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幼稚園生活

お雛様を作ったよ

5歳児ぱんだ組では、昨日からお雛様の製作をしています。

事前に子どもたちにどんな材料を使うかを尋ねると、「紙コップがいいじゃない?」「牛乳パックもいいかも」といろいろな素材があがりました。その次の日に材料を準備し、子どもたちが自由に選んで製作できるようにしました。

気付けばみんな、体は紙コップ、顔はガシャポンを使っていました。

髪の毛には、毛糸を使う子ども、女雛に髪飾りを付ける子どもなど、それぞれが自分のイメージに合わせて材料を選んだり、工夫したりしていました。

それぞれの雛人形ができあがってくると互いに「かわいい」「これいいね」と褒め合う姿が見られました。

友達とにこにこと笑顔で話をしながら製作を楽しんでいました。

 

 

こままわし大会

 こままわし大会でした。

 4歳児は糸引きごま、5歳児はひもごまで競争します。予選では回す機会が3回あります。

 緊張のためか、いつも回っているのに回らず、悔しくて涙を流す子もいましたが、気持ちを切り替えて挑戦する姿に成長を感じました。

 

         4歳児のようす

 

         5歳児のようす

生活発表会

 今日は生活発表会でした。

 たくさんのお客さんが観てくださっているので、子どもたちはドキドキしながらも、友達と一緒に楽しんで遊ぶ様子が見られました。

おうちの人に「せりふの声がよかったよ」「歌声がステキだった」などと認めていただくことで、子どもたちは自信をもち、またひとまわり成長したと感じました。

 

        4歳児「てぶくろ」

 

 

     5歳児「からすのぱんやさん」

こま名人

 こま名人が来てくださいました。

 4歳児はひもごまの回し方を教えてもらったり、5歳児は名人と競争することを楽しんだりしました。

      だれが優勝するかな?

 最後に手にのせる技や、つなわたりなどを見せていただき、子どもたちは「名人みたいに手にのせたい!」と挑戦する様子も見られ、たくさん刺激を受けました。これからもこままわしを楽しもうね!

    これはヨーヨーっていう技だよ

劇あそび

各クラス劇あそびが盛り上がってきました。

4歳児は「てぶくろ」です。

登場するのは動物だけではなく、王様やたけのこもいます。

緊張しながらも、お家(てぶくろ)の中に入ってしまえば、いつもの子ども達の遊びの雰囲気で「一緒にいることが楽しい!」と伝わってきます。好きな遊びでおうちごっこを楽しんきた様子が思い出されます。

 

5歳児は「からすのぱんやさん」です。

パンを実際にこねて焼いた、ぱんだ組さんの手つきはパン屋のようです!

いつもの会話のようなセリフ場面もあります。「◯◯◯だカァ」とセリフに「カァ」とつける子どももいて面白いですが、当日どんな会話が出てくるかはお楽しみです! 

 

 

おいでよ幼稚園

今日4歳児はおいでよ幼稚園の友達と一緒に遊びました。

ふれあい遊びをしたあとに雪だるま製作をしました。

おいでよ幼稚園の友達は線を描いてありましたが、4歳児は何も書いていない紙に、自分でクレパスで形を書いてから切ったりと工夫しながら作っていました。

できあがった作品は、一人一人かたちも表情も違う素敵な雪だるまになりました。

おいでよ幼稚園の友達に楽しかったと言われ、嬉しそうな表情を浮かべていました。

4歳児もあと少しで年長です。おいでよ幼稚園の年下の友達に優しくする姿から、年長になることを楽しみにしているように感じました。

リレー

以前は5歳児がリレーで遊んでいる所に4歳児が「いれて」と遊びに入れてもらうことが多かったですが、

今回は4歳児が「リレーする人」と誘いかけ5歳児が遊びに入りリレーを楽しみました。

友達を応援したり、自分の番になると全力で走ったりして楽しんでいます。

憧れで大好きな5歳児と遊ぶのもあと少し。

一緒に遊べる時間を大切にしたいなと思います。

保健指導

今日は月に一回の保健指導がありました。

今日は「栄養」についてのお話。

食べ物にはいろいろな栄養があることを教えてもらいました。

3つの色に分けられ、身近な食べ物(卵焼きやおにぎりなど)がどの色の仲間になるのかをクイズ形式で子どもたちも参加しました。

「体をつくる」、「体の調子を整える」、「元気のもと」の3つに分けられ

「ご飯食べないと、力がでないのかあ」と呟いたり、「からだの調子を整えるって、うんちが出るように?」と子どもたちは考えながら話を聞いていました。

バランスよく食べることが大事と聞いた5歳児の子どもたちは「ピーマン食べてみようと思う」と話したり、自分のお弁当の中身がバランスよく入っているかを確認しながら食べていました。

