日誌

2024年2月の記事一覧

今日の給食

2月22日(木)今日の給食

・牛乳

・白飯

・五目汁

・れんこんのきんぴら

・はるみ

 

 

五目汁は1月に新献立として登場した五目スープを和風バージョンにしたものです。だしと調味料、具材はえびから豚肉に変更しての実施でした。お味はいかがでしたか?残食はほとんどなく、よく食べていました。

れんこんのきんぴらはスーパーではなかなか見ることのないような3節以上つながったれんこんを下処理しやすい長さに切り、皮をむいて、薄切りにして作りました。たくさんのれんこんを薄切りにするのは大変ですが、調理師さんが協力して切ってくれました。甘辛い味付けの中にしょうがが効いていてごはんにとてもよく合うおかすです。れんこんが一部黒っぽくなってしまうのは、調理に使う鉄釜の鉄とれんこんの成分が反応してしまうからです。

 

 

今日は、先の記事にもあるように、川西北こども園の年長さんたちが給食体験に来てくれました。給食の試食の前に栄養教諭から「プチ食育」を行いました。とってもよくお話が聞けて、すばらしかったです!

配膳はこども園と同じように自分たちで盛り付けをします。見本の量をよく見て上手に準備ができました。プチ食育でお話した食器の正しい並べ方も実践!どの子も正しく並べられました。食器を正しく並べることで上手に三角食べができますね。

 

 

  

試食中は「おいしい!」「こども園よりすき!」「豆腐がこども園とちょっと違う!」「コーン見つけた!」「見て、お魚の形のにんじんがあるよ、、、!」「みかん(はるみ)おっきいな!」「おかわりある?」などいろいろな感想が聞こえてきました。『どんな食べ物が入っているかよく見て食べてね』という栄養教諭からの話の通り、本当によく見て味わって食べていました。

今日は小学校でも苦手な子が多いれんこんや干ししいたけが入った献立でしたが、こども園でも食べ慣れているのか臆することなく、全て完食でした。「おなかいっぱいや~!」「また来るねー!」と元気いっぱいに帰って行きました。4月の入学が楽しみですね。小学校で待っています。(栄養教諭)

小学校での給食体験

なかよしホールにこども園のみなさんを招待して、小学校の給食体験をおこないました。

最近出会う機会が多く、いつも元気に挨拶することができ、とても素敵な子どもたちです。

今日の給食は、おいしかったかな(^^)/。

詳しくは、今日の給食のコーナーで。

校外学習へ

お弁当をカバンに入れ、遠足バス<校外学習バス>が出発しました。明石方面へ行き、自然学校できなかった星座の学習をしたり、6年生に向けて、歴史的な学習をしたりします。

学習を深め、そして、愛情のこもったお弁当をおいしく食べてきてくださいね(^^♪

 

今日の給食

2月21日(水)今日の献立

・牛乳

・白飯

・さつま汁

・ごぼう天の甘辛煮

・水菜とツナのあえもの

 

さつま汁の「さつま」は鹿児島県の昔の呼び名で、さつま汁は鹿児島県の郷土料理です。みそは九州地方でよく使われている麦みそを使っています。

お皿のおかずのあえものには旬の水菜をたっぷり使ってあえものを作りました。水菜には皮膚や粘膜を健康に保つカロテンや免疫力を高めるビタミンがたくさん含まれています。生で食べることもでき、鍋物に欠かせない食材でもあります。(栄養教諭)

 

今日の給食

2月20日(火)今日の献立

・牛乳

・白飯(少なめ)

・揚げそば

・八宝菜

・だいこんのあえもの

今日は八宝菜に揚げそばを入れて、皿うどんのようにして食べる献立です。八宝菜は、肉、魚介、野菜と具沢山で鶏の手羽先のだしがきいています。うま味たっぷりで、とろみが付いているのであつあつです。揚げそばを八宝菜に入れると、だんだんと揚げそばがしっとりしてきて食べやすくなります。上手に袋をあけて、おいしく食べられたでしょうか?

 

だいこんのあえものは大根を塩ゆでにし、よく冷ましてから、しょうゆ、酢、さとうで作ったたれで和えます。さっぱりとして食べやすいあえものです。酸味のあるあえものが苦手という子も多いですが、いろいろな味に慣れてしっかり食べられるようになってほしいと思います。(栄養教諭)