今日から２学期が始まりました。まだまだ暑さが残っている始業式を予想していましたが、九州地方では大雨のために特別警戒がでるお天気になっています。
　朝から雨の中、生徒たちは元気に登校してきました。校門では元気なあいさつが交わされています。
　
体育館で行われた始業式に先駆け、表彰伝達が行われました。夏休み中の、それぞれの部活動で一生懸命に取り組み頑張っていたことが、生徒の表情で読み取れました。９月には中体連の秋の新人戦が行われます。運動部、文化部ともに目標を持って頑張っていきましょう。
　　
始業式ではしっかりと話を聞くことができ、気持ちのよい２学期のスタートとなりました。式の話の最初には夏休みに地域の方より「１学期に全校生に話をさせてもらった機会がありました。その時に、真剣に話を聞く雰囲気に感激しました。ぜひ、生徒のみなさんに伝えてください。」とお話をいただいた事を伝えました。とても嬉しいお話でした。今日もしっかりと心と目と耳で話を聞くことができました。２学期も先生方と生徒のみなさんで頑張っていきましょう。
　
また、その後に生徒指導担当の先生より、安全な学校生活を送るためのお話がありました。校舎西側の渡廊下の手すりの高さや廊下の幅などから安全を考え、夏休み中に通行の目安となる黄色いラインを引きました。今回は生徒のみなさんに、よりわかりやすく説明するためにパワーポイントを使いました。その話の中でも、先生からの問いかけに積極的に答える生徒の声があり、生徒の皆さんにより理解をしてもらえたと感じました。安全に学校生活を送りましょう。
　　
夏休み明けの教室では、宿題の回収です。名前の書き忘れがないか、プリントの枚数は揃っているかなど、担任の先生の声かけですべての教科を集めてもらいました。もし、未提出な課題があれば、最後までやりとげましょう。最後まで、あきらめないことです。