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2024年2月の記事一覧

こままわし大会

 こままわし大会でした。

 4歳児は糸引きごま、5歳児はひもごまで競争します。予選では回す機会が3回あります。

 緊張のためか、いつも回っているのに回らず、悔しくて涙を流す子もいましたが、気持ちを切り替えて挑戦する姿に成長を感じました。

 

         4歳児のようす

 

         5歳児のようす

生活発表会

 今日は生活発表会でした。

 たくさんのお客さんが観てくださっているので、子どもたちはドキドキしながらも、友達と一緒に楽しんで遊ぶ様子が見られました。

おうちの人に「せりふの声がよかったよ」「歌声がステキだった」などと認めていただくことで、子どもたちは自信をもち、またひとまわり成長したと感じました。

 

        4歳児「てぶくろ」

 

 

     5歳児「からすのぱんやさん」

こま名人

 こま名人が来てくださいました。

 4歳児はひもごまの回し方を教えてもらったり、5歳児は名人と競争することを楽しんだりしました。

      だれが優勝するかな?

 最後に手にのせる技や、つなわたりなどを見せていただき、子どもたちは「名人みたいに手にのせたい!」と挑戦する様子も見られ、たくさん刺激を受けました。これからもこままわしを楽しもうね!

    これはヨーヨーっていう技だよ

劇あそび

各クラス劇あそびが盛り上がってきました。

4歳児は「てぶくろ」です。

登場するのは動物だけではなく、王様やたけのこもいます。

緊張しながらも、お家(てぶくろ)の中に入ってしまえば、いつもの子ども達の遊びの雰囲気で「一緒にいることが楽しい!」と伝わってきます。好きな遊びでおうちごっこを楽しんきた様子が思い出されます。

 

5歳児は「からすのぱんやさん」です。

パンを実際にこねて焼いた、ぱんだ組さんの手つきはパン屋のようです!

いつもの会話のようなセリフ場面もあります。「◯◯◯だカァ」とセリフに「カァ」とつける子どももいて面白いですが、当日どんな会話が出てくるかはお楽しみです! 

 

 

おいでよ幼稚園

今日4歳児はおいでよ幼稚園の友達と一緒に遊びました。

ふれあい遊びをしたあとに雪だるま製作をしました。

おいでよ幼稚園の友達は線を描いてありましたが、4歳児は何も書いていない紙に、自分でクレパスで形を書いてから切ったりと工夫しながら作っていました。

できあがった作品は、一人一人かたちも表情も違う素敵な雪だるまになりました。

おいでよ幼稚園の友達に楽しかったと言われ、嬉しそうな表情を浮かべていました。

4歳児もあと少しで年長です。おいでよ幼稚園の年下の友達に優しくする姿から、年長になることを楽しみにしているように感じました。

リレー

以前は5歳児がリレーで遊んでいる所に4歳児が「いれて」と遊びに入れてもらうことが多かったですが、

今回は4歳児が「リレーする人」と誘いかけ5歳児が遊びに入りリレーを楽しみました。

友達を応援したり、自分の番になると全力で走ったりして楽しんでいます。

憧れで大好きな5歳児と遊ぶのもあと少し。

一緒に遊べる時間を大切にしたいなと思います。

保健指導

今日は月に一回の保健指導がありました。

今日は「栄養」についてのお話。

食べ物にはいろいろな栄養があることを教えてもらいました。

3つの色に分けられ、身近な食べ物(卵焼きやおにぎりなど)がどの色の仲間になるのかをクイズ形式で子どもたちも参加しました。

「体をつくる」、「体の調子を整える」、「元気のもと」の3つに分けられ

「ご飯食べないと、力がでないのかあ」と呟いたり、「からだの調子を整えるって、うんちが出るように?」と子どもたちは考えながら話を聞いていました。

バランスよく食べることが大事と聞いた5歳児の子どもたちは「ピーマン食べてみようと思う」と話したり、自分のお弁当の中身がバランスよく入っているかを確認しながら食べていました。

元気に健康で過ごせるよう、大人も子どももバランスのよい食生活を意識していきたいですですね。

絵本よみきかせ

 地域の方が絵本の読み聞かせをしてくださっています。

 子どもたちは「〇〇さーん」と親しみをもったり、「次はいつ来てくれるの?」と楽しみにしたりしています。

「小学校でも読み聞かせをしてくださっているんだよ」と伝えると、5歳児は、「小学校でも会える!」と喜んでいます。地域の方とのつながりを大切にしたいと思います。

 

 

 

おにはそとふくはうち

 今日は少し早いですが、節分の集いをしました。

 心の中にいるおに(朝起きられないおにや、すききらいおに)を追い出すように豆をまくこと、おにの嫌がるヒイラギの葉やイワシの頭をつるしておいて、おにが来ないようにする、などの話を聞きました。

 

 

 その後園庭で豆まきをしました。

 就園前幼児が豆まきをする時は、5歳児がおにになりました。

 

      

 小さいおともだちが豆を投げ終わったころに、どこからともなくたいこの音が、、、

おにがあらわれました。みんな元気に「おにはーそとー、ふくはーうちー」と豆をまいて鬼をやっつけました。

 

 

 

 おにが保育室に逃げていったので「中にいるんじゃない?」「でてきたらどうしよう」と様子をうかがっています。

 

 

 そして「これはおにのあしあとだ」「えー!ちがうよ。おにはせんせいだよ、だってまめまきの時にいなかったもん」と話しながらおに探しをしています。

しかしその後おにをしていたと思っていた先生の姿を見つけて、「おには本物だったんじゃない?」と盛り上がっていました。

その後おにが逃げた保育室の前を通るときは、足早に通り過ぎていました。

 

 みんなの心の中にいるおには追い出すことができたかな?