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2014/03/24

「この時期だからこそ・・・」

| by 校長
3学期も終わりを迎えます。3年生はすでに卒業し、次の新しい進路へ、1,2年生は修了式をもって4月より2,3年生へと進級します。
 自然界は、日に日に日差しの暖かさを増し、山々は淡くやさしい色調を帯びてきました。桜の開花も間近でしょう。この時期、人は新たなことへの期待感をもちます。何か新しいことが始まる、始めようとする気になるものです。しかし、新たなことを始めようとする前に、すでにしていることを振り返り、これからも継続していく決意のほうが求められるものです。”もういいや 次はこれ・・”簡単にあきらめることのないようにしたいものです。続けることは何も特別な難しいことをするのではなく、日々の平凡なことでいいのです。平凡の積み重ねが非凡へと繋がっていくのです。誰にでもできる平凡なことを、誰にもできないくらい徹底して続ける。「凡事徹底」です。
 「気づけば いつか見える明日 どんな一歩も無駄にはならない」 
  ”歩み” GReeN 

  
 本校の吹奏楽部の2名が、3月21日(金)~23日(日)の連休
 を利用して、宮城県の名取市へ行ってきました。
  
  ・・・宮城県名取市と兵庫県の中学校の吹奏楽部員が合同
    で演奏する「フレンドシップコンサート」が22日にあり、東
    日本大震災と阪神大震災の被災地の中学生が交流を
    深めました。名取市立中学校吹奏楽連盟、東阪神吹奏
    楽連盟の主催。兵庫県の伊丹、尼崎、川西3市と猪名
    川町の37校、名取市の4校の吹奏楽部員約250人が
    舞台に立ち、テレビドラマ「あまちゃん」のオープニング
    テーマなど13曲を披露した。・・・・
               河北新報3月23日 配信の記事より
 
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