今週8日(火)~11日(金)まで生徒会運動の一つ”遅刻者0週間”が始まっています。毎朝校門で”あいさつ運動”とともに取り組んでいます。玄関入ってのピロティにその結果が表示されています。前日比として3年生「増」2年生、1年生「0」となっています。3年生は進路に向け、毎晩遅くまで勉強していて?睡眠時間が短く、朝起きれない?ことがその理由・・。1年生の時にはできていたことが上級生になるにつれてできなくなった、しなくなったことはないでしょうか。
上級生(上の学年)、下級生(下の学年)と呼ばれ、自身もそう認めることができるのは「~学校」の中の一員である場合のみです。同じような呼び方に「先輩・後輩」とありますが、社会に出れば年の差だけでなく、経験の差でそう呼び合うこともあります。年下なのに「先輩」と言うことだってあります。信頼できる、尊敬できる、憧れる、目指したい、そんな上級生、先輩とはどんな人が思い浮かびますか。上級生になった時、下級生から自分はどうみられ、思われているのか考えてみること、時々あってもいいと思います。
「有言不実行よりも無言実行」