学校の様子

給食2日分の紹介

児童の活動の様子ではなくて、申し訳ありませんが3月11日と12日の給食を紹介しておきます。

3月11日は東日本大震災の日ということで、豚汁の他に保存食を活用した料理、それに味付け海苔もありました。

白飯、牛乳、味付けのり、豚汁、ひじきの炒め煮

 

 

3月12日は先週のうちにミマモルメが出ていましたが、「うずら卵の中華スープ」からうずら卵がなくなった「中華スープ」でした。命にかかわるような事故があったのでしかたがないことなのですが、うずら卵が特別好きなわけでなくても、どこかさみしい気がします。学校給食にうずら卵が戻ってくる日が来るのか、もうそんな日は訪れないのか。

白飯、牛乳、中華スープ、えびのケチャップかけ、もやしのあえもの

何もうずら卵だけが危険な食材なわけではないので、なんでもよく噛んで食べることが大切です。これは給食だけのことではないのかもしれませんが、食は命に直結しているという認識を持って、安全で楽しく食事をする習慣を普段からつけておくことも必要なことかと。うずら卵に関わるお仕事をされている方々にとっても、大きなダメージでしょうから、なんとかならないものでしょうかね・・。切り込みを入れる・・崩れてしまうか?半分に割っておく・・黄身が流れ出てしまうだろうな。これまでも、細心の注意をして給食の用意をされていた方々がたくさんいらっしゃったことは存じあげています。そのご苦労と責任の重さを再認識させられた気がします。

ちょっと校長先生の給食は大盛りなので、児童はもう少し少ないのですが、なんとなくイメージは伝わりましたか?

 

5校時の地区別児童会にお越しいただいた保護者の皆様、ありがとうございました!急な連絡で申し訳ありませんでした。