もうすぐりす組はうさぎ組に進級します。

4月から子どもたちを見守ってきて今の時期に感じるのは、

「本当にいろんな力が伸びたなあ♡」という事です。

手や指先、体の使い方、友だちとの関り方、自分の中のイメージを形にする想像力と創造力…。

遊びを見ていると、子どものたちが積み重ねてきた一つひとつのことがしっかり遊びの中で発揮されています。

生活面でも排泄や着脱、食事なども身についてきており自分でやろうとする意欲を感じます。

子どもたちの成長を感じられる事は、私たち保育者にとって大きな幸せで喜びでもありました。これからも保護者の方と共に一緒に子どもたちの成長を見守っていけたらと思います。よろしくお願いします♡

クリスマスプレゼントでサンタさんから届いたトートバッグ

素敵な絵を描いたあと、玉ねぎの皮で染めてみました！！

玉ねぎ染めの工程は玄関のホワイトボードに掲示しています！

世界にひとつだけのトートバッグとても素敵ですよ♡

今日は、卒園式でした

「卒園式チケット」をおうちの人から受け取り、会場へと案内する子どもたち。

1枚ずつ思いを込めながら作った、大切なチケットです

卒園式が始まると、子どもたちの考えた「ダンスホール」のダンスを披露♪

おうちの人の前で、堂々と踊る姿が、とてもかっこよかったです！

１年間を振り返りながら、おうちの人や先生、そして友達への「ありがとう」の思いを込めた紙芝居も見てもらいました。

きりん組の子どもたちの「ありがとう」が、みんなに伝わるあたたかい紙芝居でした

園長先生から修了証書をいただきました

大きな声で返事をし、おうちの人に「ありがとう！」と伝え、花道を一緒に歩く表情は笑顔で溢れていましたよ

最後は、自分たちで手話を調べた歌「希望の歌」を披露！

おうちの人もドイツ語の歌詞を一緒に歌うことができ、みんなの声が

一つになってとても感動的でした

テラスでは､りす組やひよこ組が・・。

園庭では、こあら組やぱんだ組のお友だちが花道をつくって見送ってくれました

「おめでとう〜！！」「おにいちゃん、おねえちゃん、大好きだよ！！」とたくさん伝えてくれました。

子どもたちの「やりたい」が詰まった、自分たちだけの卒園式！

かけがえのない経験と、大切な思い出になりました

きりん組のみなさん、卒園おめでとう！！

ぱんだ組が、土嚢袋で育てている大根を収穫しました！

少し小ぶりの大根でしたが、葉っぱも元気に育っていました！

まだ、小さい大根は残して大きめの大根だけを選んで収穫し、

きれいに水で洗い、収穫した大根をたらいに入れました♪

どんな大根料理ができるか楽しみにしながら、当番の子ども達で

給食の先生に届けました！

さっそく次の日、大根とツナの和え物と大根の葉で作った菜飯

にしてもらいました！

今日は暖かくてとっても天気が良かったので、みんなでテラスに机を出して食べることに！

「みんなで育てた大根おいしいね！」

と嬉しそうに食べていました♪

  今日は春を感じさせる暖かな日差しの”お散歩日和”

うさぎ組は、歩いて河川敷まで行ってきました！

行く途中の小学校の遊具に、みんなでぶら〜んとぶら下がる子ども達。

体を支える腕の力も少しずつついてきています

歩道橋では能勢電車に出会いました

「お〜〜い！」と手を振ると、ブブーっという音でお返事があり、とても嬉しそうな子ども達でしたよ！

歩く時は友達とぎゅっと手を繋いで

長い距離も歩けるようになってきて、成長を感じます

河川敷まで降りると水面のきらめきに気づき、「きらきらしてるね〜」とつぶやく姿もありました。帰る途中にはウグイスを見つけたりもし、散歩を通して季節を感じたり、心を動かす体験を大切にしたいなと改めて思います

