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2011年度日誌

トピックス
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2013/03/27

補修作業終了

| by 教頭
3年生から始まった校舎の補修作業は、1,2年生の先生方の頑張りで本日終了しました。次の学年が気持ちよく使用できるよう、使い始めた時よりもきれいにを目標に完了です。年度末の忙しい中、時間を割いての作業、本当にご苦労様でした。人が使用する美しいところ、使いやすいところのは必ずそれらを維持管理する見えない人の手があります。4月には、美しい廊下、教室で新学年がスタートします。あたりまえ、当然と思っているものには必ず、見えない大切なものがあることを感じる人になりたいものです。
 「支えられている お蔭様」
 写真は桜ツーショットです。庄内桜の手前はしだれざくらのつぼみです。淡い桜色と濃いピンク、花びらにも個性です。


14:34
2013/03/25

修了式

| by 教頭
今日で1,2年生それぞれの学年の課程を修了しました。4月からはそれぞれ2年生、3年生の始まりです。未来のことを想い、考えるとき、それはまだずいぶん先のように思えてしまいます。望遠鏡を逆さにして覗いているように遠く小さく見えてしまいます。しかし、1年後の今日はそれぞれ3年生と卒業後の進路へのスタートをしています。まだまだ1年後は遠い先のことと思っているかぎり、今日の一日は無駄に過ごしてしまいがちです。
 明日から春休みを迎えますが、始業式には皆、元気で登校できることも目標の一つです。
 「遠くに行ける 一番の近道は 今日の一歩」
15:36
2013/03/22

学年集会 大掃除

| by 教頭
今日は午後より、最後の学年集会です。1年生は、「1年間のクラス反省」を委員長が発表しています。2年生は「1年を振り返って」という作文をクラス代表が読み上げています。振り返り、思い出になることは、その時々に一生懸命になったこと、だから楽しかった、悔しかったことが多いようです。思い出の中にはいつも自分がいます。
 その後は大掃除です。今使用している教室、廊下は4月から次の新しい学年が使用します。気持ちよく使い始められるように、しっかり隅々まできれいにします。そのあとはワックスがけで仕上げです。
 25日(月)の修了式は目前。この1年間の終わりの「節」はできましたか。竹のようにたくさんの「節」を作り、強さとしなやかさを身に着けたいものです。校内の桜の中で荘川桜(アズマヒガン)が一番早く開花をしています。来週はさらに開花が進みます。
 「花は 人に見られるために 咲いているのではない」 花無心


13:29
2013/03/21

公立高校 合格発表

| by 教頭
一喜一憂、悲喜こもごもの合格発表風景です。9年間の義務教育から次のステップへ向けての岐路の日です。何事も取り組みには必ず結果が出ます。その時、人は自分の思い通りにならなかったとき”なぜ~なのか”と原因を探したり、自分以外に求めたりしますが、「なぜ」ではなく、「何のために」と考え方を変えることでプラス方向、前向きな道が見えてきます。「なぜ」は原因を求める後ろ向き、「何のために」は次へ進もうとする前向きな考え方です。合格した時「何のために」、不合格であっても「何のために」
 「自分が必要としているものでなく、自分に必要なものが与えられている」
13:21
2013/03/19

卒園式 小学校卒業式

| by 教頭
昨日は藤ヶ丘幼稚園の卒園式がありました。園児は4月からそれぞれの校区の小学校へ入学します。今日は、明峰小学校の卒業式です。ほとんどの子どもたちは、4月、新入生として本校に入学してきます。中学校では、さる13日に3年生が卒業していきました。子どもたちは幼稚園、小学校、中学校とそれぞれの年代に応じてその始まりと終わりを経験し、それから後もし続けていきます。一日の始まりと終わりは毎日です。入学と卒業はその大きな変わり目です。私たちは季節、行事、日常に区切りをつけてその変わり目ごとに、自分を振り返る機会としているようです。
 来週25日は1,2年生の修了式です。終わりでなく、修めること。何をこの一年間で修めたのか。変わり目は自身を変化させるチャンスです。
 「過去を引きずるな 今が出発」

10:33
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