元気に健康で過ごせるよう、大人も子どももバランスのよい食生活を意識していきたいですですね。

絵本よみきかせ

 地域の方が絵本の読み聞かせをしてくださっています。

 子どもたちは「〇〇さーん」と親しみをもったり、「次はいつ来てくれるの?」と楽しみにしたりしています。

「小学校でも読み聞かせをしてくださっているんだよ」と伝えると、5歳児は、「小学校でも会える!」と喜んでいます。地域の方とのつながりを大切にしたいと思います。

 

 

 

おにはそとふくはうち

 今日は少し早いですが、節分の集いをしました。

 心の中にいるおに(朝起きられないおにや、すききらいおに)を追い出すように豆をまくこと、おにの嫌がるヒイラギの葉やイワシの頭をつるしておいて、おにが来ないようにする、などの話を聞きました。

 

 

 その後園庭で豆まきをしました。

 就園前幼児が豆まきをする時は、5歳児がおにになりました。

 

      

 小さいおともだちが豆を投げ終わったころに、どこからともなくたいこの音が、、、

おにがあらわれました。みんな元気に「おにはーそとー、ふくはーうちー」と豆をまいて鬼をやっつけました。

 

 

 

 おにが保育室に逃げていったので「中にいるんじゃない?」「でてきたらどうしよう」と様子をうかがっています。

 

 

 そして「これはおにのあしあとだ」「えー!ちがうよ。おにはせんせいだよ、だってまめまきの時にいなかったもん」と話しながらおに探しをしています。

しかしその後おにをしていたと思っていた先生の姿を見つけて、「おには本物だったんじゃない?」と盛り上がっていました。

その後おにが逃げた保育室の前を通るときは、足早に通り過ぎていました。

 

 みんなの心の中にいるおには追い出すことができたかな?

4歳児参観と学級懇談会

4歳児の参観でした。

サンタさんにもらったすごろくを友達と楽しみました。

誰と一緒にするかを誘い合ったり、誰のすごろくを使うかを相談したりしています。

少しづつ自分達から声を掛け合う姿が見られるようになってきています。

 

 

学級懇談会では子供の写真を見ながら、”子供が成長したな”と思ったことを数人で話をする機会を設けました。「困っている呼に声掛けするようになった」「重たいものをみんなで協力して持つようになった」など、友達とのかかわりが増えてきた話がたくさんでていました。

保護者の方同士が子供の成長について話し合える機会となりました。ご参加ありがとうございました。

大道具をつくろう!

好きな遊びの時に、劇あそびで必要な大道具を作りました。

「黄色とピンクを混ぜた色を塗りたい」「青と緑混ぜたい」など、塗りたい色を自分で作りながら板段ボールに色を塗りました。

手や筆やスポンジなどを使って模様を描いたり、色が混ざった時の変化を楽しんだりしています。

これからも劇遊びをする中で必要なものをいろいろな素材で作っていきたいなと思います。

今回出来上がった大道具が劇あそびのどこに使われるか楽しみにしていてくださいね。

凧あげしたよ

5歳児ぱんだ組は、川西南保育所、あおい宙川西こども園の5歳児の友達と一緒に、凧あげに行ってきました。

川西南保育所の友達と川西南中学校まで一緒に行きました。初めは少し緊張していた子どもたちでしたが、会話を楽しみながら歩いていました。

現地についてすぐに鬼ごっこ。とても広いグランドを駆けまわり、おお喜び。

「見てー、こんなに高くあがったよ」と喜ぶ子どもたち。

最初は走って凧をあげようとしていましたが、上げ方のコツが分かると、風向きに合わせ、糸をくいくいと引っぱりながら、あげていました。

その後は、みんなでリレー。

みんな、大好きなようで「いぇーい」と歓声があがりました。

3園所混合のチームをつくり、各チームを12人の4チームで行いました。

大接戦の勝負で、「もう一回やりたい」と気合充分!

