それぞれの活動が終わり、指導をしていただいた方にインタビューをしました。今回の体験で、「ものづくりの面白さ」や、「楽しさ」だけでなく、「伝統工芸を伝えていくこと」も学んだようです。
　閉会式を終えて「ものづくり７体験館」を出発しました。交通渋滞もなく予定通りにバスは川西に向かっています。

　作品が出来上がってきました。それぞれ、個性やその作り手の特徴があります。生徒の皆さんは、真剣に黙々と作業に打ち込んでいます。厳しく指導を受けることもありますが、それも経験です。社会で仕事をするという事は責任も生まれます。今回の体験では安全に作業を進めるために必要な事も教えていただいています。
　

　左官体験の生徒がカラフルなセメントで作品を作りました。また、道具を両手に持ち、壁塗りの体験も行いました。職人さんの技には脱帽です。
　　

　体験講座は「左官」「ズボンずそ上げ」「マルチボックスづくり」「風力計制作」「銅板アート」「ミニ屏風」「パスケースの制作」「ペン立て」「「時計の組み立て」「ラジオ作り」「音声認識ロボットカー」など、少人数でコロナ対策を講じた上で講座を開設していただいてます。
　　　　　　　　　　　　　

　開会式では、お世話になる講師の「ものづくり」のプロの方たちの紹介がありました。生徒の皆さんは「ものづくり体験講座」で、見て触れながら、ものづくりを体験します。
今日は１日、お世話になります！！

　秋晴れの本日、２年生が兵庫県立ものづくり大学校の「ものづくり体験館」へトライやる・ウィークの体験活動に行きました。朝からバスで姫路まで移動です。