ひよこぐみの子どもたちも靴を履いて歩くのが大好きになりました

きんかんの実がなっているのを見たり、

道路に貼ってある標識を見つけて剥がしてみようとしたり、

園外散歩ならではの発見がありました

長い距離も歩けるようになってきて、阪急電車を見に行く日もありました

電車が来ると「おお〜〜〜！」と歓声があがり、拍手をする子どもたち！

お友達とも目を合わせている姿もあり、とってもかわいいですね(*^^*)

手を繋いで歩く姿に成長を感じ、

とっても楽しい思い出がたくさん出来ました✨

  今日、今年度最後の座談会を開催しました。

参加してくださったお母さんから「こども園でよく遊んでいるゲームがあるみたいで…。」というお話を聞き、こあら組（3歳児）で人気の『果樹園』というゲームを楽しみました。

ゲームを前にして顔をほころばせておられたお母さん。
我が子がゲームを楽しんでいる姿が目に浮かんだのかなと、感じ嬉しく思いました。

ゲームで楽しんだ後はフリートークで交流しました。
話題は【家庭での子どもたち】身近になったデジタルとどう付き合う？？
「我が家では…。」とお家での約束や家族での楽しみ方を紹介してくださったり、小学校、中学校になったら。という少し先の姿を想像しての話が弾んだりしました。

ゲームでもフリートークでも、子どもたちの姿を真中にしながらの交流となったことを感じました。

ありがとうございました。

朝のたてわりグループでの体操後、こあらぐみとぱんだぐみが、きりんぐみへの

手作りの写真立てとメッセージカードをプレゼントしました！

１年間たてわり活動で一緒に過ごした、白、ピンク、水色のチームに分かれて

大好きなお兄さん、お姉さんにありがとうの気持ちをこめて渡しました。

こあらくみ、ぱんだくみのペアになって少し緊張しながら

「ありがとう」や「頑張ってね！」と自分で考えた言葉を伝えていました！

プレゼントをもらい嬉しそうに見つめるきりんぐみ！

別れを惜しんでハグをする子もいましたよ

卒園式まで残りあと少しの時間ですが、きりんくみさんとの時間を

大切にしていきたいと思います！

きりんぐみ（５歳児クラス）では、卒園式を、自分たちで考えたやり方で

やりたい

と、チケット作りをしたり、披露するダンスの振り付けを考えたりしながら

卒園式を子ども達で考え、すすめています

 ホールに「キリンを作りたい」と始まったカプラを使った表現では、

「次は、ぱんだとコアラ全部のクラスの動物作りたい！」

と、たくさんの動物を作って卒園式を盛り上げようと考えました

先日、教えてもらったラキュー博士に刺激を受けて、

作ったたくさんの恐竜やドリル、生き物の作品もホールに飾り、

「ここをコウモリの森にするのはどう？」と、クラスの前で作っていた

折り紙のコウモリをホールへ運んで、

どんどんイメージが膨らんでいる様子です

ホールを通る小さいクラスの子ども達もカプラの横をそーっと壊さないよ

うに通ってくれたり、壊れたとしても「また、作れるから大丈夫だよ！」と

優しく声をかけるきりんぐみの子ども達に胸が温かくなりました

いつも、ぱんだぐみやきりんぐみに紙芝居をみせてくれるおばさん達が、今日はもうすぐ卒園するきりんぐみに最後の読み聞かせをしてくださいました

いつも話してくださる温かくて優しい声がとても心地よく、

子どもたちは物語の世界に引き込まれるかのように聞き入っていました

「やさしいおともだち」というお話は、これまでこども園で

過ごしてきた友だちという仲間を思いながら聞いていたと思います

これまでに読んでいただいたたくさんの紙芝居

楽しいお話や、面白いお話、毎回子どもたちも楽しみに

きかせていただきました！

最後に、子どもたちの考えた紙芝居やダンス、歌も聞いてもらって

これまでの感謝の気持ちを伝えることができました