学校の様子

鉛筆 授業の様子

 家庭訪問期間中は4校時ということもあり、授業の課題にじっくりと取り組んでいる様子がうかがえます。先生の話もしっかりと聞いています。この「聞く」姿勢は、非認知能力の大切な要素の一つです。しかしただ「聞く」姿勢を正しくするだけではなく、コミュニケーションを図ることが大切です。教員も一方的に話をするのではなく「問い返し」を行い、授業が楽しくできるようにします。

 特に低学年は、先生方も児童の反応や様子を見ながら、時には問い返しを行いながら授業を進めます。