昨日から、新しいALT(外国語指導助手)のマイケル・シーリー先生が来られています。市内7中学校には2人のALTの先生が分担して派遣され、各学期に約1か月間1~3年生の各クラスの英語の授業に2~3時間入って英語の先生とともに授業をされます。 今日は2年生の授業で、まずマイケル先生の自己紹介。出身地のアメリカルイジアナ州ニューオリンズの音楽(JAZZを聴かせてもらいました)やスパイスをいっぱいかける食べ物(ざりがにも!)、お祭り、ペットのワニ、スポーツの話など、ユーモアに演技をしながら話をされ、生徒たちも興味を持って楽しそうに聞き、質問にも答えていました。 後半は、英語の先生とペアーで見本を示され、ペアーワークで片方が“What were you doinng?”と質問、片方がジェスチャーで答え、それが何かを当てるゲームをしました。ALTの先生はほとんど英語で話されましたが、生徒たちは熱心に聞きながら、ゲームにも楽しそうに取り組んでいました。マイケル・シ―リー先生は、1学期は7月19日までおられます。