日誌

今日の給食

2月22日(木)今日の給食

・牛乳

・白飯

・五目汁

・れんこんのきんぴら

・はるみ

 

 

五目汁は1月に新献立として登場した五目スープを和風バージョンにしたものです。だしと調味料、具材はえびから豚肉に変更しての実施でした。お味はいかがでしたか?残食はほとんどなく、よく食べていました。

れんこんのきんぴらはスーパーではなかなか見ることのないような3節以上つながったれんこんを下処理しやすい長さに切り、皮をむいて、薄切りにして作りました。たくさんのれんこんを薄切りにするのは大変ですが、調理師さんが協力して切ってくれました。甘辛い味付けの中にしょうがが効いていてごはんにとてもよく合うおかすです。れんこんが一部黒っぽくなってしまうのは、調理に使う鉄釜の鉄とれんこんの成分が反応してしまうからです。

 

 

今日は、先の記事にもあるように、川西北こども園の年長さんたちが給食体験に来てくれました。給食の試食の前に栄養教諭から「プチ食育」を行いました。とってもよくお話が聞けて、すばらしかったです!

配膳はこども園と同じように自分たちで盛り付けをします。見本の量をよく見て上手に準備ができました。プチ食育でお話した食器の正しい並べ方も実践!どの子も正しく並べられました。食器を正しく並べることで上手に三角食べができますね。

 

 

  

試食中は「おいしい!」「こども園よりすき!」「豆腐がこども園とちょっと違う!」「コーン見つけた!」「見て、お魚の形のにんじんがあるよ、、、!」「みかん(はるみ)おっきいな!」「おかわりある?」などいろいろな感想が聞こえてきました。『どんな食べ物が入っているかよく見て食べてね』という栄養教諭からの話の通り、本当によく見て味わって食べていました。

今日は小学校でも苦手な子が多いれんこんや干ししいたけが入った献立でしたが、こども園でも食べ慣れているのか臆することなく、全て完食でした。「おなかいっぱいや~!」「また来るねー!」と元気いっぱいに帰って行きました。4月の入学が楽しみですね。小学校で待っています。(栄養教諭)