本日、くらしき作陽大学 教授 橋本先生をお迎えしての第4回目の校内授業研究会が行なわれました。
中学部による「美術」・・・“とろとろ粘土を使って”
指導目標として
(1)材料の感触を味わったり、描いたり作ったりして、表現する楽しさを味わう
(2)友だちの作品に関心を持ったり、活動したりしたことの感想を伝えたりする
それぞれの生徒の持ち味をいかしながら集団での授業を展開されていました。そこには、感覚・認知・操作そして姿勢支援・・・・・学ぶことが多いです!
日頃より、先生方はどのクラスも、どうすれば子どもたちの成長に結びつくかを考えて、研鑽を繰り返し行い取り組んでいただいていますが、さらに子供たちの可能性を引き出せる研修を深めていきたいです。