学校の様子

2024年5月の記事一覧

バス 自然学校出発

都合で日曜日出発となりました自然学校です。本日は、お休みの日にもかかわらず、お見送りどうもありがとうございました。学校では体験できないこと、家でやってもらっていること等、友達と協力して自分で取り組む4泊5日。帰ってきたときには、楽しかったことやできるようになったことを、笑顔で話してくれることでしょう。

グループ 朝会がありました

本年度最初の朝会がありました。陽明小学校では、3年生以上のクラスから2名ずつ代表者が「代表委員会」として集まり、6年生を中心に学校のきまりや行事について話し合います。

今日は第1回目ということで、代表委員のメンバー紹介です。クラスで困っていることだけでなく、学校全体で取り組んでほしいことを話し合える取り組みです。昨年は大谷選手のグローブの利用方法を決めてくれました。これからも、どんどん活躍してほしいですね。

会議・研修 授業のめあて

授業のはじまり、どんな印象がありますか。身近な話題から本題に入っていくパターンから、「教科書〇ページ」から入ることもあります。最近は、「めあて」、つまり授業の見通しを児童に持たせましょうということが言われます。

     

体育のリレーの指導では、「今日はバトンパスで、(受け手は)後ろを見ないように!」と伝え、練習~実践へとつなげます。理科や音楽では、板書に提示して、実験や練習を行います。そこでは、グループ等で話し合いながら、学びを積み上げていきます。

鉛筆 授業の様子

 家庭訪問期間中は4校時ということもあり、授業の課題にじっくりと取り組んでいる様子がうかがえます。先生の話もしっかりと聞いています。この「聞く」姿勢は、非認知能力の大切な要素の一つです。しかしただ「聞く」姿勢を正しくするだけではなく、コミュニケーションを図ることが大切です。教員も一方的に話をするのではなく「問い返し」を行い、授業が楽しくできるようにします。

 特に低学年は、先生方も児童の反応や様子を見ながら、時には問い返しを行いながら授業を進めます。