1,2位なったチームは大喜び、3,4位になったチームは落ち込んでいる様子が見られ、リレーをとても楽しんでいました。

就学に向けて顔見知りになることができ、より安心して就学できればいいなと思います。

こおり

 前日にプールに氷がはっていたのを発見した子どもたち。

 「明日も氷ができるんじゃない?」「水を増やそうよ」と、プールに水を入れていました。

 そして今日

「やったー!大きな氷ができてる」「スケートができるよ」と大はしゃぎでした。

昼ごろにはすっかり氷も溶けていて、「今日は寒かったのに、なんでとけたんかな?」と話している子もいました。

 

 

 5歳児は色がついた氷を作りたいと、絵の具で色を付けていました。

 明日は色付きの氷ができるか楽しみです。

 

 

 弁当のあと、園庭でたこあげをしました。次は川西南中学校でたこあげをしたいと思います。

 

つららができた

 登園してくると「つらら」ができているのを見つけた子どもたち。

「あれ、つららっていうの?」「初めてみた」「つのみたいだね」と、伝え合う様子が見られました。

 この時期にしか見ることのできない、貴重な経験となりました。

交通安全教室

 交通安全教室と親子降園指導がありました。

クイズや体操をしたり、ビデオを見たり、実際に横断歩道を渡ったりして交通ルールを学びました。

信号が青になってもすぐに渡るではなく、「右・左・右」を見てから渡ること。

車に横断歩道を渡りますと気づいてもらえるよう、手を挙げて渡ることを教えてもらいました。

保護者の方も警察の方にご指導いただき、親子で横断歩道を渡る練習をしました。

今回教えていただいたことを忘れず、交通ルールを守って生活してほしいなと思います。

 

からすのパン屋さんごっこ

5歳児ぱんだ組は、3学期が始まると、2月に行う生活発表会の題材について、話し合いをしました。1週間かけて話し合った結果、「からすのパン屋さん」を題材に遊ぶことになりました。早速、子どもたちはパンやパンを焼くかまどづくりを楽しんでいました。

 

自分たちで机や道具を準備すると、「パンにするには、材料はなにがいいかな?」と、保育室にある画用紙や新聞紙、フェルトなどを使って絵本と同じようなパン作りを楽しんでいました。一人ひとりが工夫し、美味しそうなパンができあがりました。

 

「お弁当食べたら、かまどを作るわ」と言っていたとおり、自分たちで板ダンボールやダンボールカッターなどを準備すると、友達とかまどの大きさを決めたり、ダンボールを切るときに支えたりして、協力して作っていました。

同じ大きさに切ったダンボールを組み立て、「ここにテープ貼って」「あと1枚、ダンボールがいるわ」とかまどに必要なものを考え、伝え合いながら制作する姿に成長を感じました。

 

先日は雨だったので、保育室で遊ぶことに。

 

「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」とパン屋さんごっこがはじまりました。しばらく遊んでいると、保育室の隅で寝ている子どもが・・・

カラスの家族になって、お母さんとお父さんが子供たちのお世話をしていました。

パン作りからからはじまり、一人ひとりがからすのパン屋さんのイメージの中で楽しんでいる姿が見られました。これから、みんなでからすのパン屋さんごっこを存分に楽しみ、生活発表会へと繋がっていけたらと思います。

5歳児参観と学級懇談会

コツコツ練習しているこまで対決をしました。

どこからともなく「いくよ」と声が聞こえ、「1,2の3」とみんなで声を合わせて始まりました。

いつもはワイワイと賑やかなクラスですが、みんながこまに集中していました。

子ども達の対決の後は保護者の方の対決もありました。

順位を予想している子どもがいました。みごと1位〜3位まで大当たり!

練習している様子を見て予想したみたいでした。スゴイ!!

 

学級懇談会では、日頃の遊びの様子の写真をみながら、話をしました。

お集まりいただきありがとうございました。

氷ができた!

 前日に「氷がつくりたい」とプールに水を入れていた子どもたち。

 登園すると真っ先にプールを見に行き「やったー!氷ができてる」と大喜びでした。

 「きっと夜寒かったからだよ」「氷きれいだね」と、気づいたことを伝え合っていました。

 氷はバケツに集めて日陰に置いておくと、帰る時までとけなかったようで、「すごいねー」と感心していました。

 

氷づくり

 朝幼稚園に来ると雪が降っていました。

5歳児は昨年4歳児だった時に、5歳児の友達が氷を作っていたことを思い出し、砂場の玩具を持ってプールに行きました。

「氷ができているかな」と見に行きましたが、氷ができておらず

「水を入れよう、明日には氷ができているかな」とプールに水を溜め始めました。

それを見た4歳児は「やりたい」「いっしょにいれて」と4歳児も参加し作り始めました。

明日できているといいね。