少しずつ気温が上がり、登校する生徒の額には汗がにじんでいます。
現在、学校では工夫をした授業を行っています。本来なら音楽室を使う音楽の授業も不特定多数の生徒が使うことを避け教室で行っています。また、合唱をすることも見合わせCDで合唱を聴き、楽譜の音符を目で追っています。通常授業になるまでは色々な授業で工夫を取り入れ、少しでも生徒たちが興味関心を持てるようにしていきたいと思います。
また、体育もグランドでマスクを外し帽子をかぶって授業を行っています。熱中症にも十分に注意しながら実施していますが、今後ますます気温の上昇が予測されます。水筒の持参、汗拭きタオルを忘れずにお願いします。
1年生が2日目で下駄箱に入れる靴のかかとを揃えられるようになりました。この光景はとても美しいです。「脚下照顧(きゃっかしょうこ)」言葉の意味は、「足もとを見て、よく確かめるように。身近な事に気をつけよう!」「自分自身を見つめ直して反省しよう。」です。靴を揃えることが、心を整えることに結び付きますように!!