５歳児の子ども達が、折り紙やストロー、紙皿、ビーズ、キラキラテープなどの素材を使ってアクセサリーを作ったり、段ボールを切って扉を作ったりして遊んでいました。どうやら、友達と一緒に考え、自分達で作ったものをお店屋さんにしたいようです。遊びに必要な物を自分達で考えながら作り出すことでイメージを表現し、子ども達の"こうしたい""こう作りたい"という思いが形になっていっています。子ども達が作り出す環境を大切に、さらに友達とイメージを共有しながら遊びを創意工夫していけるように配慮していきたいと思います。