気になりにくくしたりするビタミンCやクエン酸がたくさん含まれています。果肉を包んでいる小さな袋も一緒に食べると、おなかの調子がよくなったり、血液の流れがよくなったりします。季節の果物を味わいましょう。

 今日のごはんの品種は何でしょう?

① ひのひかり

② きぬひかり

③ きぬむすめ

 

 スーミータンには、卵除去食も準備しています。

 

 こたえは・・・② きぬひかり

昨日から川西市産のお米になっています。1月末ごろまで川西市産のお米を使う予定です。

舎羅林っ子の学び1801(宿題、やりました!)

 朝一、2年生の女の子2名が担任の先生に付き添われ、校長室に来ました。「きのうのこうちょうせんせいからのしゅくだいをやりました」と、学校から自宅までの道のりを正確に示した地図に、半分地点を書き込んでいました。(ごめん、地図の写真は撮ったけど、ご本人の写真まで気が回らなかったあ)

 続けて、1年生の男の子も「おうちの人とそうだんしながら、しゅくだいやりました」とグーグルマップをプリントアウトし、半分地点を示したものを見せてくれました。

 そして、校長室前廊下から4年生の男の子が「昨日の宿題で、塀の危なそうなところ、見つけた」・・・。

 しっかり話を聞いて、前向きに取り組んでいる子どもたちがいること、その成長をうれしく思いますし、本当に幸せに感じます。

 

06.01.17 避難訓練 講話.pdf   (再掲)

 

 

 

舎羅林っ子の学び1797(1校時のようす)

 1年生、「多田保育所や多田幼稚園のお友だちに」という相手意識と、「学校を自分たちの言葉で紹介する」という目的意識をもって、一生懸命取り組んでいます。かわいいようすがありました。

  

 

 3年生、国語科「カンジーはかせの音訓かるた」。オープンスクールでは、親子対決?共同対戦?楽しい時間を子どもたちは楽しみにしているようです。ぜひ、ご参加を!!!

   

 

 「ぜんぶ、できた人?」との先生からの投げかけにTPC画面上で「は~い」と答える子どもたち。学級閉鎖のため、このあとの地震避難訓練には参加できませんでしたが、おうちの中でできることをZoom上で確かめるようです。まず、何をすればいい?

 

 

 1年生、「はんしあわじだいしんさい」について、「知ってる」と答える子が多かったです。