2023年12月の記事一覧

仕事納め

 本日をもって、令和5年の仕事納め、明日から1月4日(木)まで、学校もお休みとさせていただきます。

 保健室掲示が新しいものに変わっています。「カゼ予防戦隊!フセグンジャー」と「まちがいさがしにちょうせん」です。

 冬休みを元気に過ごせるように、フセグンジャーの技を少し紹介します。続きは、3学期に・・・。

  

 

 

 保護者のみなさま、地域のみなさま、今年一年間、子どもたちの学びのためにご理解ご協力をいただき、ありがとうございました。

 来年(新年)も、どうぞよろしくお願いいたします。

 みなさま、よい年をお迎えください。 

                    川西市立多田東小学校教職員一同

駐車場×最終作業×完了

作業前 作業後

 駐車場の線が消えかかっていたことを気にする教頭。令和5年最後の作業は、この線をきれいに書きたいというものでした。昨日より少し高い気温も、昨日の作業の後遺症か、中年男性の体につきささるような痛みと苦痛を感じます。校務員さんに手ほどきを受けながら、作業を進めます。

 今日の助っ人は、6年生の橋本先生。作業はローラーを使って、舗装道路専用のペンキを塗っていきます。写真の違いが分かりますか?橋本先生の腕も上達しました。

 途中でペンキがなくなってしまいましたが、自転車(プール前)駐車線や正門横もいずれ塗っていきたいと考えています。

 一緒に作業しませんか?楽しいですよ。(この時期にやる作業ではないとあとで気づきましたが…)

ペンキ×前会長×新年に向かって

  

 長期休みは、美化推進実施にうってつけです。静まり返った校舎での作業第2弾は、南館と北館をつなぐ出入り口を油性ペンキで塗装しました。このドアを塗る作業ですが、思いの外大変で、きれいにガラスやサッシを拭きてからのマスキング(紙テープでペンキがはみ出さないようにする貼り付け作業)で実際の塗に入るまで、1時間かかりました。また、粘り気の強い油性ペンキの走りが水性ペンキに比べて悪く、そこに加えて冷たい風が作業場を吹き抜けます。

 今回の助っ人は、PTA前会長さん。作業が進むにつれ、どんどん上達していきます。保護者の方で、こんな作業が好きな方は、是非一緒にやりませんか(笑)。楽しいですよ。

 高級感のある深緑の艶が、新年の子どもたちと先生たちを迎えます。仕上がりはどうなったでしょうか?3学期ご覧いただければ幸いです。

舎羅林っ子の学び1789(2学期終業式)

 本日、無事に2学期の終業式を迎えました。この間、大きな事故や事件もなく、子どもたちは健やかに安全に過ごすことができました。これは、子ども本人のがんばりもあるでしょうが、それを支えていただいた保護者のみなさま、地域のみなさまのおかげであると感じています。本当に、ありがとうございます。

 私からは以下のようなことを話しました。

05.12.25 2学期終業式 あいさつ.pdf

  

 3・4年生のふりかえりでは、係活動のこと、漢字学習のことなどなど、自分の言葉でしっかりふりかえることができました。立派でした。

     

 

 この後、「明るい選挙啓発ポスターコンクール」「歯と口の健康習慣ポスターコンクール」「防火ポスターコンクール」「MOA美術館川西児童作品展 書写の部・絵画の部」において、入選・受賞したみなさんの表彰伝達を行いました。学校内外での活躍、お見事です。たくさんの表彰があり長くなりましたが、みんな暖かいお祝いの気持ちで見守っていました。

     

 

 最後に、先週の集中登校に伴い、自ら志願し全うした6年生に対して、感謝状を贈呈しました。この姿に後進が続くことを期待します。

 

  

 生徒指導の先生からのお話「おもち(おかね・もくひょう・ちょうし)」に気をつけて、冬休みを過ごしましょう。1月9日(火)、みんなの元気な顔を楽しみにまっています。

 

 

    

 

 

コンクリート×教室案内図×職人集団

 

 

 子どもたちが帰り静まり返った校舎の中、大きな音が響き渡ります。

かねてより、教頭が気になっていた教室案内図の位置を職員玄関の壁に移設する工事が始まりました。

 硬いコンクリートの壁に、専用の大型ドリルで穴をあけ、アンカーボルトを深さ5センチ程度まで打ち込みます。安全に最大限に配慮して、その数8か所。

工事に着手するのは、多田東小が誇る職人校務員と教員集団。

1980年代から見守り続けてきた絵画を外し、新しく教室案内図が取り付けられました。

 次に来校された際には、職員玄関近くの案内図をご覧ください。頑丈すぎるほど頑丈に打ち付けた掲示板を。

 

 

舎羅林っ子の学び1787(集中登校⑤)

 一定の時間帯に集中して登校ということは達成できていたようです。また、固定された班という集団の中で動くのではなく、ひとりで、または2~3人の小集団の中で自分の目で見ながら登校する子どもが多いように感じました。6年生による「おもいやり登校」も今後分析しますが、功を奏していたように感じます。この6年生の姿を5・4年生が見て、自然発生的にかかわりが生まれればいいかなあ・・・。

 担当より、ミマモルメにてアンケートのお願いをいたします。今週5日間実施する中で、お子さまの動き、保護者(ご自身、周りの方)や地域のみなさまの動きについて、お気づきのことがあれば、お知らせください。

    

舎羅林っ子の学びを支える教師の学び(誰が名付けたか)

 「サバイバル研修」。昨日で給食が終了したため、職員は、白飯、豚汁を協力して作成するという研修(?)に臨んでいます。気温6度、寒風吹きすさぶ屋外調理・・・。こういう経験をとおして、学校行事における「飯盒炊飯」の指導やプライベートのキャンプの術を学んでいきます。

      

 

  

    

 

 

舎羅林っ子の学び1786(親子クッキング)

 好評につき、本年度2回目です。今日のメニューは、「冬野菜カレー・白飯・カリフラワーソテー・みかんかん」です。冬野菜カレーは削り節からだしをとることから始まっていました。なかなか本格的です。

         

 

     

舎羅林っ子の学び1785(3校時のようす)

 

 運動場では、6年生と3年生の異学年交流。

  

 

  その傍らで、「前回雲ってて、うまくいかず・・・リベンジです」と、3年生理科。

 

 

 

 

 1年生国語科「もののなまえ」。「おみせやさんごっこ」という活動を通して、楽しく学びます。お友だちとのかかわり、お店屋さんとお客さんのコミュニケーションが言語活動を生みます。

       

 

 「お世話になりました」という感謝の気持ちを込めて、自分の机・椅子・ロッカーの清掃を・・・。

 

 

 5年生お楽しみ会なう。

   

 

 明日のクリパに向けて、3年生。