園庭の溝で見つけた小さな魚(よしのぼり)を、5歳児が相談してみんなで飼育することになりました。
今日は水替えをしているようです。
水道の水にはお薬が入っているからと、魚が住んでいた場所の水をせっせと運んでいます。
「お水くんできたよ~」
きれいになった水槽に、そうっと魚を戻しています。
「そ~っとつかまえよう」「やさしくね」
水を汲んだり水槽を洗ったり、魚を移し替えたり・・・
自分なりに必要なことを考えて、役割分担をしながら進める様子は、さすが5歳児さん。魚を大切にしようとする気持ちとともに、「クラスみんなで育てている」という意識も持っているのだなと感じました。