2023年11月18日(土)より新しいホームページに更新されました。
旧陽明小学校ホームページはこちら
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1年生から6年生までがそろって登校です。今日が本当の意味で学級開きかもしれません。1年生は朝のすごし方やカバンの片付け方からのスタートです。2年生以上は、自己紹介や係決めなどの学級開きを進めています。
ある学級では、学級で本当に必要な係や仕事について、児童に問い返して進めていました。児童の主体性を大切にして、大人ではなく児童がきまりや役わりをつくっていく活動を、これからもどんどん広めていければと思います。
第51回入学式です。朝から雨風が強く心配でしたが、撮影のタイミングでは何とか天気も持ちこたえていました。
式中の新入生は正面から見ていると、緊張した様子でした。しかし、式が進むにつれ元気のいい返事の声をきかせてくれました。さあ、明日から楽しい学校生活が始まります。教職員と家庭が連携してはじめてよい教育がうまれます。児童にとってよい教育、よい学びができるよう取り組んでまいります。
新年度が始まりました。朝の児童の様子を見ていますと、期待と不安の表情がうかがえます。登校が全体的に少し早めなのは、1年生がいないだけではない気がします。
さて、始業式の前に離任の先生、転入生、着任の先生の紹介を行いました。出会いと別れ、各自の思いがあふれる時間です。始業式は、落ち着いた雰囲気で行われました。ただ、校歌は6年生を中心に長い休み明けとは思えないほどの歌声を響かせてくれました。
学級開きは、お手紙を配ったり、自己紹介を行ったりするだけでなく、クラスの雰囲気をつくるための大切な時間です。教員の中には、「黄金の3日間」と呼ぶ人もいるくらいです。
3月30日(土)毎年3年生がお世話になっている渓のサクラを守る会が管理されている水明台1丁目の「渓」に行ってきました。2月の暖かさで開花が早まるのではないかと考えられていましたが、3月の寒さと雨で、むしろ開花は遅れたそうです。3月22日~4月1日までの渓のサクラの公開日も4月3日まで延長されるそうです。天気予報では最終日は雨なので、今のうちに足を運ばれるのがいいのではないでしょうか。
エドヒガンの淡いピンクと菜の花の黄色のコントラストがとても美しいです。お話を伺うとソメイヨシノと違って野生のエドヒガンは1本ごとに花の色も違うとのこと。ソメイヨシノは同じ遺伝子を持つクローンだと言われますが、種→苗木→成木と育ったエドヒガンは薄いピンクの花を咲かせるものもあれば、濃いピンクのものもあります。坂の上から見下ろすと確かに色の違いが判ります。人と同じように「個性」があるのですね。
そして、陽明小学校の児童にも出会いました。この渓をみんな大好きなんですね。卒業生である6年生も、3月31日までは陽明小学校の児童です。3年生だけでなくそれ以上の学年になっても、ココを訪れているのは嬉しいことですね。また、3年生にまだなっていない子たちも、3年生になったら「渓のサクラ」ができるとワクワクしています。自然の中には危険なこともありますが、楽しいことや学ぶべきこともたくさんあります。ぜひ楽しみにしていてくださいね。どうしてもサクラの季節に目が行きがちですが、この風景は春だけでなく、四季を通じて手入れがなされているからこそ守られているのだと思います。まさに渓のサクラを守る会の名前そのままに、この環境を保全するために普段から活動されている方々に頭が下がる思いです。今日は元兵庫県知事や川西市長もお越しになったそうです。行政にも支援していただいて、これからもこの環境が守られ、この環境の中で子どもたちが育つことを強く願います。
少し前のことで、すみません。
まだ6年生が卒業式を迎える前のことです。
卒業のお祝いに三ツ矢サイダー(アサヒ飲料)さんから、
一人ずつにサイダーとメッセージカードをいただきました。
これは川西市の平野が三ツ矢サイダーの発祥の地ということに起因しています。
地元の企業ということで、地元の小学生(卒業生)にプレゼントをいただいています。
6年生の保護者の方には、学校だより卒業生号でお知らせし、
学校ホームページの学校だよりの欄にもアップしていますが、
全体にはお知らせはしていませんでした。
遅くなりましたが、3月28日にここで、お知らせしておきます。
もちろん、陽明小学校だけではなく川西市内の小学校全体に、ということなのですが、
アサヒ飲料さん、今年度もありがとうございました。
3月25日(月) 令和5(2023)年度の修了式を体育館で行いました。
4月からの今の学年の勉強を終え、1つ大きな学年へのステップを踏み出す日です。
もちろん、卒業した6年生は同じ体育館にはいませんが、1~5年生が姿勢よく座り、お話を聞きました。
校歌も3番まで歌いました。
みんな、この1年間よくがんばりましたね。自分で自分をしっかりと、ほめてあげてくださいね。
修了式の前にドッチボールを頑張った子たちの表彰もありました。
13日間の春休みを越えて、一回り大きくなって登校してくるのを、楽しみにしています。けがや病気に注意して、楽しい春休みを過ごしてください。
3月20日に春分の日を迎えました。
その翌日の21日(木)は、まさかの雪景色。
阪急バスも一部、止まっていたとか。交通網にも乱れが出ました。
でも、子どもたちは「寒い」と言いながらも、大喜び。
冷たいであろうに、手袋もせず雪玉を持って登校する子たちが多かったです。
2月のあの暖かさが嘘のようです。3月22日から水明台1丁目のエドヒガンの公開日と案内をいただいていますが、
開きかけた蕾もあわてて、キュッとちぢこまったのではないでしょうか。少し開花が遅れそうですね。
今年も可憐な小さな花びらをたくさんつけるのを楽しみにしています。
58名の旅立ち、無事に卒業式を終えることができました。
保護者の皆様、学校運営協議会委員の方、安全協力員の方、ありがとうございました。
5年生、ありがとう!
そして、6年生、おめでとう!!
3月19日(火) 第48回卒業式を挙行いたします。
5・6年生が参加します。
児童の活動の様子ではなくて、申し訳ありませんが3月11日と12日の給食を紹介しておきます。
3月11日は東日本大震災の日ということで、豚汁の他に保存食を活用した料理、それに味付け海苔もありました。
3月12日は先週のうちにミマモルメが出ていましたが、「うずら卵の中華スープ」からうずら卵がなくなった「中華スープ」でした。命にかかわるような事故があったのでしかたがないことなのですが、うずら卵が特別好きなわけでなくても、どこかさみしい気がします。学校給食にうずら卵が戻ってくる日が来るのか、もうそんな日は訪れないのか。
何もうずら卵だけが危険な食材なわけではないので、なんでもよく噛んで食べることが大切です。これは給食だけのことではないのかもしれませんが、食は命に直結しているという認識を持って、安全で楽しく食事をする習慣を普段からつけておくことも必要なことかと。うずら卵に関わるお仕事をされている方々にとっても、大きなダメージでしょうから、なんとかならないものでしょうかね・・。切り込みを入れる・・崩れてしまうか?半分に割っておく・・黄身が流れ出てしまうだろうな。これまでも、細心の注意をして給食の用意をされていた方々がたくさんいらっしゃったことは存じあげています。そのご苦労と責任の重さを再認識させられた気がします。
ちょっと校長先生の給食は大盛りなので、児童はもう少し少ないのですが、なんとなくイメージは伝わりましたか?
5校時の地区別児童会にお越しいただいた保護者の皆様、ありがとうございました!急な連絡で申し訳ありませんでした。
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