日々の様子
2年生が1年生を学校探検へ(5月8日)
今日の1時間目と2時間で、2年生が1年生を学校探検に連れて行ってくれました。2年生が1年生の手をひいて
一つずつ上手に説明している姿はとても頼もしい感じがしました。2年生は、今日までに様々な教室を調べたり、
私にインタビューしたり、多くの準備をしてきました。異学年で教育活動を進めるためには、準備も当日での活動
も大変ですが、1年生も2年生のどちらにも収穫がある経験になったと思います。このような異学年での学習活動
を大切にしていきたいと思いました。
今日の給食(5月8日)
今日の給食は、牛乳、食パン、まめまめポタージュ、ツナサラダでした。
まめまめポタージュは、グリーンピースと米と一緒にゆでミキサーにかけて滑らかにしています。米がとろみのもと
になっています。鶏手羽先のだしと牛乳、生クリームで、きれいなうすい緑色に仕上がりました。まめまめポター
ジュは、この時期だけの初夏を感じさせる献立です。
4年生の朝の会の様子(5月7日)
4年生の朝の会の様子です。朝の会の進行をし、ゴールデンウィークのお休みでの出来事を発表
もしていました。質問にも丁寧に答えていました。まだ不慣れなところはありますが、自分の言
葉で人に伝えること、友達の話を聞いてしっかり質問すること、どちらもとても大切な学習です。
これからも継続していきながら、質の高い学習に結びつけていってほしいです。
1年生の朝の準備(5月7日)
1年生の朝の様子です。子どもたちは、黒板に掲示された写真などを見て、朝の準備をしています。
「ピタゴラスイッチ」の音楽が鳴り始めたら、自然に席につき、授業の準備をしていました。担任の
先生の全体への指示が減り、自分自身で活動する姿が見られるようになりました。
「えほんの森」の方が紙芝居等を見せていただきました。(5月7日)
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毎年、本校においては、「えほんの森」の方が紙芝居や絵本の読み聞かせをしていただいています。
自分で本を読む時間も大事な時間ですが、直接お話いただく時間は子どもの心を和ませていただく時間に
なります。このように、学校以外の方に協力いただきながら、教育活動の充実につなげていきます。
今日の給食(5月7日)
今日の給食は、牛乳、ひじきごはん、豚汁、きゃべつのそぼろ煮でした。
今日のひじきごはんは、ひじきと油揚げとにんじんと干ししいたけが入った栄養たっぷりのたきこみ
ごはんです。ひじきごはんをいっぱい食べて、体を動かし、頭をはたらかせてほしいです。
5年生の学習の様子(5月2日)
5-3では、自分たちである名前を決めるために相談していました。子どもたちが担任の先生にお願いして、
時間をつくってもらったようです。こういう自発的な子どもたちの意見を大切にしたいですね。
5年の英語では、アルファベットを書くのに必死で取り組んでいました。5年生からは外国語科になり、教科
書もあり、4年生までの外国語活動より少し難しくなりました。外国語科はとっても楽しい活動が多い教科で
す。さらに外国語を好きになってほしいです。
2年生の学習の様子(5月2日)
図工では、絵の具を使って、鯉のぼりの色塗りをしていました。子ども一人ひとりの個性ある鯉のぼりが出来上がり
そうです。2年生は視力・聴力検査を実施していました。検査を待っている時間も静かに過ごせました。
今日の給食の様子(5月2日)
今日の給食は、牛乳、白飯、きゃべつのみそ汁、かつおの新玉ソース、かしわもちでした。5月5日は端午の
節句です。端午の節句には、子どもたちの元気な成長を願って鯉のぼりをたてたり、かしわもちを食べる風習
があります。今日の給食は、「かしわもち」がありました。かしわの木は、新しい芽が出るまで前の葉が落ち
ないことから、いつまでも家が絶えることなく、続いていくようにという願いが込められています。明日から
ゴールデンウィークの後半になります。体調に気をつけて、来週の火曜日に元気に登校してほしいです。
4年生の学習の様子(5月1日)
4年生です。道徳の学習では、「思いやり」をテーマに勉強していました。難しい内容ですが、自分で考え発表して
いました。社会では、宮城県の「土地利用の様子」を学んでいました。低い土地と高い土地の様子を知り、自分なら
どちらがいいかを考える機会になっていました。
4-3では、1か月を振り返って、友達の「いいところ見つけ」を班でしていました。「友だちのいいところを探す
こと」や「友だちからいいところを書いてもらうこと」により、友達のよさを発見することだけでなく、自分自身の
自尊感情も高まります。実際に、どの子どもたちも友達から書いてもらった「いいところ見つけ」を見て、照れくさ
そうにしながら、とてもいい表情をしていました。少し紹介します。
・こまったときに、助けてくれてありがとう。
・いつもせっきょくてきに「こういうのはどう?」とかていあんしてくれてありがとう。
・〇〇さんはいつも「じぶんはなんでもいいよ」というので、とてもやさしいとおもいます。
・〇〇は、がんばりすぎてると思うから、少しぐらい大変だったら、きゅうけいしたらどう。
これらの言葉以外にも、多くの微笑ましい言葉がありました。このような言葉は、誰が聞いても嬉しいですね。
こんな言葉があふれる学校にしたいと思いました。