梅雨の合間に5歳児たんぽぽ組の子ども達が、地域の方の畑にジャガイモを掘りに出かけました。挨拶を済ませ、早速掘り始めると・・・ゴロゴロとたくさんのジャガイモが!「見て!こんなに大きい」「まだ埋まってるよ」「小さいのもある」など歓声をあげながら掘ることを楽しみました。
かごいっぱいに掘ったジャガイモを地域の方に運んでいただき、子ども達は幼稚園に帰ってきました。すぐに4歳児さくら組の保育室にジャガイモのおすそ分けを運ぶことに。「掘ってきたジャガイモです。どうぞ」「え~!いいの?ありがとう」
その後、さくら組の保育室を覗いてみると「一人10個持って帰っていいよ」という約束のもと、4歳児は丸印と合わせながら、自分で数を数えて持ち帰る準備をしていました。
5歳児は、残りのジャガイモの数を数えていました。とてもたくさんあったので、どうやって大きさを選別し、数を数えようかと考えていました。(この様子は次の日誌に)